バイクは軽いが一番

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燃費の良いクルマ、プリウス と ミラ に決定(国交省)

2010年04月09日 | クルマ
↑大分県・宇佐神宮にて

参考記事:軽自動車部門ではダイハツ・ミラが27.0km/lで首位

なんか嬉しいですね

しかし、あくまでもカタログ燃費での比較

所有のミラ(CVT)のカタログ燃費は25.5km/l
実際の平均燃費は市街地15km/l、高速23km/l

まぁ、プリウスには負けるけどインサイトには勝てる?かも

あと、気になるのは休日高速1,000円の廃止

参考記事:高速料金上限制6月実施、普通車2,000円
休日・平日問わず上限は普通車2,000円、軽自動車1,000円に変更されるみたいだけど、燃費が20km/l以上の普通車は軽自動車と同じ上限1,000円に優遇みたい

でも、この基準だと1~1.5リッタークラスのコンパクトカーも上限1,000円になるけど、それで良いのかな
たとえば、日産・ノートの1.5リッター2WDは燃費20.0km/lなので1,000円、1.6リッターや4WDは2,000円
厳密にはオプション追加や、グレードによって燃費は変わるはず

◎疑問点
・既に取り付けたETCは軽自動車用に再セットアップ?料金は誰が負担?
・車検証に燃費を記載する?
・外車や旧型車は?(燃費測定方法が異なる)
・軽自動車でも燃費20km/l以下があるけど?
・料金所の係員はどうやって料金を判断?
・天下り団体の思惑?これで一儲け?

これじゃ、大混乱必至!

やっぱり、燃費30km/l以上にしないと、不公平感が・・(実質、ハイブリッド車、電気自動車に限定すべき)

あと、燃費が20km/l以下の大型二輪車は?
(所有のヴェクスター150はタンデムで高速燃費25~30km/lだからセーフ)

当然、エコバイク普及促進の為にも、普通車と同じ2,000円にすべき!(反発必至かな)

参考記事:休日値上げの高速新料金

高速無料化(国民の半数以上が反対)を目指す政権が高速料金を実質値上・・、訳がわからん!