エディット・ピアフの映画DVDをレンタル店に返しにいき、
ついでにちょっとヴィデオの棚をみていたら、モディリアニ
の映画が目につき、また借りてしまった。
最近東京で展覧会もあったし、テレビでもとりあげられていた。
私も昔撮った録画で「モンパルナスの灯」をまた観ていた。
ジャラール・フィリップ、アヌーク・エーメ、
非情な画商役のリノ・バンチェラがよかった。
2004年作のこの映画はイタリア人のアンディ・ガルシア
とモディリアニ描く細面の顔をした女優がジャンヌを演じた。
最初に「断り」があるようにこの映画はフィクションとの
ことなのでモディリアニの伝記というより1920年頃の
パリの空気を感じることができて面白かった。
モディリアニと犬猿の仲という設定のピカソ、ユトリロ、スーチン
コクトー、スタインなどその時代の芸術家が沢山出てくる。
音楽はエディット・ピアフまで(ばら色の人生)でてきた。
5000フランの賞金のでるコンペで画家達が描く場面では
カッチ―ニ(ではないとされた)アベ・マリアのアレンジも。
細部もなかなか凝っているので、時間があればまた観たい。
ついでにちょっとヴィデオの棚をみていたら、モディリアニ
の映画が目につき、また借りてしまった。
最近東京で展覧会もあったし、テレビでもとりあげられていた。
私も昔撮った録画で「モンパルナスの灯」をまた観ていた。
ジャラール・フィリップ、アヌーク・エーメ、
非情な画商役のリノ・バンチェラがよかった。
2004年作のこの映画はイタリア人のアンディ・ガルシア
とモディリアニ描く細面の顔をした女優がジャンヌを演じた。
最初に「断り」があるようにこの映画はフィクションとの
ことなのでモディリアニの伝記というより1920年頃の
パリの空気を感じることができて面白かった。
モディリアニと犬猿の仲という設定のピカソ、ユトリロ、スーチン
コクトー、スタインなどその時代の芸術家が沢山出てくる。
音楽はエディット・ピアフまで(ばら色の人生)でてきた。
5000フランの賞金のでるコンペで画家達が描く場面では
カッチ―ニ(ではないとされた)アベ・マリアのアレンジも。
細部もなかなか凝っているので、時間があればまた観たい。