距離は短いものの三日連続で歩いた。以前は３kmなど物の数ともせず、
記録さえしなかったものだが、衰え進む７０歳ともなると３kmも貴重な記録だ。
これを記載することにさえ、かすかに喜びを感じる。
実は、今日は調子が良ければ距離を伸ばそうと考えたが、やはり腰がだるい。
早々と四季の路に進行方向をもどし、昼食のおかずを求め古河駅ＶＡＬへ。
次にパン屋に立ち寄り食パンとパンの耳を加工した菓子を求める。
プレミアム商品券を一枚と10円を支払う。→510円
短くとも毎日歩くことを目標にする。
体重はこのところ８３～８４kgで高め安定している。１kg減らすのも大変だ。
今日も間歇跛行がひどい。３００ｍ～５００ｍごとに立ち止まり腰をかがめる。
この辛さが常に恐怖？観念としてあるので、歩き出すのが億劫になるのである。
それでも、歩けなくなる恐れの方が強く、３km＋αを目標に置くと歩きやすい。
今日は山陽楼で食事をするつもりで駅から少し足を延ばした。
立ち止まる回数が多いため、時速はかなり落ちた。
なお、昨日の分も掲載する。
本日の分
友人Ｙと参加する。集合時間が早いので、水戸線結城駅まで車で向かい、電車に乗る。
この電車は高萩止まりなので都合がよい。これを使えばたいていの例会には参加できる。
集合地点の高萩庁舎前にはオレンジベストの会員が集まっている。
前半のぼりが多いので、歩かなくなった身には応える。
心配していた腰のだるさはほとんど出現しなかった。
市内コースはのどかな道が多い。コロナり患者０もうなづける。他には、北茨城、大子。
アプリをオンにするのが少し遅れた。認定距離は８km。当会は基本的に正確だ。
投稿は翌日２５日。
今日は７～８kmを想定し、山陽楼コースとした。
気温が上がり、小さなハンカチでは間に合わなかったし、腰が辛い。
歩けないほどではないが、毎日の歩きを続けるには抵抗となる。
筋力を鍛えればもう少し楽になるかと思うが、その努力をしていない。
夕方、手話ボランティアを行なう。
台風がうまくそれてくれたので、高萩の例会は予定通り実施できた。
８か月の雌伏の期間を経ての例会であったので、幸運である。
前日に予定されていた県協会の大会は、延期の憂き目を見たが、
他クラブの例会（２か所）に重ねてしまったのは県協会の立場に疑問を持たれる。
参加者は会員のみ３１名、聞くところによると会員外の人は遠慮したらしいという。
「会員限定」を破った、との不要な摩擦を避けるという判断をしたものと思われる。
これもコロナ禍の一つで、明けてもしばらくは影響を残すだろう。＜翌日掲載＞
計測開始が遅れたので不正確
最初からこんなに短い距離を歩くつもりで出たことはあまりない。
自衛隊引込線からいつもの道順だと、左折し自衛隊へ向かうのだが、
右折して古河駅へ戻り帰るコースとした。２～３kmのコースとなる。
古河駅ＶＡＬで買い物をし、そのまま家に戻る。
高齢の運動不足者が、健康のための散歩を３０分するという設定で。
とにかく歩くのが億劫になっている。歩かないことが癖になりつつある。
できれば、このコースを数回続け、せめて億劫でなく１０km歩きたい。
コロナの影響があちこちで取りざたされている。
今日も、億劫な気持ちをだましだまし、何とか10kmを歩いた。
ゴール近くの閉店した商店の前に、店の奥さんがいて、久しぶりに挨拶をした。
挨拶が済むや「まぁ ジャイアン（身振り動作にて）みたいになっちゃって！」
最近よく言われる。「コロナの影響です」と答えると納得顔でうなずいていた。
今日はそばが食べたくなり、4km先の店をコースに歩いた。だが、そばは高い。
大盛りそばが935円はやはり高い。
