4月にこんな事を書いた。
研鑽の日々を重ね、フランスへの遠征も経験し、僕達は力強く生きています。
マルさんのエールは胸を打つ。

一見すると冴えないオジさんのようなのに、なんとも力強く、なんとも心に沁みる。
本気なんです、僕達は。

「団長、僕も生き方を変えたいんです。応援団に入れてください。」
そう言って入ってきた小南団員。
万年新入生のようだが、本当によくやってると思う。
前の晩のシゴキにも耐え、全ての段取りをマルさんと二人でしてくれていた。
「僕も誰かを応援する。」
その柔らかな強さは、迫力となって青空に轟いていた。

見ず知らずの他人を心の底から応援する。
喉を枯らし、汗びっしょりになって、少しでもその人のチカラになりたかった。
そこに意味があるかないか。
ないかもね。
でも、なぜ鳥肌が立つほどに僕達は熱くなれるのだろう。

己との戦いは、とても厳しい。
まるで人生。
誰が見ていなくとも、僕は僕をいつでも見てる。
青空のように。
青空は僕の心だ。
青空とは、君の心だ。

阿部副団と帰りの車で話してた。
「俺たちは経験者だけど、応援のセンスってあるよな。」
「なに急に。」
「いや、辻くんとかジュンさんとか、マルさんとかは応援団としてのセンスがあるじゃん?」
「なるほどね。」
「ダブル佐々木とかさ、コナンも。ヨコシンさんも。負けるね、いつか。」
「負けるもんか。」
「団長はね。なにその筋力と精神力(笑)」
「根性といい加減パワーだ。それで勝つ(笑)」
「そんなもんに負けるもんかよ。」
「あぁ、負けるもんか。」
みんな、スヤスヤ寝ていた。



青空応援団を創ってよかった。

俺たちは無敵だ。
敵なんていねぇから、無敵。
皆で食う飯は美味かったのう。

皆を誇りに思います。
数日間、お疲れさんした。

僕は仕事をしている。

あと一息。
大恩ある人達の店だ。
1ミリも手を抜く気はねぇの。
そうして、生きていくのだ。
青空のもとに、集まってくれんかのう?
日本を変えるのは、政治家だけじゃあるまい。
一人ひとりだ。
素晴らしい一人ひとりの、その一人になりたいのです。
そして、いつか死んでいくのです。
研鑽の日々を重ね、フランスへの遠征も経験し、僕達は力強く生きています。
マルさんのエールは胸を打つ。

一見すると冴えないオジさんのようなのに、なんとも力強く、なんとも心に沁みる。
本気なんです、僕達は。

「団長、僕も生き方を変えたいんです。応援団に入れてください。」
そう言って入ってきた小南団員。
万年新入生のようだが、本当によくやってると思う。
前の晩のシゴキにも耐え、全ての段取りをマルさんと二人でしてくれていた。
「僕も誰かを応援する。」
その柔らかな強さは、迫力となって青空に轟いていた。

見ず知らずの他人を心の底から応援する。
喉を枯らし、汗びっしょりになって、少しでもその人のチカラになりたかった。
そこに意味があるかないか。
ないかもね。
でも、なぜ鳥肌が立つほどに僕達は熱くなれるのだろう。

己との戦いは、とても厳しい。
まるで人生。
誰が見ていなくとも、僕は僕をいつでも見てる。
青空のように。
青空は僕の心だ。
青空とは、君の心だ。

阿部副団と帰りの車で話してた。
「俺たちは経験者だけど、応援のセンスってあるよな。」
「なに急に。」
「いや、辻くんとかジュンさんとか、マルさんとかは応援団としてのセンスがあるじゃん?」
「なるほどね。」
「ダブル佐々木とかさ、コナンも。ヨコシンさんも。負けるね、いつか。」
「負けるもんか。」
「団長はね。なにその筋力と精神力(笑)」
「根性といい加減パワーだ。それで勝つ(笑)」
「そんなもんに負けるもんかよ。」
「あぁ、負けるもんか。」
みんな、スヤスヤ寝ていた。



青空応援団を創ってよかった。

俺たちは無敵だ。
敵なんていねぇから、無敵。
皆で食う飯は美味かったのう。

皆を誇りに思います。
数日間、お疲れさんした。

僕は仕事をしている。

あと一息。
大恩ある人達の店だ。
1ミリも手を抜く気はねぇの。
そうして、生きていくのだ。
青空のもとに、集まってくれんかのう?
日本を変えるのは、政治家だけじゃあるまい。
一人ひとりだ。
素晴らしい一人ひとりの、その一人になりたいのです。
そして、いつか死んでいくのです。