世に流行廃れは数あるが、多くは繰り返す。ネクタイの幅に象徴され、2本あれば足りる。
今年のトレンドはなどというのもうさん臭い。「印象操作」か「情報操作」か知らないが、
「国民誘導罪」でしょっ引いて欲しいくらい。
今日の「日経ビジネスオンライン」にこんな記事が載った。
まったくその通りだと思うものの、いずれ、同じ顔と口が、逆のことを言いだす。
要は、ただそのときどきで、客がなびけばよいのだ。ウンのザリだ。
世に流行廃れは数あるが、多くは繰り返す。ネクタイの幅に象徴され、2本あれば足りる。
今年のトレンドはなどというのもうさん臭い。「印象操作」か「情報操作」か知らないが、
「国民誘導罪」でしょっ引いて欲しいくらい。
今日の「日経ビジネスオンライン」にこんな記事が載った。
まったくその通りだと思うものの、いずれ、同じ顔と口が、逆のことを言いだす。
要は、ただそのときどきで、客がなびけばよいのだ。ウンのザリだ。
東京都公園協会のサービスの1つ。以前例会で都立公園に行ったとき、季刊広報誌を購入。
その中に会員募集の記事があり、2010年、さっそく入会した。
内容は、公園に関する記事が中心だが、都立公園や河川をつないだコースの紹介が毎号あり、
例会コースの作成にたいへん役に立った。<東京パークフレンド>
たまにはウォーキングイベントも計画され、何回か参加した。
会員サービスとして、都立公園への入園料の割引きのほか「東京水辺ライン」乗船割引きもある。
先日の高萩の例会で、東京水辺ラインを利用した。この割引きが2割引き。
かといって、自分だけこのサービスを利用するわけにはいかない。
他団体の例会に参加した場合、どこまで流れに沿って参加するかという問題が時に発生する。
例会の終了を待たず帰路を急ぐということは、事情によっては致し方ない場合もあるが、
原則的には、その会のやり方を尊重し、流れに沿って行動すべきだと思う。
以前、他団体の例会にわが会から数人が参加した。
最後の公園散策の段階で、入園料を巡り多少もたつきがあった。
これを見て仲間の一部が入園を嫌い、ゴールの駅が近かったこともあり、入園せず帰路についた。
私もその決定に乗って、帰路についてしまったが、自分だけでも残るべきだと思った。
帰りの電車内で、他にも2名ほど公園散策を希望していたことがわかった。
これは非常に恥ずかしかった。
これ以後、特別な事情が無い限り、主催団体の方針に従うことを最優先することにした。
何度もしつこくとりあげているテーマであるが、今回から画像を収集することにした。
その第一弾がこれ。何かの折にもらったウォーキングソックス。
ワールドマーチ認定だが、「ウオーキングソックス」ではない。JWA関連でありながら、
このような不統一はけっこうある。
今日は歩かなかった。骨休めのつもりだったが、けっきょくだらだらと本を読んだだけ。
電子書籍の良い点をあげてきたが、気になっていたところもある。
キンドルという専用端末の使い方を知ろうと、160円の本を買った。
『Amazon Kindle 読書術』というタイトル。
その本の中に、「つまらない本を買ってしまう虞がある」と書いてあった。
内容の一部を覗く仕組みもあるが、紙の本のように手に取ってみることはできない。
この本がまさにその通りであった。誤字も多い。
紙の本でも、ネットで購入すると同じ失敗はもちろん起こりうる。
ソニーは、読書端末の生産を打ち切ってしまったが、書籍の販売は続けている。
キンドル(アマゾン)は、端末、電子書籍ともに最大手であるが、ソニーと同様、
途中で生産打ちきりの可能性はある。
そうなった場合でも、何らかの補償対策はとってくれると思うが、紙の本のように、
手元に現物がないだけに、心もとない気分は大きく残る。
また、紙の本のように、本そのものへの愛着のようなものは生まれないと思う。
電子書籍の良い点を、最大限生かして付き合っていくしかないだろう。
もう一つの不安要因は、電源がないと読めないということ。電池の持ちも良くない。
出かけるときは、充電器と充電池が必携だろう。
北川辺を歩いていると、オニバスの案内があちこちに立っていたので、行ってみた。
まだ準備中で、一輪しか見えなかった。それも、閉じ加減。開花は、朝の内らしい。
ほとんど陽がささず、この時期としては歩きやすい1日だった。
田町駅からレインボーブリッジを渡る。2度目のはずだが前回の様子は覚えていない。
宗谷の見学後、海上バスで両国まで1時間の船旅は少し居眠りをしたが、面白かった。
船賃は、1000円を少しでたので、不足分は会持ちとなったようだ。
正味9.1kmであった。変な言い方だが、ゆっくりした歩きは体にこたえる。
時速6km弱で歩く12kmよりも、ダルい疲れを感じた。
会は、終始和やかな雰囲気で、楽しく歩けた。約80人の参加。
田町駅からお台場まで
旧安田庭園から両国駅
レインボーブリッジから第3台場
第3台場内
明日は、高萩ウオーキングクラブの例会に参加する。「東京ウオーク」と銘打って、
お台場、両国界隈を歩く。お台場海浜公園での昼食後、海上バスで両国まで向かう。
8月も、同会の「太平洋はだしウオーク」に参加する。スタート時間が早いので、
古河駅から小山駅経由では間に合わず、結城まで車で行き、水戸線に乗るしかない。
月に2~3回他会の例会に参加すると、年間7,200円~10,800円の支出となる。
地域の会に所属すれば、所属会への参加は無料だが、他会への参加はほぼ同額となる。
ここに加えて、ウォーキングステーションの利用となると、200円×回数分となる。
さらに、各地の大会参加費もあわせると、年間30,000~50,000円くらいになる。
皆さん工夫をして、遠方でも車で行ったり、車内泊で宿泊費を浮かしたりしている。
諸々の経費節減の工夫が楽しいという人もいる。私は時間の節約と読書を優先している。
時間の節約は、母の介護施設利用をできるだけ短縮するためであるし、電車や飛行機は、
読書の時間を確保するためである。
人それぞれ、自分の環境と嗜好に合わせてウォーキングを楽しめば、それで良いと思う。
十和田湖には電子書籍リーダーを持っていった。米原万里の本を帰路、八戸で読了。
手持ちぶさたになり、駅で電車を待つ間に『犯罪者』の続編『幻夏』を注文した。
すぐに読み始めた。こちらも面白い。
あぁ、なんと言う便利さだろう。図書館のように無料だったら言うことないのだが。
図書館で紙の本を借りるように、蓄えられた電子書籍データをダウンロードして読む。
そんなことはできないのだろうか。
紙の書籍よりは少し安いものの、何冊も読めば購入額は嵩む。
なぜか、紙の本よりは読み進む速度が速い。
常に1ページだけを見ているからか、集中できるような気がする。
便利だが、調子に乗って好きなだけ読んでいたら支払額に驚くことになる。
図書館利用との併用をしないと貯金が減るばかりだ。
ただ、まだリーダーを使いこなせていない。特定のページにしおりを付け、
必要に応じてページを戻って確認することなども、覚えなくてはならない。
知らない言葉や、外国語、カタカナ言葉などを調べる機能は少し試してみた。
リーダーに辞書機能がついているからだ。
リーダーを使いこなしていきたい。
十和田湖に向かうバスから見た、十和田市現代美術館周辺のアート広場の一部。
桜の季節に行ってみたい。
バスの運転手が言った「めったに見られない奥入瀬渓流」泥水がごうごうと流れていた
ここにも県境が、湖畔散策にて
湖畔に立つ乙女の像
雨の出発式~一周コースには約600人の参加
こんな表示板が5kmごとに立っていた
夜半から雨が降り始め出かけるときも降っていた。雨の出発式となった。
「リタイアするなら今ですよ!」と司会は何度も冗談を放つ。
会場からはそのたびに笑いが起こる。
完全武装で歩き出す。結局11時頃まで小雨が降り続いた。
比較的新しい靴なので、雨は内部まで滲入しなかったので助かった。
それでも50kmは長かった。
ひたすら歩き15:22、98番目にゴール。
朝の天気予報では東北はこれから大荒れだと報じている。うっかりしたことに、
昨日まで天気予報を確認していなかった。今朝、現地に電話をし予定通りと言う。
宇都宮、盛岡、八戸と電車、八戸からはバスで2時間、十和田湖畔につく。
民宿に荷を置き、周辺を歩く。十和田神社から乙女の像を回り、十和田湖畔を歩く。
昨年も寄った喫茶店でアップルパイとコーヒーを飲み、店主に現地の天気予報を聞く。
予報は少し動き、明日朝までには雨は小降りになるとのこと。でも山はわからないとも。
今日の歩き~5.6km