悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

ふっ

2015-03-31 22:06:31 | 雑記

花桃W2日目、肴町入り口で立哨をしたとき、印象に残る表情をいくつか見た。
ゴールまで、ここからちょうど2㎞地点なので、「お疲れさま、あと2㎞です」などと声をかける。
とくに残距離を言ったのは、15㎞コースと20㎞コースのウォーカー。
たいていの人は、「あと2㎞か、良かった」という表情をする。
とくに印象に残ったのは、若い女性2人組の内の1人が、爽やかに、かつ「ふっ」と、
息を漏らすように微笑んだことだった。
その涼しげな表情がとくに記憶に残った。
立哨が終わり、食事をしてから会場に戻り、ゴール付近で参加者を迎えていると、
くだんの女性がゴールしてきた。
歴史博物館あたりで見学をしていたのだろうか。ゆっくりとしたゴールだった。

あなたの表情が良かったなどとはとても言えないので、黙ってゴールを見届けた。 


短期記憶

2015-03-30 23:55:00 | 雑記

年をとると短期記憶が傷害されることが多い。私も例に漏れず、昨日も失敗した。
4月から入会する会員の名札ができたと連絡があり、お金を用意して出ようとした。
直後、息子が帰るというので、駅まで送ったところ、すっかり今朝まで忘れてしまった。
ポケットのお金を見て、ハテ何のお金かとしばし考えてしまった。
これを書いている文章も、昨日書かねばと思っていたが、夜長電話をしている内に、
忘れてしまった。
こういう不正?は良くないのだが、機能の日付で、翌朝書いている。 


花桃2日目

2015-03-29 21:10:26 | ウォーキング

今日は駐車場係と、肴町入り口での立哨担当。
例会の皆勤賞(年間全歓歩賞)5名。年間歓歩賞32名が確定した。
通算歓歩賞は5名。25回~2名、50回~1名、75回~2名。
これから賞状、総会資料の作成が始められる。
県協会の仕事を増やすことは引き受けないことにした。


花桃初日

2015-03-28 19:06:31 | ウォーキング

第16回となるが、初めてのアンカーであった。アンカーの仕事はほとんどなかった。
ネットのウォーカー仲間が、広島の土砂崩れで亡くなったので、今日は追悼ウォーク。
皆都合があり、あまり集まれなかったが、数人で歩きゴール会場で故人を偲んだ。
前に何度か書いたことのある“あさひさん”だ。
私は、朝一緒に写真に収まったのと、ゴールで解散間際の仲間に会っただけで別れた。
残念であった。広島からは、麻生さんが参加してくれた。別れ際、もみじ饅頭をもらった。
来年、都合がつけば、あさひさんが関わっていた、広島ウォークに参加してみたい。

いろいろと手落ちの多い大会であったが、あと1日、頑張ろう! 


誰でも、やればできる!

2015-03-27 20:38:42 | 雑記

暮れ方、県協会の事務局長から、新年度の仕事を増やされた(まだ、案とのこと)。
どうかな~と思いながら、考えていた。

夕食後、新聞を見たら「できないではなく、どうすればできるのかを考える」とあった。
ある若い社会人の女性の言葉だった。

こっちは、仕事じゃないんだけどな~


デジ簡の手続き

2015-03-26 21:11:45 | 雑記

デジタル簡易無線の手続きを進めている。今日担当から電話があり、申請内容には問題ないが、
収入印紙が貼付されていないという。うっかりして、添付を忘れてしまった。
さっそく、郵便局本局に走り、郵便で送った。
申請が受理されたら、15日以内に開設届け書を無線機毎に提出する。これで手続きは完了。
後は、簡易無線局として、電波利用料の納付が必要になる。1台あたり年間540円。

アマチュア無線は今後どうなるのだろうか?
 


つくば国際実行委員会

2015-03-24 15:55:04 | ウォーキング

今日は、つくば国際ウオーキング大会の実行委員会。
つくば市役所で午後6時から8時までの予定。
私の担当は、ネットと振込による申し込み受付、大会時の受付簿作成、
記念品の選定、発注等。当日は写真の担当となっているが、荷が重い。
地理に不案内なので無駄な動きが多いのと、どういうわけか写真に集中できない。
誘導看板が気になったり、迷っている人を案内したりするので、ろくな写真が撮れない。
担当2人の内、1人が都合が悪くなったので、別の人を頼んだがどうなるか。
今日は、受付状況を発表するのだが、途中経過は芳しくない。
あと2ヶ月あるので、これから増えてくるのだろうか。ちと不安である。
 


筆談をメインにしても良いのだが

2015-03-23 22:46:50 | バリアフリー

聴覚に障害のある写真家の青年が、心に負担を抱えている女性に写真を撮るよう頼まれた。
2人は、初めて会い、筆談だけで会話をする。見た限り、意思疎通は充分にできている。
NHK「ハートネットTV」の「僕にしか見えない“感動”を写す」を見た。

例会で、無理して手話を使い聴覚障害者に伝えているが、筆談で良いのではと思った。

彼は、 中学校まで普通校に通っていたが、20歳の時補聴器を捨てたそうだ。
心の目で見る写真家という道を選び、いろいろな世界に素手で踏み込んでいる。
片足のレスラーと、自分の両足をしばって試合をするのも一つの生き方の現れか。

例会時、私に何の役割もなければ、すべての連絡事項を筆談で伝えても良いと思った。
でもそれは、却ってやり過ぎで、手話を使えれば使ったほうが良いと、誰かがささやく。
例会に参加した数人の聞こえない人に、筆談で同時に伝えることはできない(難しい)。

複数の手話を使える会員がいる、そんな時代がくれば良いと切に思う。


葭焼きの煤

2015-03-22 18:51:18 | ウォーキング

今日の例会は三毳山のかたくり。前回行ったときは時期が早すぎ咲いていなかった。
今日はほぼ満開の状態。笠間や東海村、結城から12名の方が参加してくれた。
登り下りに慣れていない会員はずいぶん苦労したようだ。
こういった経験で、自分の体力、脚力を自覚してくれれば良いのだが。
駅に向かう路上に、本日実施された渡良瀬遊水地の「葭焼き」の煤が落ちていた。
来週の花桃ウオークは無事コースを変更せずに実施できる。バンザイ 
下の写真は、遊水地から飛んできた煤。
風向きのせいか、自宅付近には落ちていなかった。

遊水地から、煤発見の場所まで約10㎞。
下の図を参照。