サランヘヨ 登山

登る男の山行き日記がメイン
ものづくり、わが家の飯、料理レシピ、手打ち蕎麦、韓国発見は映画紹介に日韓文化比較。

209一徳防山から岩湧山・紀見峠・ブンタ谷・島ノ谷

2012年03月03日 | 登 山

山行き記録はヤマレコをご覧ください。
        209一徳防山から岩湧山・紀見峠・ブンタ谷・島ノ谷 [金剛山・岩湧山]

  
今日は、車が使えなかったので電車・バスを使って一徳防山から岩湧山方面に登った。
1年2ヶ月振りのコースが、スタート直後にいきなりの道路工事で登山道に行けない。
1時間以上、急坂や低木・倒木の中を薮漕ぎ。昨日の雨で、落ち葉や肌も濡れてよく滑った。
コンパスを頼りに一徳防山へ向かった。登山道に出たときは汗でびっしょり。
その上、ザックや帽子・ウエアまで山中を悪戦苦闘してあちこち汚れてしまった。
岩湧山の山焼き・展望ポイントを何箇所か確認した。
また、高見山・東尾根縦走の練習で長時間の山歩きを意識したため、久しぶりの8時間、4万歩、20km越えだった。

山頂広場はハイカーで賑やか

岩湧山頂から西方向に、神野山・畑山・三国山・上山・猿子城山・槇尾山。 槇尾山の右下小さく施福寺

一徳防山へ向かう途中のP438から西方向、遠くに霞む金剛山

一徳防山の直近から南方向に、編笠山、遠く霞んだ岩湧山

一徳防山三角点のある鉄塔下から南方向に、編笠山・岩湧山

島ノ谷は春でした              白梅          紅梅

                         蝋梅          せせらぎ

工事中の堰堤、登山道は真っ直ぐだが進めない、左へ、中山谷の東の尾根を行くが踏み跡薄く薮漕ぎ

1時間以上、山中を悪戦苦闘、鉄塔手前に登り着く

鉄塔上の三薹三角点              一徳防山山頂は西側が崩れ進行中、山頂の展望は西側のみ

一徳防山山頂から少し北へ下った所が展望良い                      編笠山への登山道

 編笠山・岩湧山への登山道、標識は分かり易い

尾根筋は展望が良い                                     タツガ岩から西

編笠山までの登山道               編笠山山頂は展望無し        眼下に四季彩館

岩湧山へ、急坂の道で登る                      振り返ると編笠山            ブナ・ナラの自然林

東峰・ダイトレに合流            最後の登り                   ここが岩湧山頂

山頂は日当たりよくポカポカ         山頂広場の様子と展望表示板           続々とハイカーが登ってくる
 
山頂の茅は南側がきれいに刈られていた。     

下山はダイトレで紀見峠へ        五つ辻                         根古峰

三合目                                           乗り捨てられたバイク         ボ谷の池

    紀見峠トンネルの上付近か                        赤い鉄塔の横を通過
      
   紀見峠から金剛山へ            渓流の小滝    山の神
   
     652段も続く連続階段、その上に300段以上        ブンタ谷道で天見駅に下山
     
     ブンタ谷道      下山地点に橋と文田口の標識        島ノ谷地区
      
     梅の花                                           これが蝋梅か          
 
 稜線の樹林                 小川のせせらぎ
 
島ノ谷地区の田んぼ、もう春           ここから南海廃線跡の遊歩道        天見駅前 奥河内の幟