悠歩の管理人室

歩くことは、道具を使わずにできるので好きだ。ゆったりと、迷いながら、心ときめかせ、私の前に広がる道を歩いていきたい

流行廃れ

2017-07-31 21:12:56 | 雑記

世に流行廃れは数あるが、多くは繰り返す。ネクタイの幅に象徴され、2本あれば足りる。
今年のトレンドはなどというのもうさん臭い。「印象操作」か「情報操作」か知らないが、
「国民誘導罪」でしょっ引いて欲しいくらい。
今日の「日経ビジネスオンライン」にこんな記事が載った。
まったくその通りだと思うものの、いずれ、同じ顔と口が、逆のことを言いだす。
要は、ただそのときどきで、客がなびけばよいのだ。ウンのザリだ。

  


東京パークフレンド

2017-07-30 21:27:40 | ウォーキング

東京都公園協会のサービスの1つ。以前例会で都立公園に行ったとき、季刊広報誌を購入。
その中に会員募集の記事があり、2010年、さっそく入会した。
内容は、公園に関する記事が中心だが、都立公園や河川をつないだコースの紹介が毎号あり、
例会コースの作成にたいへん役に立った。<東京パークフレンド
たまにはウォーキングイベントも計画され、何回か参加した。
会員サービスとして、都立公園への入園料の割引きのほか「東京水辺ライン」乗船割引きもある。
先日の高萩の例会で、東京水辺ラインを利用した。この割引きが2割引き。
かといって、自分だけこのサービスを利用するわけにはいかない。

他団体の例会に参加した場合、どこまで流れに沿って参加するかという問題が時に発生する。
例会の終了を待たず帰路を急ぐということは、事情によっては致し方ない場合もあるが、
原則的には、その会のやり方を尊重し、流れに沿って行動すべきだと思う。
以前、他団体の例会にわが会から数人が参加した。
最後の公園散策の段階で、入園料を巡り多少もたつきがあった。
これを見て仲間の一部が入園を嫌い、ゴールの駅が近かったこともあり、入園せず帰路についた。
私もその決定に乗って、帰路についてしまったが、自分だけでも残るべきだと思った。
帰りの電車内で、他にも2名ほど公園散策を希望していたことがわかった。
これは非常に恥ずかしかった。
これ以後、特別な事情が無い限り、主催団体の方針に従うことを最優先することにした。

  


拗音実例集

2017-07-29 22:06:22 | 言葉

何度もしつこくとりあげているテーマであるが、今回から画像を収集することにした。
その第一弾がこれ。何かの折にもらったウォーキングソックス。
ワールドマーチ認定だが、「ウオーキングソックス」ではない。JWA関連でありながら、
このような不統一はけっこうある。

今日は歩かなかった。骨休めのつもりだったが、けっきょくだらだらと本を読んだだけ。


電子書籍(その3)

2017-07-28 21:26:20 | ウォーキング

電子書籍の良い点をあげてきたが、気になっていたところもある。
キンドルという専用端末の使い方を知ろうと、160円の本を買った。
『Amazon Kindle 読書術』というタイトル。
その本の中に、「つまらない本を買ってしまう虞がある」と書いてあった。
内容の一部を覗く仕組みもあるが、紙の本のように手に取ってみることはできない。
この本がまさにその通りであった。誤字も多い。
紙の本でも、ネットで購入すると同じ失敗はもちろん起こりうる。

ソニーは、読書端末の生産を打ち切ってしまったが、書籍の販売は続けている。
キンドル(アマゾン)は、端末、電子書籍ともに最大手であるが、ソニーと同様、
途中で生産打ちきりの可能性はある。
そうなった場合でも、何らかの補償対策はとってくれると思うが、紙の本のように、
手元に現物がないだけに、心もとない気分は大きく残る。

また、紙の本のように、本そのものへの愛着のようなものは生まれないと思う。

電子書籍の良い点を、最大限生かして付き合っていくしかないだろう。

もう一つの不安要因は、電源がないと読めないということ。電池の持ちも良くない。
出かけるときは、充電器と充電池が必携だろう。

北川辺を歩いていると、オニバスの案内があちこちに立っていたので、行ってみた。
まだ準備中で、一輪しか見えなかった。それも、閉じ加減。開花は、朝の内らしい。


  


東京・お台場、両国界隈を歩く

2017-07-27 23:07:51 | ウォーキング

ほとんど陽がささず、この時期としては歩きやすい1日だった。
田町駅からレインボーブリッジを渡る。2度目のはずだが前回の様子は覚えていない。
宗谷の見学後、海上バスで両国まで1時間の船旅は少し居眠りをしたが、面白かった。
船賃は、1000円を少しでたので、不足分は会持ちとなったようだ。
正味9.1kmであった。変な言い方だが、ゆっくりした歩きは体にこたえる。
時速6km弱で歩く12kmよりも、ダルい疲れを感じた。
会は、終始和やかな雰囲気で、楽しく歩けた。約80人の参加。
田町駅からお台場まで

旧安田庭園から両国駅

レインボーブリッジから第3台場

第3台場内


例会参加

2017-07-26 21:33:30 | ウォーキング

明日は、高萩ウオーキングクラブの例会に参加する。「東京ウオーク」と銘打って、
お台場、両国界隈を歩く。お台場海浜公園での昼食後、海上バスで両国まで向かう。
8月も、同会の「太平洋はだしウオーク」に参加する。スタート時間が早いので、
古河駅から小山駅経由では間に合わず、結城まで車で行き、水戸線に乗るしかない。
月に2~3回他会の例会に参加すると、年間7,200円~10,800円の支出となる。
地域の会に所属すれば、所属会への参加は無料だが、他会への参加はほぼ同額となる。
ここに加えて、ウォーキングステーションの利用となると、200円×回数分となる。
さらに、各地の大会参加費もあわせると、年間30,000~50,000円くらいになる。
皆さん工夫をして、遠方でも車で行ったり、車内泊で宿泊費を浮かしたりしている。
諸々の経費節減の工夫が楽しいという人もいる。私は時間の節約と読書を優先している。
時間の節約は、母の介護施設利用をできるだけ短縮するためであるし、電車や飛行機は、
読書の時間を確保するためである。
人それぞれ、自分の環境と嗜好に合わせてウォーキングを楽しめば、それで良いと思う。

  


電子書籍(その2)

2017-07-25 22:04:18 | 読書

十和田湖には電子書籍リーダーを持っていった。米原万里の本を帰路、八戸で読了。
手持ちぶさたになり、駅で電車を待つ間に『犯罪者』の続編『幻夏』を注文した。
すぐに読み始めた。こちらも面白い。
あぁ、なんと言う便利さだろう。図書館のように無料だったら言うことないのだが。
図書館で紙の本を借りるように、蓄えられた電子書籍データをダウンロードして読む。
そんなことはできないのだろうか。
紙の書籍よりは少し安いものの、何冊も読めば購入額は嵩む。
なぜか、紙の本よりは読み進む速度が速い。
常に1ページだけを見ているからか、集中できるような気がする。
便利だが、調子に乗って好きなだけ読んでいたら支払額に驚くことになる。
図書館利用との併用をしないと貯金が減るばかりだ。

ただ、まだリーダーを使いこなせていない。特定のページにしおりを付け、
必要に応じてページを戻って確認することなども、覚えなくてはならない。
知らない言葉や、外国語、カタカナ言葉などを調べる機能は少し試してみた。
リーダーに辞書機能がついているからだ。
リーダーを使いこなしていきたい。

 


十和田湖アルバム

2017-07-24 20:53:47 | ウォーキング

十和田湖に向かうバスから見た、十和田市現代美術館周辺のアート広場の一部。
桜の季節に行ってみたい。

バスの運転手が言った「めったに見られない奥入瀬渓流」泥水がごうごうと流れていた

ここにも県境が、湖畔散策にて

湖畔に立つ乙女の像

雨の出発式~一周コースには約600人の参加

こんな表示板が5kmごとに立っていた


十和田湖ウオーク

2017-07-23 20:59:06 | ウォーキング

夜半から雨が降り始め出かけるときも降っていた。雨の出発式となった。
「リタイアするなら今ですよ!」と司会は何度も冗談を放つ。
会場からはそのたびに笑いが起こる。

完全武装で歩き出す。結局11時頃まで小雨が降り続いた。
比較的新しい靴なので、雨は内部まで滲入しなかったので助かった。
それでも50kmは長かった。
ひたすら歩き15:22、98番目にゴール。


十和田湖ウオーク前日

2017-07-22 18:45:33 | ウォーキング

朝の天気予報では東北はこれから大荒れだと報じている。うっかりしたことに、
昨日まで天気予報を確認していなかった。今朝、現地に電話をし予定通りと言う。
宇都宮、盛岡、八戸と電車、八戸からはバスで2時間、十和田湖畔につく。
民宿に荷を置き、周辺を歩く。十和田神社から乙女の像を回り、十和田湖畔を歩く。
昨年も寄った喫茶店でアップルパイとコーヒーを飲み、店主に現地の天気予報を聞く。
予報は少し動き、明日朝までには雨は小降りになるとのこと。でも山はわからないとも。

今日の歩き~5.6km