芸術の森にて
ユーモアのすすめ 福田繁雄大回顧展
リンクはこちら→福田繁雄大回顧展
が行われている。
これは夏に子どもたちが見るにはいいなあと思い
出かけてみた。
使用済み切手でモナリザのモザイクを表現したり
横から見ると「女」でも前から見ると「女性のシルエット」のように
あれ??っと見たくなる作品がてんこもり。
学生の頃の研究室の先生が
懇意にしていた方でもあり
割と身近なところで
福田デザインを目にしていただけに
非常に懐かしい気持ちでみてきた。
あの頃は、微妙にPCでの表現が
我々のような小市民の手に届くか届かないか…ぎりぎりの時代だったと思う。
(ワープロからパソコンへの過渡期)
それゆえ、ビンボー学生は
「アナログでも極力かっこよく!」
なんて思ってやっていたな。
ある程度アナログの味をわざと表出することで
目に入るインパクトを求めていたように思う。
福田繁雄の作品群というのは
まさにそういった感じのものが多いと思う。
パソコンを全く使っていないわけではないのだろうが
手を使ってあえてアナログでの表現にチャレンジしている感じが
たまらない。
写真をちょちょいといじくってインパクトのあるグラフィックをツクることは
今の技術ではわりかし簡単にできる。
でも、だからこそ
本当に、手で描くインパクトであったり
細かく作り上げたインパクトっていうのが
見る人にドカーンと伝わるんだよなあ。
久しぶりに
なんかうずうずする感じの展覧会だったな。
芸術の森の野外美術館にも出かけてみた。
最近は
クマ出没騒ぎで、開館時間が短めになったりしていたようだが
この日は5時30分まで。4時から見始めた我々…。
平日なので当然人もまばら。
夕方だったせいもあり
気温も暑すぎずちょうどいい。
どこでもドア発見!!
怪獣3人はどこへ出かけるつもりだろう・・・
こまも回すと…おもしろかった
野外美術館には蛇もいました
福田繁雄作品でお約束の…
ちなみに、こうして座っていく事でこの作品がどんどん面白くなっていく
そんな風に考えてのコンセプトだと制作メモに書いてあったわ。
虫がすごーい
無風の夏の夕方の森。さすが…(-_-;)
「ステンレス作品には手を触れない」って学校で習ったんだそうな。
階段は頼りになる怪獣兄が
チビのベビーカー運びを!!
ありがたや。ありがたや。
ユーモアのすすめ 福田繁雄大回顧展
リンクはこちら→福田繁雄大回顧展
が行われている。
これは夏に子どもたちが見るにはいいなあと思い
出かけてみた。
使用済み切手でモナリザのモザイクを表現したり
横から見ると「女」でも前から見ると「女性のシルエット」のように
あれ??っと見たくなる作品がてんこもり。
学生の頃の研究室の先生が
懇意にしていた方でもあり
割と身近なところで
福田デザインを目にしていただけに
非常に懐かしい気持ちでみてきた。
あの頃は、微妙にPCでの表現が
我々のような小市民の手に届くか届かないか…ぎりぎりの時代だったと思う。
(ワープロからパソコンへの過渡期)
それゆえ、ビンボー学生は
「アナログでも極力かっこよく!」
なんて思ってやっていたな。
ある程度アナログの味をわざと表出することで
目に入るインパクトを求めていたように思う。
福田繁雄の作品群というのは
まさにそういった感じのものが多いと思う。
パソコンを全く使っていないわけではないのだろうが
手を使ってあえてアナログでの表現にチャレンジしている感じが
たまらない。
写真をちょちょいといじくってインパクトのあるグラフィックをツクることは
今の技術ではわりかし簡単にできる。
でも、だからこそ
本当に、手で描くインパクトであったり
細かく作り上げたインパクトっていうのが
見る人にドカーンと伝わるんだよなあ。
久しぶりに
なんかうずうずする感じの展覧会だったな。
芸術の森の野外美術館にも出かけてみた。
最近は
クマ出没騒ぎで、開館時間が短めになったりしていたようだが
この日は5時30分まで。4時から見始めた我々…。
平日なので当然人もまばら。
夕方だったせいもあり
気温も暑すぎずちょうどいい。
どこでもドア発見!!
怪獣3人はどこへ出かけるつもりだろう・・・
こまも回すと…おもしろかった
野外美術館には蛇もいました
福田繁雄作品でお約束の…
ちなみに、こうして座っていく事でこの作品がどんどん面白くなっていく
そんな風に考えてのコンセプトだと制作メモに書いてあったわ。
虫がすごーい
無風の夏の夕方の森。さすが…(-_-;)
「ステンレス作品には手を触れない」って学校で習ったんだそうな。
階段は頼りになる怪獣兄が
チビのベビーカー運びを!!
ありがたや。ありがたや。