サランヘヨ 登山

登る男の山行き日記がメイン
ものづくり、わが家の飯、料理レシピ、手打ち蕎麦、韓国発見は映画紹介に日韓文化比較。

431金剛山、モミジ谷の氷瀑は

2014年01月16日 | 登 山

平成26年1月16日(木)このところの冷え込み(5日連続-5℃以下)で、モミジ谷の氷瀑が
見られるだろうと出かけた。ところが、今朝の千早大橋手前の気温は0℃を示していた。
最短ルートで登ったが、到着した時の第六堰堤の気温もやはり0℃と上昇していた。
案の定、滝の氷は弛んだ水と空気で表面が融け光っていた。
氷瀑は、この先冷え込みが続く時期までじっくり待つことにしよう。

穏やかな天気、雲はそこそこあったが青空が有り、空気も澄んで遠くまで展望がきていた。
国見城跡広場からは大阪湾が一望でき、六甲山から京都の愛宕山、そして明石海峡大橋
がはっきり見えた。
展望台からは、関西国際空港に淡路島が、奈良県側は大和盆地の大和三山や高見山から
大峰山が、さらに遠くの鈴鹿山脈まで眺望できた。
詳細な山行き記録はヤマレコをご覧ください。
  431金剛山、モミジ谷の氷瀑は

第六堰堤の氷瀑

今日の登山ルートh馬場谷から文珠尾で山頂へ、そしてモミジ谷へ下る

今朝はきれいな朝焼けでした

日の出前に雲が湧き、それに朝日が反射

日の出は葛城山頂付近から

馬場谷から文珠尾根に上がったH900m付近のベンチ、アイゼン装着

国見城址広場の雪だるま達、色とりどりのマフラーで華やか

曇は出ていたが見通しはよく、明石海峡大橋の主塔まではっきり確認できた

モミジ谷へ急斜面を下る

第六堰堤下の滝





モミジ谷の流れ

モミジ谷から尾根へ

上がったところ、ブナ林

葛城山、ビューポイント

展望台から金剛山頂

西に、和泉山脈

その南には紀ノ川の流れ

東には高見山

南東には大峰山脈

北東は、大和盆地に大和三山

高見山ビューポイントから

ちはや園地ログハウス前で昼食

大峰、弥山をアップ、過日登った斜面が見えていた

香楠荘尾根で下る

道の駅・ちはやから歩いてすぐのスイセンの丘に立ち寄る

甘い香りが漂っていた、日本スイセン咲き始めです
1月初旬~2月中旬まで