Jリーグ・デヴィジョン1第1ステージ最終節、アルビレックス新潟vs浦和レッズ戦、我がアルビレックスは残念ながら2-5で敗戦。
NHK BSのJリーグタイムでのダイジェストでしか確認していないので詳しいことは言えないのだが、「流石浦和、無敗、圧倒的な強さで優勝をしただけはあるな…。」ということで「完敗…。」って感じ。
優勝した浦和レッズに関しては個人的に色々思うところがあるのだが、昨シーズン、最終盤、大失速して優勝を逃したショックから立ち直り、ぶっちぎりの第1ステージ優勝…というのは、素直に大したものだな…と拍手を送りたい。(これだけ強くて、スーパーステージで年間王者になれない…というのが浦和らしいシナリオだと思うけど。)
勝ち点を伸ばせず、我がアルビレックス新潟は勝ち点14、17位(得失点差-13は最低)で第1ステージを終了。シーズン前、主力のほとんどが残留、密かに「今年こそは…。」と言う淡い期待を見事に裏切る無残な成績は完全に誤算。
Jリーグ・ディヴィジョン1、残留ラインは勝ち点40前後と言われていて(奇跡の残留と言われた2012シーズンのアルビレックスの勝ち点はちょうど40)、今期の前期の勝ち点ではもはや降格は確定的、終わったな…と言わざるを得ない成績なのだが、幸いな事に今年は下位チームが団子状態、残留できる15位まで勝ち点差1というのは不幸中の幸い。
レオ様も帰ってきたし、「するぞ残留!!」ということで、第2ステージ頑張って欲しい…と思う次第である。
16分のラファエルの逸機が、得点になっていたら、どう転んでいたか>
サッカーってそう言うものですよね。不幸中の幸い、まだ下位は団子状態なのでセカンドステージに期待したいと思います。