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僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

お誕生日おめでとう。

2018-11-28 18:09:15 | 日記
今日はともみちゃんの11歳のお誕生日です。
天国のママからのビデオレターとケーキを届けます。
今日は仕事の合間にお邪魔しました。
ママから、毎年必ず「おめでとう」を言われるってのは幸せなことなんじゃないかと思います。
僕らは、突然明日死ぬかもよ。

そう思うと、未来への準備をしててくれたってことは、とっても幸せなこと。

そう思います。

毎年、同じことを書きます。

愛する人が生きているということも大切だけれども、愛してくれる人が生きているってことも大切にしていかなければならないね。
その為に、自分自身がキチンと生きていかなければいけない。

僕らが思っているよりも、家族って大切なのだと思います。
あと何回、あと何時間、あと何分、あと何秒話すことが出来るのだろう?

小さな人たちは、色々なことが思い通りにはならない。
車に乗るのも大人とは違うし、扉も開けられないし閉められない。
「全くもう!」
と思うのではなくて、
(あと何回、こうして車に乗せてあげられるのだろう?)
と考えればいいのだと思いませんか?

スーパーで走り回らない子は嫌だ。
大人しくお肉やお魚を選ぶ親に、葬列のようについてくる子は怖いだろうがよ。

いつもと違う状況でテンションが上がらない子は嫌だ(笑)

卑怯な真似をしたら稲妻のように怒るけれど、それ以外はいいじゃないか。
と思います。

世の中にはずるいことや、つまらん駆け引きがたくさんあるけれど、せこく器用になるよりもまっすぐな人間でありたいと思います。

生きているだけで、誰かの喜びになっている。
生きているだけで、誰かの励みになっている。

そんな人に、皆でなれば世の中は変わる。
政治家にも出来ないようなことを、僕らでやってやんのさ。

青空応援団に、ご期待ください。
コメント (3)
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