伊勢・安土桃山文化村

不人気Ｂ級スポット「ちょんまげワールド伊勢」はどこじゃ～
適当に走行してると、山上にお城が見えました

標識に「トンネル抜けて、すぐ右折れ」しかし、そっちは有料道路（伊勢二見鳥羽ライン）のＩＣじゃないの？

11時40分到着（大阪から187km走行）
駐車場入り口には和服姿の綺麗なお姉さんが・・（二輪は駐車無料）
広大な駐車場、しかしガラガラ（バス4台とクルマ30台くらい）

入場チケットは、文化村のＨＰで印刷しておいた割引手形を渡して購入
入場料6,300円／2人（ペア割引20%off）※家族割引等もあり、定価で入るべからず

まずは、各劇場（五ヶ所）の芝居上演時刻をチェック（一日二回公演なので見逃せません）
この時間だと「人涙劇場」が最初に見られるかな（12時30分公演）
それまではウロウロと見学です

大砲はかなり錆びてます、でも雰囲気十分

妖怪屋敷に入ろう
妻は何故か早足、ゆっくり見ようよ～（実は怖かったのかも）

異様な雰囲気、近くに人はいませんね

和風ボートは休止中
人が少ないので、仕方ないかな

人涙劇場の公演
お～、意外に観客は多いです（入場者全員が集まった？）
ところで、劇場入り口で小さな四角い紙を渡されたんだけど、これ何？

なるほど、この紙にお金を入れて（大衆演劇のおひねり）舞台に投げるらしい
芝居中、役者さんがおひねりの中身を確認「10円・・」（爆笑）

笑いと涙の物語（涙は出なかったけど笑えます）
さすが、プロの役者さん
迫力があります

＜時は幕末、皆さんご存じ「新撰組」、今宵、京の都で何かが起こる・・＞

妻「あ～、面白かった」

こわ～

意外に楽しめますね

この迷路、抜け出すのに20分もかかりました
疲れた！（二人とも方向音痴かも）

妻「お腹空いた～」いつものセリフ
食堂も空いてますね、ゆっくり食べられて良いかも（経営的には大変です）

↑あんかけラーメン、500両（円）

妻「辛～い」伊勢は関東風の味付けみたい

よし、今日は全劇場を見るぞ～！

－つづく－

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