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僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

素晴らしい

2014-11-24 23:16:35 | 日記
4月にこんな事を書いた。

研鑽の日々を重ね、フランスへの遠征も経験し、僕達は力強く生きています。
マルさんのエールは胸を打つ。


一見すると冴えないオジさんのようなのに、なんとも力強く、なんとも心に沁みる。
本気なんです、僕達は。


「団長、僕も生き方を変えたいんです。応援団に入れてください。」
そう言って入ってきた小南団員。
万年新入生のようだが、本当によくやってると思う。
前の晩のシゴキにも耐え、全ての段取りをマルさんと二人でしてくれていた。
「僕も誰かを応援する。」
その柔らかな強さは、迫力となって青空に轟いていた。


見ず知らずの他人を心の底から応援する。
喉を枯らし、汗びっしょりになって、少しでもその人のチカラになりたかった。

そこに意味があるかないか。

ないかもね。

でも、なぜ鳥肌が立つほどに僕達は熱くなれるのだろう。


己との戦いは、とても厳しい。
まるで人生。
誰が見ていなくとも、僕は僕をいつでも見てる。
青空のように。

青空は僕の心だ。
青空とは、君の心だ。


阿部副団と帰りの車で話してた。
「俺たちは経験者だけど、応援のセンスってあるよな。」
「なに急に。」
「いや、辻くんとかジュンさんとか、マルさんとかは応援団としてのセンスがあるじゃん?」
「なるほどね。」
「ダブル佐々木とかさ、コナンも。ヨコシンさんも。負けるね、いつか。」
「負けるもんか。」
「団長はね。なにその筋力と精神力(笑)」
「根性といい加減パワーだ。それで勝つ(笑)」
「そんなもんに負けるもんかよ。」
「あぁ、負けるもんか。」
みんな、スヤスヤ寝ていた。






青空応援団を創ってよかった。


俺たちは無敵だ。

敵なんていねぇから、無敵。
皆で食う飯は美味かったのう。


皆を誇りに思います。

数日間、お疲れさんした。


僕は仕事をしている。


あと一息。
大恩ある人達の店だ。
1ミリも手を抜く気はねぇの。

そうして、生きていくのだ。

青空のもとに、集まってくれんかのう?
日本を変えるのは、政治家だけじゃあるまい。

一人ひとりだ。

素晴らしい一人ひとりの、その一人になりたいのです。

そして、いつか死んでいくのです。
コメント (7)
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あいつらを置いて

2014-11-24 16:21:06 | 日記
戻り足でございます。


少し早いので、餃子好きの及川副団が喜ぶかと宇都宮で餃子を食って帰る蛮行に及んでいます。
「団長!宇都宮で餃子食べるなんて、俺、はじめて!」
「餃子好きの名折れだね。」
「グサァ!」


混んでいたので、奴等とははぐれました。


僕の横には及川副団がいます。
近いです。


その頃の僕です。


来ました来ました。


「ウメェっす。」


さて、仙台に帰ろう。
あいつらを置いて。
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集合!

2014-11-24 09:26:43 | 日記
集合しております。


俺たち、頑張ります!


何を頑張るのかは秘密だよ~~い。


押忍!
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部屋で下駄を

2014-11-24 00:22:15 | 日記
部屋で下駄を水に浸けている。


ジイさんに閉店後に売ってもらった下駄。
大友副団長が電話をしてくれていたのだ。
「閉店後でも、何時でも開けますよ。」
なんと素晴らしい小回り。


学ランがクローゼットにこんなに並んでる。


メゾネットタイプで、楽しい部屋です。


あぁ、明日も楽しみだ。


二人のベッドに三人で寝てます。
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