今日の例会には、参加者が５２名。会員４３名、他協会員４名、一般３名であった。
多くの例会が半数以上の参加率なので、まぁまぁの状況だと思っている。
昔は、３割がおおよその参加率だった。今日の定例会の写真をＨＰ用に選び、
～とここまで書いて、久しぶりに娘が来たので寿司をとって食事をした。
「マスターキートン」の話などで、盛り上がっていたが、日中の疲れが出たのか、
気がついたら、夜中の３時、着替えもせず布団の中にいた。
起き出して、 書き足し、寝直すことにした。2015/05/01（03:28）
当市（花桃ウオーク）では障害者とその介護者の参加費は無料としている。
当初は、記念品に差をつけていたが、障害を持った実行委員から同様にすべきと、
意見が出て、協議の結果、一般参加者と同じ記念品を提供することになった。
つくば国際においても、割引ができないかとの問い合わせがあった。
協議の結果、本人、介護者とも半額とすることになった。
主催者が、行政、その他団体によって、経済的な事情が違うので、一概に決められない。
また、障害等級を勘案するのかという点は、確認していない。
古河の例を参考に、次回の実行委員会で検討したい。
ウォーキングに限らず、入館料、入園料についても、多くは割引を実施している。
全額免除、半額など実施主体によっても違う。
私も、母と行動する場合は、割引制度の恩恵に浴することがある。
医療費は無料、その他はだいたい半額であることが多い。
障害を持つということは、障害によって余計な出費が発生することが常だ。
それを補うために、年金制度があり、その他の割引、減免制度があると思う。
皆さん、堂々と利用しているだろうか。
陰口を聞くと、もしかして別の場所で、自分も言われているかもしれないと考えるので、
できるだけ？言わないようにしている。他人の不幸は蜜の味もよくわかる。
酒の差し入れが、「飲ませてやった」だったりすると、がっかりする。
ひとを低める行ないは、いずれ自分に返ってくる。
自分の生き方を考えると、まったく不十分であるが、人のことを褒めることもしないが、
陥れることもしないように気をつけていきたいと、思う。
明日は牛久で茨城県ウオーキング協会の代表者会議があり、会長と参加する。
つくば国際Ｗの受付業務をしながら、県協会のＨＰも更新を迫られている。
数日前、各クラブの年間行事計画は情報提供できないのかと問い合わせがあった。
関西の協会では、かなり早く新年度の計画が発表されるのを、私も知っている。
当県では、以前は前月にならないと計画の詳細が決まらなかったが、
少しずつ早まってきているので、個別の計画の発表は、少しは進展している。
各会で会計年度の違いもあるが、参加者の立場で考えないといけない。
ほとんどのクラブで総会も済んだので、掲載しなくては。
朝からパソコンの前に座っていると腰も痛くなる。
ＨＰが他県の方（と思われる）にも見られているので、責任がある。
２～３日中には、更新を終了させたい。
ファックスで参加申し込みがあった。人数は７名だが、@800×8=6400となっていた。
折り返し電話をしたところ、代表者の方が２日間参加し、多の方は１日のみ参加。
つまり、１日800円×8という計算だったので、説明し、@800×7人=5600とした。
初参加の場合このようなこともある。（※つくば市在住の方）
私も３０年前は、いちいちわからないことが多く、何度も問い合わせたものだった。
参加費だけではなく、宿泊の件や、集合場所が分かりにくいこともあった。
丁寧に対応していきたいが、反応がつっけんどんだと、未熟者ゆえ、イラッとくる。
人生、いつも、何処も、学びの場だなと思い知らされる、“半人前”である。
役員会が終わってから、前回の下見が不十分なところの確認に出かけた。
コースは把握しているが、ゴール直前の地点でトイレの確認が不十分だった。
午後のスタートから４㎞地点にトイレがほしかった。
前回の下見では、天候が不順だったのと、午後のスタート直後、道を見失った。
地図の上で、自分の居場所がわからなくなると、コースラインを引くことができない。
そんなこともあって、後半の下見を不十分なまま進めてしまった。
その結果、確認すべきところをいい加減に見過ごして帰った。問題のヵ所は、
ゴール直前の地点なので、確認に時間はかからない。
予定したところに、トイレは３ヵ所あったが、責任者がいないので…ということで、
確認を得られないままに帰ってきた。月曜日に電話をすることにしたが、３ヵ所とも、
小さなトイレで、１ヵ所では済まないところが問題だった。
けっきょく、すぐに結論が出せなかったが、コースを多少短縮し、回り道の部分をカットし、
直接駅に向かうルートを取ろうかと思っている。５㎞弱トイレがないのが問題なので、
途中の児童館のトイレを借りることにすれば、小規模だが、約４㎞でトイレが使える。
１３：４７の電車で小金井に向かい、母がデイから帰る直前の１５：３０には帰宅できた。
リニアモーターカーの話題が毎日取り上げられているが、やっとブレーキがかかったか。
民放の番組で、市民の反応として、「こんなスピードが必要か」、「景色が見えない」、
程度の反応だが、バンザイだけでない反応が出始めたことは、人類にとって進歩だと思う。
前に「あなたのわがまま運びます」というＣＭが流れたとき、疑問に思ったことがある。
宅急便のＣＭだったが、言い得て妙だとも思った。
同じ会社が、郵政省に対抗してメール便を始めたが、この度、何の理由か撤退した。
人が速度を求めたり、利便を求めたりすることは、どこかでブレーキが必要だと思う。
「発達だ」ではすまない事態に、いずれ突入すると思うからだ。
生殖医療、人工臓器や原子力については、もうすでに危うさが気づかれつつある。
上手にブレーキをかけてほしいと思う。
クロネコのメール便が、３月末で取り扱いを終了した。違法な利用があったからというが、
全国でも微々たる摘発に過ぎなかった。信書を送れないのに送ったというが、不可解だ。
今日県協会の機関紙発送にあたり、料金後納郵便について、話を聞いた。
組織として申請すれば、かなり安く利用できそうだ。
しかし、利用の実態と、原則ではかなり内容が違い、申請には工夫が必要だ。
不正な利用はしたくないが、背に腹は代えられない、利用を検討しようかと思っている。
最近は煮物を作ることが多くなった。塩分や甘味には気をつけている。
Ｔ夫は、料理をしながら“キッチンドリンカー”を長いこと続けている。
甘いものをおかずに酒を飲めるのは、幸せなことだなどとうそぶいているが、
自覚しているのか。
今日も、台所の片隅に、大好きな大福が、そっと２個もおいてあった。
厚揚げと切り昆布の煮物は、薄味にした。バランスが悪いが、ハンバーグも焼く。
昨日作ったので半値だという言葉に、つい心奪われて買ってしまった。
これを書いている時点では、我慢しているが、そのうちに手が出そうである。
糖尿病の家系にある私は、両刀遣いの誘惑につい、酒を飲みながら饅頭を食う。
自覚しながらの饅頭は、緩慢なる自殺かもしれないが、意図的におかれた饅頭は、
果たして、殺人に繋がらないのか？
用意する人の意図を考えたほうが良いかもしれない。
介護を受けながら、親としての尊厳を保つとは、どういうことかと考えることが増えた。
今、自分は親の尊厳を脅かす立場にいるので、わが身を振り返ると穏やかではない。
福祉の仕事をすることが多かったので、権利擁護については強い関心があった。
しかし、自分の身内となると違う姿勢をとる自分を、自覚する。
いずれ、自分の身に降りかかってくるとわかっていても、時に自分が制御できない。
子どもが、祖父母に対し乱暴な口をきいたとき、体を蹴ってまで強く叱ったことがある。
これまでに２度、子どもにその時のことを話したことがある。
教育と受けとめたと言っていたが、果たして、どうだろうか。
子どもは、最近、高齢者介護の仕事から、医療福祉の分野へと仕事を変えた。
その子も、私がわがままを言うようになると、同じような対応をするかもしれない。
私がここで言っているような意味で、私を超える子になれるか、楽しみではあるが、
私と母の姿を重ね合わせての印象から、勝手ながら、正直なところ不安でもある。