cottage craft industry EXTREME-畠山研究所

〆具のEXTREME-畠山研究所
製作物や日々の出来事などです。

巨鯵

2008年06月12日 | 釣り
毎年この時期はMAXサイズの真アジが沢山釣れる。
サビキやウイリーで釣るのだけど、40cmくらい有るので、2匹以上掛かると上げるのが結構大変。
4匹掛かると大騒ぎだ。

大体は口切れししてしまって全部は獲れない。
いかにバラシを少なくするかが、釣果の決め手だ。



今日は夕方から少しだけやったのだけど、「もういいや」って言うくらいの量が釣れた。アジは夕マズメが一番釣れるような気がするね。
自給率UP!だよ~。



この時期は昼間吹いていた風も夕方には収まり、日没間近にはベタナギになることが多くなる。
そうすると、ほとんど無音の状態になってなんとも良い感じなのです。

シーンと静まり返った中で釣をしていると、遠くでざわざわと海面が波立つ音が聞こえてくる。
大きい魚ではないようだ。多分小イワシの群れだろう。



この小さなイワシの群れが入ってくると、本格的に初夏の気配が漂ってくる。
釣り物も春先からのそれとは違うものに変わっていく。
早くシーバスの顔が見たいところだ。

沖ではスルメイカ漁の船が全国から集まって漁をしている。

夏はもうすぐそこです。













コメント (2)
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