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僕の消灯時間まで

ブログの引越しをしました。
愛する方々へ、遺書のように。

ご報告じゃい。

2013-07-13 21:39:25 | 日記
ハローハローこんちくしょう!!
終わった!
俺だ、団長だ!
フェリー組、ヨット•ボート組合わせて百名近いご参加ありがとうございました。
おかげで、助かりました。
前回、ホラ、一人だったから、皆の存在が心強く、照れ臭く。


いつもの感じね。


さて、船の出港後の船内。


うじゃうじゃしてる。


こいつ!
溶け込んで談笑してますが、保志先輩改め、寝坊野郎と化した中央の人物。
ピックアップを自分から志願し、まさかの寝坊。
出港の数秒前に間に合うという珍事を巻き起こしたにも関わらず拍手で迎えられるという男だ。
ミドリのTシャツを重ね着してる時間すら惜しんで出かけていたならば、もっと早くに来れたものを!!(笑)


船酔いケンチャン。
ご苦労さん。


ナベケン、ナイス草刈り。
いつもありがとう。


8時過ぎには、ビーチはここまで美しく。


とんでもない作業内容の泥の道を牡蠣殻のホワイトロードに大作戦。


お家芸。
バケツリレーならぬ、テミリレーを見よ。
手渡しなんかアホくさくてやってられん。
地面を滑らせます。
動画じゃないと、わっかんねぇだろうなぁ!


牡蠣殻ロード組の休憩!
「撮るぞ、この野郎!」
「ぉぉぉおおお!」
カラ元気!


「リョウちゃん!この三人で写真撮ったことないって知ってた?」
「知らない。でも、なさそう。」
「撮りたい。」
「女子高生か!」


その後も延々と道をつくる。

さて、飯です。
仮設の皆さんがカレーを作っててくれました。
美味しかった、本当に。


カレーを飲み物のように食べて、一足先に作業に戻る。
コソコソと。
皆にはキチンと休憩して頂きたい。
という優しさではなく、時間がねえのと長く休むとダレるから。
気にしないでちょうだい。


そして、おわり。


「一人で今までおつかれさん!」


「おじさん、お疲れさん。」
「あんだ、本当にありがとな。こんなの初めてです。」
「お互いさまです。カレーご馳走さま。」


「また来てね!」
「…や~だよ~だ!!」


では、さようなら。


やぁ、疲れたな、君たち。




なんか、しわくちゃだ。


人のチカラってすごいと思う。
頭を使いながらだと、更にすごいと思うんだ。

俺たちはそれが出来る。
後輩の高校生が言っていた。
「どうだった?」
「疲れましたけど、とても楽しかったです!スコップ団!」
そうでしょう?
山元町だったらぶっ飛ばしてたけど、今日はそれでいいよ。

楽しかったね。

ここで子ども達が、俺たちみたいな「知らねぇうちに大人になっちゃったんだもん!」ってパパやらママと遊ぶのだ。

自然は憎むべき対象ではない。
今年の夏は今年しか来ないから、彼等を海で遊ばせるのも、ちょっと大事な気がしています。
思い出としてです。
三年生の夏と四年生の夏は、「全然違う」ということを大人は思い出してもらいたい。
時は流れる。
「いつかそのうち」は、誰かがするわけじゃねぇよ。
自分達でするんだ。
Tシャツもよろしくお願いします。
三浦のおじさん、破産しちゃうよ。

聞こえるようだね。
プリンプリンギャルの子ども達の歓声が。

コメント (19)
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やってんぞ

2013-07-13 10:26:25 | 日記
ぶっ倒れそうだ!


8時位には、こんなにキレイ!
意地だ!


もう意地しかねぇぞい!
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よう、お前さ。

2013-07-13 05:33:09 | 日記
どうもイライラして眠られなかったわい。

眠い!


俺は、本当にいい奴に囲まれていると思う。
楽天の帰りに、少し恐る恐る聞いた。
忙しいのは分かってたつもりだったから。
「よう。お前らさ、明日はどうするんだ?」
「いや、行くっしょ。」
「そうか!良かった!いやぁ、来れないって連絡は何故か来るんだけど、行くぞって連絡は殆どねぇからさぁ!」
「つぅことは、殆ど来るってことだろうがよ。船が心配なくらいだ。」
「船は、なんとでもなろう。」


そして、トシユキ。


数日前には、
「おれ、もしかしたら、13日なんすけど…」
なんて言い出したから、
「来てくれりゃ助かるけど、優先順位で動いてね。」
と言った。
結局、なんとかかんとかしたのであろう。
数日後、
「大丈夫っすね!道具、何がいりますか?」
と、ドラえもんのようだ。
「ナイス!熊手とテミがあれば後は人海戦術しかねぇからなんとでもなるさ。」
「用意しておきます。」
「頼んます。」
「世話んなってるから。」
こちらこそだ!

なんと、ダンプは動かせねぇ!
スコバスで行くわけ。
エアコン効かないスコバスで。
はははは。

二人で道具を積み込み、洗車しながら話した。
「了さん、ハチマキすげぇっすね。」
「うん。もうすぐ結果出んだよ。」
「大丈夫っす。」
「大丈夫じゃろうか?」
「大丈夫っしょ。」
「あのさ、トシユキ。」
「なんでしょう?」
「お前、旗持ちやれよ。」
「はたもち?」
「青空応援団。入ってくんねぇかな?」
「ぇぇええ??…経験ないっすよ?」
「いや、ほら、演舞は俺らがやる。だからホラ皆には俺から言うから。俺はお前にいて欲しいのだ。」
「いいんすか?」
「いいんだよ。来れる時だけでいい。頼むよ。」
「分かりました!それで良ければ!!本当にいいんすか?」
「だから、いいんだって。すげぇことにするから。ハチマキもだけど、俺は、やりたいコトを徹底的にやろうと思う。」
そんなコトをね、話した。

それが結果的に世のためになればラッキー。
素直に人生と向き合うには坊さんが教えてくれた、
「自利利他」
という考え方がポイントなんだと思うんです。
続かないからね、やれることや、やりたいこと以外は全て。

結局、自己満足。
自己ベスト。

その都度その都度自己ベスト。

そういう意味では、もうすぐ出来上がるハチマキのアルバムはベスト盤。
自己ベスト盤。

怒ることも、笑うことも、愛することも、哀しむことも、本気で行こうか野郎共。

「パパ。スイカ割り楽しかったね!また来ようね!」
そう言ってくれる時間は案外少ない。
連れて来てくれてありがとう!
そんな言葉を子ども達に求めてはいない。
「また来ようね!」
と、どっかの誰かさんが言ってもらえるように、こんな僕にも出来るコトがある。

こんな自己満足野郎にも、出来ることがあるよ。

頑張るのは一人一人です。

僕は、応援が出来る。
支援は、どうも出来ないようだ。
精神力が弱い。

僕はそして、それがしたいのだ。
我慢が出来ない。

僕はそれがしたい。
まだ全貌が明らかではない応援団。

乞うご期待。

さぁ、朝飯だ!
食おう!


この子らのタメなら、結構、やれちゃったりすんだよね。


コメント (5)
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よし!

2013-07-13 00:01:25 | 日記
我妻さんが気を遣ってくれて、楽天の試合を見に行った。


ゆうた一家、たけちん一家、俺たち、我妻さん、デイブ、あたろう。


こんな日が、またくるなんてなぁ!
なぁこの野郎!


俺たちだけが楽しんだ。
だから、明日は頑張ります。
みんな、六時半、早いけど事故らないで来てね。

トシユキが準備を進めてくれていた。

トシユキ、いつもありがとう!


懐かしいなぁ、この光景。
上から道具を渡すのです。
「了さん、身軽っすね!」
「おう!任せろ!!」


「汚ねぇっすね…洗っておけば良かった。」
「いいよ、俺洗うよ。お前、他のことしてけろ?」
「それはダメです!」
「じゃあ。。2人で洗うか。」
ジャバー。


不思議だ。
バスが、小さく見える。
マジ???


ゴシゴシゴシゴシ!
さぁ行こう!!
コメント (4)
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