与那国はチョウの多い島です。
滞在中、大きな網を持ち、原チャリで走り回っているチョウ屋さんたちを何人か目にしました。
南方独特の美麗種や台湾からの迷チョウが多いのが魅力なんでしょうか。
それにハブがいませんから、安心して繁みに入れますしね。
目に付いたチョウは一応写したのですが、中途半端な写真が多く、同定できないままになっています。
2007年6月24日
林縁にいました。
なんとかムラサキだと思います。
ただ、決定付ける何かが足りません。
(2007/7/6追記 リュウキュウムラサキかな?)
2007年6月24日
岬の草原にいました。
翅の模様はアオタテハモドキなんですが、後翅表面に青色がありません。
青色部分が少ないメスでも、このアングルなら少しは青色が見えると思うのですが・・・。
(2007/7/6追記 アオタテハモドキのメスのようです。)
2007年6月23日
田んぼと池に挟まれたあぜ道にいました。
このチョウにはお手上げです。
2種類の図鑑を調べましたが、解決の糸口すら見つかりません。
(2009/1/13追記 これもアオタテハモドキのようです。)