新年あけましておめでとうございます。
2008年となりました。といっても、休み明けで新作のプレス資料をいれなければいけないので、原稿書き書きしております。昨晩、ここでおなじみN監督と、元旦は某輸入DVDショップの年始セールに行こうということで、秋葉原に11時頃着きました。昨年は3日に行ったので、いいものがすでに買われた後だったので、今回は気合い入れて行ったものの・・・・残念ながらアジアものは大阪の本店から届いていないということで、まだ店頭に置かれていなくて、二人がっかり。でも、新作のところに香港で12月26日に発売されたばかりの『ラスト.コーション色戒』のDVDが置かれてありました。
香港では4000万HKドルを超えた、2007年の大ヒット作になりました。なんといっても、今回はトニー・レオンと新人タン・ワイのSEXシーンが大きな話題になっていたわけですが、日本はぼかしになりそうなので、おもわず買ってしまいました。ところがこの輸入盤、値段が凄く高い。店頭には限定発売のボックス(写真集などが入っている)でも約9000円ほど。通常版が4800円ほど。そしてHMVのみパッケージが違ってポストカード入りというが5150円と、すごいバカ高なのです。これ、香港でも通常の倍近い定価で売っているということになるのでしょうね。おまけに中華圏以外はまだ公開されていないので、英語の字幕は入っておりません。
さて、肝心のベッドシーンですが、ほ~、ふ~、かなりがんばっていますねえというか、タン・ワイは新人ながらよくこの役を演じたと思います。(三級片出身ではない)中国人(それも本土の)女優が全裸でSEXシーンを演じたのも前代未聞でしょうし、中国本土ではこれ、かなりカットされるのではないかと思います。トニーが腰動かしているのを見ていると、なんか不思議~な感じしますが、世界のアン・リーが監督したからここまでできたのかもしれませんね。それにしてもアン・リーは、前回の作品がゲイをテーマ、そして今回は中華圏映画史上濃厚なSEXシーンを描いた監督として、ますます世界の注目を浴びるでしょう。
ところで、二人の激しいシーンよりも、タン・ワイの腋にドキっとしてしまいました。時代設定からすると、当時の女性は腋毛があったわけですが、現在女性は剃っているので、あそこの毛よりも腋毛がある彼女の腋の下がすごくエロく感じたのでした。それで思い出したのが、戦後のイタリア映画で『にがい米』という映画があり、それに主演していたシルバーナ・マンガーノという女優さんが劇中で腋毛を見せていて、当時、この映画を観た男性たちはそれだけで興奮したという話を聞きました。
日本は2月公開、字幕入り見るのが楽しみですね。
2008年となりました。といっても、休み明けで新作のプレス資料をいれなければいけないので、原稿書き書きしております。昨晩、ここでおなじみN監督と、元旦は某輸入DVDショップの年始セールに行こうということで、秋葉原に11時頃着きました。昨年は3日に行ったので、いいものがすでに買われた後だったので、今回は気合い入れて行ったものの・・・・残念ながらアジアものは大阪の本店から届いていないということで、まだ店頭に置かれていなくて、二人がっかり。でも、新作のところに香港で12月26日に発売されたばかりの『ラスト.コーション色戒』のDVDが置かれてありました。
香港では4000万HKドルを超えた、2007年の大ヒット作になりました。なんといっても、今回はトニー・レオンと新人タン・ワイのSEXシーンが大きな話題になっていたわけですが、日本はぼかしになりそうなので、おもわず買ってしまいました。ところがこの輸入盤、値段が凄く高い。店頭には限定発売のボックス(写真集などが入っている)でも約9000円ほど。通常版が4800円ほど。そしてHMVのみパッケージが違ってポストカード入りというが5150円と、すごいバカ高なのです。これ、香港でも通常の倍近い定価で売っているということになるのでしょうね。おまけに中華圏以外はまだ公開されていないので、英語の字幕は入っておりません。
さて、肝心のベッドシーンですが、ほ~、ふ~、かなりがんばっていますねえというか、タン・ワイは新人ながらよくこの役を演じたと思います。(三級片出身ではない)中国人(それも本土の)女優が全裸でSEXシーンを演じたのも前代未聞でしょうし、中国本土ではこれ、かなりカットされるのではないかと思います。トニーが腰動かしているのを見ていると、なんか不思議~な感じしますが、世界のアン・リーが監督したからここまでできたのかもしれませんね。それにしてもアン・リーは、前回の作品がゲイをテーマ、そして今回は中華圏映画史上濃厚なSEXシーンを描いた監督として、ますます世界の注目を浴びるでしょう。
ところで、二人の激しいシーンよりも、タン・ワイの腋にドキっとしてしまいました。時代設定からすると、当時の女性は腋毛があったわけですが、現在女性は剃っているので、あそこの毛よりも腋毛がある彼女の腋の下がすごくエロく感じたのでした。それで思い出したのが、戦後のイタリア映画で『にがい米』という映画があり、それに主演していたシルバーナ・マンガーノという女優さんが劇中で腋毛を見せていて、当時、この映画を観た男性たちはそれだけで興奮したという話を聞きました。
日本は2月公開、字幕入り見るのが楽しみですね。
「ラストコーション」すごく楽しみにしています。
でも、私の近くでは上映劇場ないようです。
少し、遠くまで観に行くつもりをしています。
今年もブログ楽しみにしています。
「ラスト、コーション」、お察しの通り中国本土ではベッドシーンがかなりカットされているそうです。
私が見た日本版は若干修正が入っていたかと。
アジアのほか、アメリカ公開はされていたはずです(小規模だったかも)。
ご一行様のアメリカ・プロモについての記事を来日の数週間前に見ました。
それにしても、そういう理由で香港版DVD買いですか(笑)
ほとんど毎日の更新、頭が下がります。
読む方は楽しいですが…
私は「ラスト、コーション」Yes,Asiaの通販で買いました。香港版、台湾版とも3000円切ってます。
ポスターやポストカード付は高くなってますが。
Yes,Asiaの通販は思いがけない作品が無料プレゼントで付いてきたりするので楽しいです。
先日はツイ・ハーク&エリック・ツァンの「最後勝利」をもらっちゃいました!
映画情報をとるのにも便利です。
http://global.yesasia.com/jp/Search/SearchResult.aspx
MICさん、新年快楽です。アメリカはアカデミー賞のことも考えたのかもしれませんね。それにビル・コンは海外との関係強いですから。
小虹さん、あけましておめでとうございます。高くても目の前にあるとついつい買ってしまう、物欲に弱い私です(笑)