サランヘヨ 登山

登る男の山行き日記がメイン
ものづくり、わが家の飯、料理レシピ、手打ち蕎麦、韓国発見は映画紹介に日韓文化比較。

432明神平から桧塚奥峰へ、スノーシューで

2014年01月19日 | 登 山

平成26年1月18日(土)明神平~桧塚奥峰は、今シーズン初です。
天気予報や積雪・霧氷を状況をサーチして出かけたが、結果は曇り空に霧氷も
融け落ち、再び成長し始めという状況でした。
そんな状況でも桧塚奥峰についたと同時に青空が現れてくれた。
以後、一瞬の青空にカメラを構えシャッターを切った。
今日は明神平へ着くや、2年前に高見山で出会った青年にannyonさんですねと
声を掛けて頂いた。偶然の再会、いろいろ貯まった話をしながら桧塚奥峰へ向かった。
その後やはた温泉までと楽しい一日でした。
またお会いする日までお互い安全な山行きをしましょう。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。
   432明神平から桧塚奥峰へ、スノーシューで

桧塚奥峰で、アンニョン。 annyonです

山頂に着くや青空。一瞬だったが良かった

今日の登山ルート

登山口の林道沿いで見られた氷瀑

何度か渡渉する  

明神滝

到着時晴れていたが、薊岳ビューポイントではもうガスって来た

先行者3名、登山道は、表面5cm程の深雪、締まって登りやすかった

途中から直登ルートとなりあしび山荘へは寄られず。
ここで、2年前、高見山で出会った青年から声を掛けられた。
一緒に明神岳から桧塚奥峰へ向かった

2年前、高見山で出会った湯気の青年です。その時のレコ
198晴天の高見山・霧氷は何処へ&たかすみ温泉


桧塚奥峰はすぐそこ、今日の霧氷はほんの少し
気温が上がり融け落ちていた

最後の斜面を登ります

飯高から登ってこられたシャベルをピッケル替わりに持った方

山頂が見えダッシュする青年、私もしたいところだが無理はしない
このときまでガスっていたが、

山頂に着くと同時に、青空が出て来た。
一瞬だっただ、歓声をあげ写真を撮りまくった

少しでも青空を入れた

青空がどんどん東へ流れていく

青年にシャッターを押してもらった、

風が吹き雪も降ってきたので早くも下山開始

晴れていれば良い景色だったのに残念です

時々、青空が出るので上を向いて歩いた

今日も霧氷は透き通っていた、融け落ちる寸前で冷えて凍ったようだ

イナバウアーになった木

明神岳からは、尾根の端を下って行くが南側は落ちているので注意

またも一瞬の青空



左側が落ちている





池木屋山か、大台ヶ原や大峰山脈はガスの中

前山まで戻ってきました

明神平と水無山から国見山

ヒップソリに興じる昔青年の方達
乙女の気分で歓声を上げられていました。

吹雪のようです。 あしび山荘

無事下山しました、10台駐車中でした。到着時は3台でした

やはた温泉、こじんまりとしていますが、良い湯です、火曜定休日