悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

1日の使い方

2007-04-25 18:52:46 | Weblog
 6月16日に実施される「アルコロジー in 古河」のコース確認のため、8人の会員と歩いた。小雨が降り続いたが、さほど邪魔にはならなかった。若干の変更をし、ほぼコースは確定した。土曜日にもその他の会員と同様の下見を実施する。
 最近アルバイトを始めたので、急に忙しくなった。1日の時間の使い方に変更を強いられることとなったが、3年近くものんびりと時間を使っていたので、まだ慣れない。というよりも、時間が足りないという気分だ。もっと効率的に動かないと時間に追いかけられることになりそうだ。

神田川

2007-04-24 20:56:24 | Weblog
 昭和48年、私が23歳の頃できた歌~聞いていたら涙が出てきた。学生の頃は、井上陽水の歌なども、同級生は歌っていたが、知らんぷりしていた。踏切があがるの、あがらないのと、何を言っているんだか。という気持ちもはたらいていた。神田川だって、汚い川がどうしたの、というのが本音だったと思う。

 踏切については、以前古河駅の南北に踏切があり、長時間ふさがっていた。多くの市民は、迷惑がっていたが、私は、何とも感じていなかった。「あたりまえのこと」と思っていた。貨物があったので、駅付近の踏切は、いつも開いたり閉まったり。その上、踏切で待っていると、トイレも垂れ流しの時代だったので、飛沫がかかったりと、今思えば、さんざんな状況であったろう。しかし、我が家は、国鉄一家。ただ、当たり前だった。

 その頃の歌が、いつの間にか、心線を揺さぶる歌となっていた。井上陽水も、昔のFM放送で、「テレビのない生活など考えられない」と言っていた。これに反発し、陽水は嫌いだったが、歌には心酔した。かなり聞き込んだと思う。メロディが耳から離れなくなったほどだ。

 歌、詩、メロディ、小説、絵、等々、心を揺さぶるものを忘れないようにすることが、生きる証なのかなと思うようになってきた、今日この頃です。
 

一太郎ファンのエヘン

2007-04-19 19:00:44 | Weblog
 年度替わり前後には、文書作りが多くなります。身の回りでは、エクセルで文書を作成する人がやたらと多いのですが、何か釈然としないものを感じていました。釈然としないいうか、何でわざわざ表計算ソフトを使うのかという疑問でした。

 最近、その渦中に入ってみると、前任者がエクセルで資料を作成しています。いきおい、そのファイルを利用して新規ファイルを作成した方が楽だということで、エクセルに馴染むことになりました。

 文書作成ではあっても、表を多用する場合は、表の作成が多くなります。ここで、ワードでは、罫線を引くのが面倒なのです。表はさほどではありませんが、罫線の作成となると、一本の線が簡単に引けないのです。これがエクセルだと容易です。これが、原因かと腑に落ちました。

 しかし、エクセルで作った文書を、文書らしくするためには、別の作業が必要になり、時間的にはどうなのかなと思います。

 ここが一太郎だと、案外容易に表作成ができるので、文書らしくする手間は要らないし、結果的には効率的ではないかと思います。

 というわけで、利用者の減少している一太郎の復権を願って、この記事を書きました。

自(仮)称「在宅(でできる)・勝手に街作り委員会」による「お休み処」

2007-04-14 10:49:51 | Weblog
 前にどこかに書きましたが、やっと実現しました。

 町を歩いている人が、気軽に休憩できる空間を、町のいたるところに設置する。自(仮)称「在宅(でできる)・勝手に街作り委員会」というもので、これを見て気に入った人は、自分の家の、道路に面した空間に、休憩所を設置する。買い物に行った帰りにちょっと休憩するのも良い。昨日そんな人が一人いました。

 もちろん、市内のお店で、店先に椅子を置くだけのスペースがあるところは、できるだけ多く参加して欲しい。「花桃まつり」の期間中は、緋毛氈を敷いたベンチが街の商店の店先に出現しましたが、あれを年中、いたるところでやりたいと思っています。祭りが終わると仕舞うことになっているそうです。もったいないことだと思います。

 これに伴って、いろいろ意見や、問題点も出てくると思うので、WEB上で話し合っても良いし、簡単なミニコミ誌を発行しても良い。
 すべてはこれから、「この指とまれ」の方針でやってみたいと思っています。

 なお、このベンチ風のものは、会員のKさん手作りのもので、太田グリーンマーチへからの帰り道、私の構想を話したら、提供してくれたものです。ホームセンターで購入しようと思っていたのですが、助かりました。まず、安全は確保しなくてはなりません。見せてもらったら、合格でした。

 他には、①夜は軒下にしまう②丁寧に、ぞうきんがけをする③回りに花などをあしらう④「お休み処」の看板を設置する(篆刻文字で製作依頼中)⑤などなど
 経過を見て、「篆刻文字で古河をアピールしよう部会」、「どこでもトイレ(一般歩行者・ウォーカー、高齢者、脊髄損傷者等を想定)部会」の設置なども、検討課題に入っています。

 時々、経過を掲載します。