悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

日記を付ける効用

2012-04-14 19:49:01 | 雑記

日記兼備忘録である。記録を一冊に集約し、すべてを書き込む。
2011年1月13日(木)から記録開始。
本来はすべてを書き込むのが目標だが、なかなか習慣化できない。
それでも、日付、気温、湿度、時間などを毎日書き込む。
最初は、期日だけだったが、4月頃から項目を増やしてきた。
県協会HPのアクセス数や、当ブログの閲覧数、訪問者数も途中から記録している。

今回、県協会の総会に向けて、基本データの照会があった。その報告項目の中に、
「その日の天候」があった。付けていた記録には天候の項目を設定していなかった。
さてっ、というところで気がついた。記録を見ればわかる。
はっきりと天候を記載していない日もあったが、記事を読むと判断できたので、
すべての項目を埋めることができた。日々の記録がこのように役にたつと嬉しい。

他には、体重計が体重の他に体脂肪、内臓脂肪、基礎代謝、なども記録している。
これも2年くらい継続している。

父も丁寧に記録を残していた。あのまねはできないが、継続していきたい。
パソコンへの記録は、複製を別の場所に残しておかないと消滅するおそれがある。
毎年、総会前に1年間の事務局の記録を見直すが、いつも冷や冷やしている。
こんな時は、紙データが安心だが、同じデータを何カ所にも記録するのは面倒だ。
最悪の事態を避けるため、消えては困るデータを決めて、別の場所に保管しよう。
わかっていることだが、まだ完全には実行していない。

ただ、亡くなった人の記録などを見ると、著名人の場合は、冷静に記録として見るが、
肉親の記録(普通の人の)は、いずれ処分される運命であることを考えると、
何かむなしいような気もする。
効用は認めるにしても…

明日は、かすみがうらウォーキング大会本番。朝5時に土浦に向かう。
早く寝なければ。