12月から予定の距離を歩いておらず自信が持てなかったが、やっと膝が落ち着いてきた。
歩かないことに慣れ、安逸に流されながら、膝の不安定さに不安を感じるようになった。
母を長期入所に預け、施設から呼び出しがないのでホッとする日々が続いていた。
昨日息子が着替えを持っていったところ、母は、家に帰りたいと叫んでいたと言う。
このところ昼飯に1,200円ほど使っていたが、今日は、赤飯弁当370円とコロッケ110円。
久しぶりに安くあげた。年金しか収入がないのに、豪勢なものだと自嘲する毎日が続く。
谷中湖回りの帰り、久しぶりに野木町煉瓦窯に寄った。賑やかに催しをしていた。
この絵は、チューリップの花びらで描いたものだそうだ。
「国道３５４バイパスの早期実現を」という看板のことは何度か触れてきた。
最初に書いたのは、調べたところ、2011年7月12日のことであった。
「加須市・板倉町」となっているが、以前、「加須市板倉町」と表示されていた。
「5県ウォーク」を構想していた私は、初めて見たとき「ぎょっ！！」とした。
合併してしまうと、4県となってしまうからである。
とうとう、（群馬県）板倉町が県を越えて、埼玉県と合併したかと思ったものだ。
加須市役所にメールを送った。「当方、5県ウォークを構想中である。この看板だと、
合併したかのように読めて驚いた。加須市と板倉町の間に「・」が必要だろうと」
役場ではさっそく間に点を打ってくれた。
しかし、いつの間にか「・」が消えてしまった。
そこで、下の画像は、私が勝手に小さな磁石を貼り付けたものである。
ところが、最近この看板が撤去された。３５４のバイパスが完成したのであった。
下の画像ではわかりにくいが、右端の建物の左にある看板の枠が撤去中のものである。
今日は、この撤去途中の看板を見てから、ラーメンショップ北川辺店に向かった。
歴史博物館の堀では「ヒメシャガ」が咲きそろってきた。
古河市水海のしらかばラーメン経由のウォーク。約16km
歩きのコースとしては最近少し減っている。谷中湖回りが多くなったせいだ。
だが、歩かない日には車で通っていた。
そろそろ別のコースを考えなくてはいけないかと思案中。
今日は、北川辺図書館にビデオ２点を返却する用事があるので、２０kmコースを歩く。
脚の状態は微妙、痛いというほどではないが、脚、膝がぎごちない。筋力低下のせい。
三県境では小工事が行なわれた。
谷中湖では、桑の葉が茂りだし、実は、まだごま粒のよう。
帰宅後、眼科で眼底検査。特別な異常はなかったが、来月、視野検査を予定した。
久留米つつじマーチは不参加、参加申込みをし、キャンセルしたので、参加賞が届いた。
申し込んだ「バスでウォーク」の配慮。参加者名簿に名が載っていた。
歩数計は操作を誤った。
ロコモのパンフレット読むと、まさに要支援・要介護の対象者であることを自覚する。
２０～３０km歩けても、ロコモ対象者というのが腑に落ちないが、下半身の不安定は、
まさにその対象者であることを示している。
本当は、専属トレーナーを雇い、集中的に筋力強化プログラムをこなすべきだと思うが、
蓄えの減少をおそれ、とても対応できない。優先順位を考えろという声も聞こえるが～
昨日の１９kmよりも疲れたウォークであった。高い気温と低速歩行のせいだと思われる。
だが、ウォーキングが好きな仲間と歩くのは楽しい。
ゴール後、電車の時間が迫っていたのでＩＶＶをもらってすぐに駅に向かう。
ちょっと余韻がほしいところだったが、仕方がない。
目的の1つ「たつご味噌」で「めしどろぼう」を購入した。待っていた娘に1つやった。
スマホのアプリは操作を誤ったか、途中で止まっていた。
２０日ぶりなので膝の具合を気にしながら歩いた。膝が多少頼りないが、何とか歩けた。
本当は少し距離を抑えて歩いた方が良いのだが、スピードを落とし、気をつけて歩いた。
北川辺の「山盛」で蕎麦を食べ、谷中湖に向かった。三県境は工事中であったが、完了。
通路が舗装された。もう少し公園風にすれば良いのにと余計なことを思った。
気温が上がり、汗をかいた。
シャワーを浴び、皮膚科に行った。帯状疱疹の治療は終了。来週初め、眼科を再度受診。
これで一件落着となるだろう。
母も施設に預けたことだし、山陰未来に行こうかと思案中。
明日は、高萩ウオーキングクラブの例会に参加。団体歩行で１１kmで足慣らし。
１５日ぶりに歩いた。穏やかな薄日が差す午前中、煎茶を求めて肴町のお茶屋に向かう。
街路や家々の庭にはハナミズキが見頃を迎え、久しぶりに歩いたので新鮮な気分である。
筋力の衰えに配慮し、距離はいつもの３分の１に抑えてみた。膝に違和感はなかった。
帯状疱疹は、治療開始が早かったせいで軽症で済んだ。
一時目蓋が腫れたので心配したが、角膜炎等の虞はなさそうだとの医師の言葉に一安心。
目周囲、額と頭の湿疹に、塗り薬を朝晩塗っているので、帽子を被る気がせず、また、
安静というのがどの程度かわからず、ずっと歩く気にもなれなかった。
今朝は、頭の湿疹もかなり乾いてきたので、いよいよ歩く気分がでてきた。
昨日の晩から少ない回数だが、頭の表面に軽い痛みが走り、薬をやめたせいかと思った。
皮膚科医師の判断で、一昨日から薬もやめている。今日の頭痛は、１～２回程度だった。
かなり軽度なので、間もなく消失するだろうと思われる。
歴史博物館の外堀（諏訪の廓）にはヒメシャガが咲いている。
『砂の噐』は間もなく読了する。大詰め、浪速区役所で刑事が戸籍係とやり取りをする。
その中で、大阪のある区と京都とは距離的に近いと書いてあったのを読み、思い出した。
１１年前の正月、青春１８きっぷを使って、なにわウォークと京都ウォークに参加した。
大阪と京都を歩いた後、神戸の歩友に京都の町を案内してもらい、１０kmほど歩いた。
たぶん時速６km弱くらいで歩いたと思う。
懐かしくなり、今は閉鎖している「古河悠歩の会」のＨＰで当時の記事を見た。
この記事の中で、当地では、「例会実施後は毎度ミニ反省会を実施。後日の幹事会で、
本格的な反省会を実施しているとのこと」とある。この姿勢が羨ましかった記憶がある。
２００７年１月の記事から
１０日歩いていなかった。帯状疱疹でおとなしくしていた、いつ歩きだすか迷っている。
今日、税金の支払いのため、５００m先の信用金庫まで久しぶりに歩いた。
２００mほど行くと、膝に負担を感じた。恐れていた通り、筋力の低下を確認した。
帰りの５００mは、負担を感じなかった。
最近とみに映画、ドラマなどを見て涙が湧くのを感じていた。いずれも、再視聴だったが、
以前より簡単に涙が湧くのを訝しく思うようになっていた。
最近、５０年前の子どもの取り違えが報道された。
その過酷な状況に心を痛めたので、録画してあった「そして父になる」を再び見た。
親の立場になってみると、思いの遣りどころに困る。あってはいけない事故だが、
あり得る事故だ。映画は、作為的な取り替えだったので罪深いが、やるせない。
体力、精神状態ともに老化の症状を示していることを再確認した昨今である。
