goo blog サービス終了のお知らせ 

僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

喜びかた

2018-08-21 08:43:58 | 日記
応援団のみんなには、少々前にお伝えしておりました。

下記のように。


ーーーーーーーーーーーーーーーー
おはようございます。
金足農がすごい勝ち方をしましたね。
凄かった。
しかし、相手の近江もおるわけ。
勝てば、必ず相手は負けています。
我々は、応援団。
自分のところの高校が勝ったとしても相手への礼節をわきまえて、交換エールなどをしてから喜んだりします。

なので〜

あんまり大人気なくSNSなどには書かないようにしてね。

滋賀の子たちも、未来の大切な仲間でしょうから。

Facebookの、擬似友達みたいな人達の投稿で気になってね。
ハートマークをバシバシつけてハシャグおばさん。
それだけでなく、近江に対してザマーミロ的な。

もうね、見てられん。
ーーーーーーーーーーーーーーーー

では、嬉しくないのか?
と問われると、現場でラジオ全開にするほど嬉しい。

喜び方にも、マナーってあんだろ?
ってこと。

昔、火垂るの墓を見ていて誓ったことがある。

無意識で意地悪な人間にはなるまい。
意識して、人に優しい人間になるべし。

僕がもしあの映画に出たら、僕と出会った瞬間にあの映画を終わらせてやる。
「清太も節子も、幸せに平さんの家で暮らしましたとさ。」

東北の人達は交換エールの精神を持ちましょう。

喜ぶ前に、相手に対して敬意を表する。
相手というものは、敵ではない。
お前の敵は、その醜い心持ちだ。

ガキ臭くはしゃぐなって。
いい大人なんだから。
くだらねぇな。

もう一度書きます。

嬉しくないのか?
バカヤロー、死ぬほど嬉しいさ。

喜びかたのマナーを知らんと、いずれ恥をかきますよ?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いい日々を

2018-08-21 00:36:07 | 日記
土曜日。
僕らは気仙沼に行きました。
おいちゃんの中学校時代の集まりの中でサプライズ応援をという依頼です。


年祝いという行事が気仙沼にはあるそうで、対象となる皆さんは僕と同級生ということになります。


おいちゃんは恩師にエールを届けたのですが、恩師もおいちゃんもオンオン泣いてましたよ。
涙目の人たち。


お風呂の用意がありましたので、遠慮なく。


お風呂泥棒参上!


階段が「ベストテン」のようでした。


独特な作りのお風呂で、裸になった後にお風呂まで歩いていると多分チンチン丸出しです。
外から丸見えです。

気仙沼は近くなりましたね。
復興道路が出来たおかげで、ますます近い。

道中はなんて事ない話をしながらドライブです。

同日。
次は塩竈に向かいます。

こちらは三年連続で呼んで頂いている「杏友園」という養護施設での応援です。


うまく言葉は喋れないかもしれないけれど、誰よりもマッスグに感情を表してくれます。
エールを送るとめいっぱいに手を伸ばし喜んでくれる。
車椅子を揺らして大きな声をあげながら。
その後、ポロリと涙をこぼします。
胸がいっぱいになる。
なんとも感動する。
これがあるから励みとなり、僕らはエールを届けられるんだと思います。

ありがとうございました。

そうそう。
励みになるで思い出しました。
まだまだ演舞会での朗読手紙を募集しております。
是非、応援の後日談などをお願いします。

是非、よろしくお願いします。
aozoraouendan@gmail.com

気仙沼と塩竈。
そんなダブルヘッダーの日。
帰りはやはり遅くなってしまいました。
音楽を聴きながら、晩飯はなんだろう?
と考えて帰る家路が好きだ。

空が美しく、世の中には嫌な奴なんていないような気になる。


「ぎゃおー!リョウくん、おかえり!」
ただいま〜。


日曜の朝は早く起きて奴隷農園に。
ものすごい採れます。
見えませんが下は茄子だらけ。


トマトは全部新鮮なトマトソースにしてやったわ!


枝豆最高!!

ビールが飲めたら楽しいんだろうけど。
トクホです。


ノンアルのトクホ。


そしたら、ちーちゃんに鰻をもらいました。
生の鰻。


炭火で蒲焼でーす!


美味しい!


増え続ける植物たちのために棚を作ったり。


茄子だけのレシピ本をにらんでみたりしています。


そして、本日月曜日。
辻くん、はじめてのインパクトドライバー。
「簡単なところから始めよう。」
「押忍!」
千田くんは本日はソロ。
明日が保健所の検査ですので、明日からは三人で動けます。


そうそう。
アフリカからゾマホンが現場に遊びに来てくれました。
色んな話をしてました。

僕は彼の夢を叶えたい。
彼の夢は、人類の願い事だった。

なんつぅのかな、夢は逃げない。
逃げてるのは、自分の方だ。

挑戦したことでの失敗はいつか笑えるがね、
挑戦しなかったことについては、いつになっても笑えない。


「いつかベナンに来てください。ウッドデッキを作って欲しいし。」
「うん、行きマーーーーース!木材売ってんのかい?」
「木はあります。私は最近ブレーキをかけて生きていたけれど、あなたに会ったらそれじゃダメな気がしてきました。」
「俺、ブレーキぶっ壊れてんだよ。」
「それいいねぇ!!」
彼の夢を叶えようと思う。

作戦?
ないね。
あて?
あてなんかねぇよ。

でも、仲間はいる。

彼の夢を、願いを叶えようと思う。
いつか子孫が世話になる。
世界はもっと仲良くしなくちゃいけない。

よーし。
命を燃やせ。
残りは少ない。

僕はやる。
子どもに夢を見せたいならば、僕たち大人は起きたまま夢を見続けなければならない。

いい日々を過ごしているように思います。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする