冬のはじまり

どうも、連日、雨ふりが続いている。
アスファルトはすっきりと乾かないまま、街路樹の落ち葉がその上にどんどん積み重なり、
チャリならかなりスリッピーな道路になっている。

兄のランニングも、雨の合間に続いている。
かなり、寒くなってきたので、気管支に負荷がかからないか心配ではあるが、元気に走っている。

本日、新記録出ました。

かなり、いい感じでタイムがよくなってきているので、
本人も、まんざらでなさそう。

帰宅すると
えんとつ付きの本気ストーブが着火され、猫が陣取っていた。
初雪や
猫が老け込む
夕べかな

記者ダマシイ

そうそう。
怪獣兄の大賞受賞の取材が終わり

怪獣兄が記者に逆取材。

「どうしたら、いい新聞がかけますか？楽しいです？」

なるほど。
取材の取材を試みた怪獣兄。

まあ、まあ、
こっちは何のネタにする訳でもないんだから
気楽に応えてくれればいいのに…

「道新で扱いたいけど、扱えないくらい、小さい地域の小さいネタ、身近なネタを大事にしていくのが、僕らの仕事。楽しみにしてくれる人がいるんだから、それに応えるのがこの新聞を作ってて楽しいところなんだよ。」

ほほう。さすが、プロフェッショナルの
言葉は違いますな。

元気に取材を終え、玄関から去ろうという時

怪獣兄
「どうして、バスとかＪＲとか歩きで来たの？？車あるんでしょ？」


記者のセリフが


かっちょいい。


「記事は、足で稼ぐんだ。歩かなくっちゃ、見えてこないから。」


怪獣兄作の新聞をみて
そっとこの記者さんがつぶやいた言葉を思い出した。

「一発勝負の取材で、よくがんばったね。計画的にがんばったのと、周りの人たちの協力があったんだね。よかったね。」



ちょっと、プロ記者と子ども記者の
ココロが重なった瞬間をみた。


しかし
後から冷静に考えると

まあ、プロなんだから
記事は足で稼ぐって
そりゃ、あたりまえだよなー。笑

その時は、えらく感動したけどねー。

冷たい小雨の中
記者さんとカメラマンさんは
次の取材先へむかいましたとさ。

おしまい。

石狩 『清水ジンギスカン』

ジンギスカンを食べるだけの為に、
北へ向かった。

石狩は大河石狩川の河口付近にある
石狩八幡に
このお店。

近くには

石狩丼
とか
石狩巻
とか
鮭料理
とか、

いかにも、
石狩だべさー
的な、 お店がいっぱい。

鮭やら、海産物で
勝負な店ならわかるけど、

なんといっても、
ジンギスカン。

あやしくレトロな外観。


たまりません。


お味はいかがか？

ジンベエザメ正面衝突の瞬間！＠美ら海水族館

ジンベエザメ正面衝突の瞬間！＠美ら海水族館


ああああ・・・・・・・・・・
取材のネタ続きを書く気力がない。
疲れすぎのえりりんに
合いの手
いや、違った
愛の手を・・・

…業務連絡…

江戸エコをあきらめ
アイヌエコで進行中。
宗教じみないように進行中。
難しい。

怪獣取材を受ける！！

雨ふり日曜日でありました。
朝から、怪獣たちの学習発表会。
１年ぼんずの怪獣弟は、はじめの挨拶と、劇の連続発表。

いそかなくちゃ…

って、雨ふりなせいもあるのか、怪獣弟は登校時刻２０分前に、いまだに歯磨きしている。


雷落ちる。

(-_-メ

なんだかなあ。
はじめての学習発表会なのに、遅刻はマズいだろ。

仕方なく、
小言を散々いわれながら
特別に学校まで、車に乗っていく。

８時２５分までの登校。 まあ、普通に考えて、１５分に着けば問題ない。

が…

どうも、怪獣弟のクラスの子どもたちは、かなり張り切っていたらしく、みんな、８時頃には登校完了だったらしい。

うーん。

先生の準備の都合だってあるんだろし、規定の時刻前は学校に入れないんだから安全の面だってよくないよね。
だから、ほんとは、約束の時間よりも、早すぎる登校はＮＧなんだけどね。

子ども用語で、

怪獣弟は

「遅刻」

なんたって。
不本意な気もするが、まあ、ちょくちょくあるようなら、担任の先生にはなしてみようと思う。

しかし

そんなこんなでスタートした学習発表会。

まあ、怪獣弟は無難にこなし
怪獣兄に至っては大の不得意器楽の発表ということで
不完全燃焼な感じで終了した。
（写真、暗闇で、うまくとれませんでした。無念。）

帰宅後、大掃除。

なぜって？？？

この日はあの日だから。

怪獣たちの雨の１日ではあったが
実は昨日久々にレンタルしてきた
「スターウォーズ」を繰り返し見て、午後スタート。

もう、なんで、飽きないんだか・・・。

でも、とりあえず
出かけられない理由があった。

なんと、この日
怪獣兄のフムフム新聞の大賞受賞に関する
地域のミニコミ誌の取材があったのだ。

夏のことが
ずいぶん昔に感じられる
この時期に取材って・・・どうよ？？
とも思ったが
まあ、そんなもんかもしれないね。

約束の時刻１５時をかなりすぎて
１６時近くに電話が鳴った。

「どこら辺がお宅でしょうか？？」

ふへ？？？
この取材は一応、この地域のミニコミ誌の
編集長直々の取材で
怪獣弟の児童会館などは
毎回取材されている。
この地域にめっちゃ詳しいはずなのに
どういうこっちゃ？？

取材前に、普通にグーグルとかで、地図準備するだろが？？

まあ、腹が立つというよりも
かなり驚きながら
今から、子どもたちを、迎えに行かすことを伝えて
電話を切った。

まもなく、騒がしい怪獣どもの声。
ああ、いよいよ取材開始。

カメラマンさんと
編集長さんの二方が我が家に取材にやってきた。
カメラマンと言うからには
スゴイ機材・・・・


て、ふつうの、
ポケットデジカメやーん・・・[m:241]

さすが、ちっさいミニコミ誌ですなあ。

名刺を差し出されてすぐに取材ははじまった・・・

受賞を知った瞬間
どうだった？？？




んまあああああああ

いきなり
なんて、ベタな質問でしょうか・・・

つきなみなコメントしかおもいつかない。
悔しいが

「シンジラレナーイ」
です。と言うより仕方がない。


イキナリ敗北感。
以前も、ＣＳのパブリックビューイングの取材を受けたときに
コメント力について
親子で散々話し合ったのだが
なかなかいざとなると
気の利いたコメントって出ないもんだ。
１ラウンド★である。

２ラウンド目は負けられない。
記者が取材メモに必死に書きたくなるコメを意地でも
生み出すぞ！！！

ともったところで
起死回生の名案が！！！！
これは
なんとなく

バトルである。
負けられねえ・・・・

つづく・・・。

怪獣兄の絵が北口に。

毎年恒例？？となりつつある
マイタウン　マイリバー　アートコンテスト
の作品展示が
札幌駅の北口広場にて行われております。

今日・明日中の展示になります☆

午前中、仕事前のパパりんと一緒に
冷やかしに行ってまいりました。

例年よりも、入選数が少なくなってきているような
気がします。
しかも
入選・入賞した作品全体が
のびのびと描いている子どもらしい絵から
写実的にしっかり川や自然などを表現している作品が
多くなってきている様子。

ほほう・・・なるほど。

実は、この絵画展の
審査委員の中に
例の・・・ほれ、
怪獣兄の、新聞コンテストの審査委員長さんが
いました。
（ワタクシ、ずいぶん以前、お仕事でご一緒した経験もありますが・・・まあそこはおいといて。多分忘れられてるってことで・・・。）

うひゃあ・・・またまた
お世話になりました。。。審査委員長様。


それにしても
低学年・高学年・中学年・中学生と
発達によって絵が変わってくる様子もなかなか
面白い。

あと、
すごく気になったのが
まるで怪獣弟が普段落書き帳にこってりと書き込んでいるような
手稲山のリフトの絵があった。
もう、怪獣弟、釘付け。

だって、川が主人公のはずの絵なのに
なぜか山とリフトが必要以上に
書き込まれている作品。インパクトあった。
怪獣弟が、まったく同じような作品を
実際に、別の作品展にチャレンジして出品していたりするんで
あああ・・・
こっちにかぶらなくってよかった・・・
それくらい、そっくりな絵が！！





それにしても、
土曜日のせいか
ゆっくりと子どもたちの作品に見入るお客さんなんかも多くて
ちょっと驚き。

あと、歴代の
入賞作を紹介した冊子もあったりするんで
時間があったら
みなさん、どうぞ、のぞいてやってくださいね☆

すごい風。

久々に、
家の壁に空気の塊がドン！とぶちあたり衝撃の感じられる風が吹いてます。

傘はさせそうにない。怪獣たち、無事学校にたどりつけるか？

はじめてよんだ

富良野塾の
あの、ニングルの台本を読みあうことに…。

おおざっぱに、
開発をとるか
自然をとるか

いやー…
さすが、倉本聰
重いっす。

エコとエゴ

うわあああ。

３人で、声に出し
読み合わせる。
だんだん盛り上がって感情移入しながらみんな読むのだ。

なぜか、その場に
上司。
一生懸命やってんのに、急に来たら
照れるべさ。

かなり、こっぱずかしい。

しかし、３０分ほど読み合わせをする

倉本聰の
ずーんと、重量級なシナリオ、いかにも「泣かせるぜ」
な場面で、
うっかり、喉の奥がつまる。

あああ…これでは、倉本聰の術中だ。

淡々と読んだつもりなのに、
うっかり、泣きそうな雰囲気になってしまい、





ああ、年をとったなあ。

と、思った。


ニングル、
それにしても
重いっす。
(・_・;)

普段、バカ話してばかりメンバーで、
マジ読みしちまいましたわ。

機会あらば、
どうぞ。

(^-^)ノ~~

残念な知らせです・・・。

まさか、ここまで
勝ち残るとは思ってもいなかったというのは正直な気持ちではあるのですが

やはり、ダルビッシュの気合や
ファン心理としては

勝って、
日シリまで観たかったなあ・・・・
無念。

監督の采配についての辛口批評は数多くあるだろうケド
１年目からそんなにバリバリと結果出せるなんて
ありえませんからね。

北海道ファイターズファンは
負けて、苦しいところを経験していない分
優勝時代の残像に縛られて
すぐに批判的になっちゃうところはあるでしょう。
札幌ドームだって、いつまで
あの動員数が続くかわからん。

どこぞかの金満球団であっても万年トップクラスでありえる球団状況というのは

難しい。

ヤジっても
怒っても
見捨てず、しっかりと応援していくファンとしての成長も
問われてくる時期に来ているのかもしれない。


西武が日本シリーズ進出 ４勝２敗で日本ハム下す(共同通信) - goo ニュース

日本ハムＣＳ赤字ロード…経費１０００万円ナリ(夕刊フジ) - goo ニュース
↑
遠征費だけでもばかにならん！！
遠隔地手当てみたいなの
出るわけないしなあ・・・

ＣＳに限らずやはり
日本の端っこにある球団ってだけで
お金掛かっちゃうねえ・・・

お肉や日ハムどこかでいけるか？？？？

地肌ケアしてますか？っていうか美容室物語

そういえば、
先日の美容室でのはなし。

そこではいつも、マイクロスコープで
地肌をチェックしてくれます。
地肌を見るってのは結構こっぱずかしいもんです。

前回は
毛穴が締まりすぎてるし、炎症が起きているところがあるし
どうも、ストレス反応と寝不足反応がハンパ無い

と言う診断で
かなーりどっきり。
今回は、１０時代に寝ることを心がけ
髪を洗う時も、ぬるま湯で流しマッサージもマメに行い
挑んだ、地肌チェック。

前回危険値に達していた炎症も
今回は、血行がよくなっているという判定。よくなっているらしい。
細い髪の毛が増えてきている部位があるのが気になるが
まあ、まだ大丈夫。
白髪になりかけな色素の薄い毛が多い・・・が、生まれつき
赤い髪なので、そんなに気にしなくても大丈夫では？

ということだった。

で、

問題の
ストレスと寝不足の判定やいかに？？？

寝不足は・・・やはり若干指摘されたものの
前回ほど酷い結果ではなかった。
さすが３日間日付の変わる前に就寝すると調子がよくなるらしい。
人間の体ってのは正直です。

ストレスもかなり軽減されているらしい。
まあ、忙しかったけれど、寝たのが幸いだったかな？？

まあ、地肌チェックのために健康作りをしてるわけではないんで
いちいち、一喜一憂することもないのだが
普段あまり目にすることが無い
自分の地肌の画像と言うのは
なかなか興味深い。
写真を撮ろうかと思ったが
さすがに
誰も見たくはないよなあ・・・と思い、やめましたわ。

散髪以上に、地肌の健康チェックとかマッサージとか
エステ的な要素が多いので
ちょっと気に入った。

で、前回散髪した時に
クセ毛を隠そうとして
おかっぱちびまる子ヘアだったんだが
どうも、重い見かけのわりに
頑固なクセ毛がどうしても御しきれず
今回、もう一度チャレンジしたんだが
思い切って
前回の人と同じ人にお願いしてみた。
ずいぶん、前回よりも
フレンドリーな感じ・・・どうした？？
ある意味、こっちは
クレーム半分リベンジのチャンスをあげようってつもりなんですがね。

寝不足の話題から
スキーの話題へ・・・髪を切りながら
延々とスキーの話ができる美容師さんって始めて。
自分がすごく好きなわけではないんだけど
やたら詳しいの。
井山敬介デモの話とか、普通美容室でしないっしょ？笑
結局、メット着用の際の髪型について
語ろうとしたら、えらい脱線してたんだけどね。

ということで
ヘルメットのカラーも決めました。
赤で行きます。赤。
だれか、私にかわいい赤のヘルメット選んでください。
ちょっとは巧くみえるようなヘルメットがあったらなお嬉しいです。

結局
ちびまる子もキライじゃないんだけど
クセ毛コントロールに断念したため
毛先をわざと遊ばせるような形にしてもらった。
すとんとすることもできるし
くるくる遊ばせることもできるし
帽子をかぶったら、ちょっとぺったりしそうだけど
まあ、すぐに乾くだろうからよしとする。

そうそう。あと、１０年ぶりくらいに
ワタクシ前髪を作られました。
前髪、かなり強引に作られました。
これもくせ毛で、真ん中からぱっかり割れてしまうのが常なんで
あまり作らないようにしてたんだが
毎日きちんと、撫で付けてケアするようにとの指令。
できるべか？？
なにがあっても、年内に一度はこないと
話にならんわよー！！と
歯医者みたいなこと言われた。

かくして
ちびまる子ヘアから今は丸刈り前のダルビッシュみたいな髪型になってるかなあ。笑
ちなみに、ジンセイで一度もカラーを入れていないのが自慢。
（昔、不良に「そめてんだべ？」と仲間入りさせられそうになったっけ。）今は、逆に自分の髪がすごく黒髪に見えて気に入ってます

月曜日のすごしかた

ずーっと
ずーっと
バタバタ忙しくはたらいておりました。
で、
突然やってきた、平日の代休。

みんながあくせく働いている間に
休みをもらうってのは
案外、慣れないと妙なもんです。

平日でなければやれないことをやろうと思い、

まず

免許証の更新におでかけ。

とりあえず、免許証の写真は
いつも失敗するんで
今年こそ・・・と思ったが
仕上がりをみたかんじでは
いつもどーり、失敗していました・・・
うーん・・・。いまどきのムスメさんたちだったら
上手に写るんでしょうなあ。

講習では

講習では寝汗をかいたが寝ないですんだ。
自分を誉めてあげたい。


講習中も、一人激しく鳴り続けたワタクシのおなか。
しかも、一回の「鳴り」がながくて5秒くらい唸るようになり続けるのである。これはたまりません。はずかしいっちゅーの。

最初は、おなかをマッサージしたり
息を吸っておなかを膨らませたりと
悪あがきをしたが
まったく

まったく

無意味。

あとは


他人のフリ作戦を敢行！！！

ぐうううきゅうううううるるるるるるるううううう・・・


「あたくしじゃなくってよ・・・だれかしら・・・もー・・・」

と、きょろきょろしてみる。


まあ、そんな調子で講習は終わった。

月曜日の静かな午前であった。

昼。
とりあえず、元気に食事。
せっかくなんで、怪獣がいてはいけない店に行ってみよう！！

となると・・・

スープカレー！！☆

近くだったなあ・・・新しい免許証でＧＯ！スープカレー！！

久々に出かけたお店は・・・
ちゃんと存在してはいたけれど
スープカレーの店からリニュアルして
なんと、イタリアンなカフェーになっておりました。
ちょっと残念・・・

でも、おなかはグウグウなってるし
とりあえず、おいしそうなニオイしてるし
ＧＯ！

カレーの一念でやってきたため
数あるパスタのランチを無視。
カレー・・・カレー・・・

おっと！あった！

なんと、メニューに書かれていたのは
「石焼カレー」

石焼？？？？？？

石焼カレー？？わからんが、それをもらおうじゃにやいか！！

石焼カレーが運ばれてきた。

目の前にアツアツの石焼を置いて
そっとチラシで作った筒状のガードをおき、汁のとびはねをガード。

とびはねをガードしなけりゃならんほど
バチバチいうの？？
カレーソースが石焼の器に注がれる。
ジャジャジャジャジュジュウウ・・・

おお！いいにおいが
一気に鼻腔を支配。
ある意味この瞬間でカレー欲は満たされるのではないか？？
わざわざ石焼にしてカレーを供する意味が分かった。
スープカレー屋ではなくなったけれど
なぜか個性的なカレーだけ存在していて
ちょっと嬉しい。


お味はというと
辛さは辛味粉を使って調整出来るようになっている
ワタクシにぴったりな一品。
フルーティーでこくがあって・・・それをしっかり引き立てる
スパイスの数々。
いいねえ・・・。
スープカレーとうまみイメージとはまったく違うが
濃厚なお味で、満足満足。。。

大ボリュームのサラダとカレーにはなんとザンギが3個野菜の素揚げが3個とごはんは五穀米みたいな・・・
非常に満足度の高い一品。（ザンギ3個はワタクシにはちょっと多かったかな。）
食後にはコーヒーがあったかな・・・と思っていると
突然
リンゴのケーキとウマウマ濃厚杏仁豆腐のベリーソースかけのデザートが！！うひゃああ！！！おいしそおお！！
でも、かなり腹いっぱい。
ケーキはパウンド系の、ちょっとハードな感じ。
大丈夫かなあ？？
なんて思ってる心配が残っているうちに完食。

たまには
お一人様もいいもんです。

ところで
ランチのこんなお店には主婦が集まるようで
みーんな
先生の悪口＆噂話をして盛り上がっているのが
印象悪！！でした。
せっかく、イイカンジで音楽も選曲してあるのに
主婦の座談会会場になるのは
平日ならではなんでしょうな。さすがに土日にはできないでしょー？？

午後、ゆっくりしてるのがもったいないので
髪を切りに出かけた。
どうも、後ろ髪がクセ毛ではねてしまって
手に負えなかったんで、
なんとかしてくれ！と。
髪を切ったあとに慣れない
「エアリーな感じにまとめました・・・」って・・・
あたしゃ、あみだばばあか？？
ってくらい、髪を膨らまされたんで
美容室を出た瞬間に、手でちょっと押さえつける。


夕方からはお仕事仲間のバレーボールの試合を応援。
久々に会う別の職場にいる友人としゃべったり、
バレーボールの練習をして
若干カレー分のカロリー消費にいそしむ。
休日の試合に快く参戦してくれた
高島礼子嬢と
乙女スラッガーひ○みさんそして
怪獣兄弟を連れて
多国籍料理のお店へ。
もうね、結局すごく食べたんで、
プラマイ・・・プラって感じです。

それでも

あああ・・・とりあえず

ゆっくりでき休日でした。

お仕事場

昨日は土曜日だったがレギュラーな仕事が入りました。
せっかくのパパりんのオフでしたが、自分がめずらしく土曜日の仕事。

なんだが、最近、仕事場の中を移動の中で、あちこち稲葉さんがほほえんでんの(笑)
いやあ…さわやかです。

相手ピッチャーを炎上させるのが、あなたの仕事ですが、
そんなにさわやかな笑顔で、

火の用心(笑)

ナイスな癒やしです。

そのうち、田中賢介あたりどうでしょうか？
当然、ダルビッシュあたりが「防火」としてポスターになってくれると、ドンピシャリだよねー。

どっぷり「江戸エコ」

あの・・・現在
ばっこし
エコについて浸り中。

もうね、
静かに、沈降して
静かに呼吸が出来なくなっちゃうでしょうな。今の感じ。

さまざまな資料を読む。
大学時代にゼミの発表するみたいに？？
（我がゼミはそったらこと、あんまりしなかったけど）
とにかく、ガセネタは避けたいんで、
なるべく、ていねいにウラをとりたいのだ。

しかし、この、エコの世界ってのは
非常にうさんくさい。
たとえば、
スーパーの袋一つとっても
無駄に捨てるならば仕方が無いけれど
実は、原油の中で無駄に捨てられる部分を利用している。
スーパーの袋が無くなったら
この不要な石油はどこに？？

なんてナゾや

温暖化は二酸化炭素がどーのって
騒ぎすぎちゃうの？？メタン・フロンなんかだって
かなりやばくない？
温暖化そのものがほんとなの？？

なんてナゾや

酸性雨の理屈
わかってるけど
日本じゃどーしよーもないべさ？

なんてグチも出るわけだ。

そんな中、江戸の循環型な社会の話は
ちょっとココロ癒された。
世界でもっとも人口の多かったであろう
当時の江戸で
キレイに、無駄なく人々は生活していたらしい…（ほんとかよ？？）
うん○が商売で取引され、肥料になり農地は豊かになり
農地にやってくる鳥や動物は
里山の生態系を濃いものとし動物たちは移動するんで
奥山の貧栄養部まで
栄養を行き渡らせる。
川に豊かな栄養を流し、海を豊かにする、豊かな海でとれた魚は
必要な分だけとり、魚の油は燃料に絞りかすは
肥料に混ぜてすばらしき畑への還元。
まあ、絵に描いたみたいな循環社会なんだけど
本当かどうかって
その場にいたわけじゃないから
分からない。

そもそも

川は当時のパリのようにし尿にあふれることなく
飲み水にさえなりえた。
最強リペア業が多数存在して、割れた茶碗さえ
つなぎ合わせて再利用、張替えできる道具の存在により
簡単に修繕ができる日本のアイテム（ちょうちん・かさ・しょうじ）
なーる。

当時、ゲオみたいな、貸し本屋さんは
江戸の町に８００もあったっていうから
なかなか進んでいる。
紙だって重要だろうし、みんなで読めば
大事にもするだろう。

動力も、ほぼ９９パーセントが人力、その他はウマや牛なんで
燃料は、食料やエサ。
工場でも、火を使うときにはほとんど
木の炭を使っていたんだろうから
すべて、人間の手で作る、（再生する）ことができる燃料。
つまり
化石燃料は使っていないってんだから
おどろきだよな。

車も電気のないんだから不必要で済んだんだろうけど

アタリマエなことだろうけど

鎖国してたおかげで
外国の物資もなかなか手に入らなかったりしたんだろうかね？
ずいぶん、国内ですべてまかなえるように

循環させることができるシステムを構築してたんだね。

江戸時代には戻れないけど
使い捨てができない社会っていうのは
もしかしたら、未来につながるかもしれないなあ・・・。

そうそう。
江戸時代、山もいったんハゲ山になるくらい
酷い森林伐採があったにもかかわらず
森林再生を果たしたらしい。
当時も、木を切りすぎて土砂崩れや洪水の被害があったとかで
木を切らないオキテとか
山に入るな！っていうオキテとか
使っていい木のエリアを限定するとか
植林をするとか
種をまいて30年後の森を作ってたりとか
なんだよ！？
今、がんばっていることと同じじゃない？？

ってなことを
ファイターズのクライマックスシリーズ第2ステージの中継を聞きながら
アレコレ調べてた。

同時にアイヌのエコライフについて
その文化とのつながりでうまく
説明できないかと
思案中。

ぐああああああ・・・・

学会にでるかー？？おい！
ぐあああああ！！！これ、きっと、本業じゃないが故、
非常に時間だけが過ぎていく地道すぎる作業になると思います。

別の大仕事もあるってのになあ・・・（遠い目。分かる方はきっと一緒に同情の涙を流していることでしょう。）

それでも
皆さん、ご存知のように
ワタクシ、はまると
どっぷし行くタイプなんで
多分これからもドンドン沈降していくことでしょうなあ。

江戸エコとアイヌエコについての情報
お待ちしております。
何か、文献ご存知の方がいらっしゃいましたら
ご一報ください・・・。
（よみつかれてきたけどさああ・・・目がしょぼしょぼ。日記の更新もままならないわー。）

毘沙別の波

久々に、家族全員集合。
北へ車を進める。

とつぜん、厚田や浜益で、
サーフィンを楽しむ方々が増える。

写真だとわからないけど、波間には３０人近くのサーファーが(・_・)?

秋まっさかりだけど、日差しがあたたかで、波は秋。
こいつはいい。

このあたりは、特にでかい波が立つらしく、人気らしいわ。 多分、波間にいたら、波の高さ３ｍくらいに感じるかもね。
近くには
浜益のおもろい山。


黄金山は、かなり急らしいけど、行ってみたい山ですな。
しかし、この、突然に道路が無くなって、道無き道を行くのって、

なんだか、気分はモンゴルであります。
牧草地に車を乗り入れできるのって
ふしぎですな。

おさるのしっぽの締め切り？？

おさるのしっぽ

これ、怪獣弟の学習発表会の
衣装アイテムの一つ。

しっぽ・・・

たかがしっぽ
されどしっぽ。

中に針金を入れたり
しっぽが取れないように固定する方法を思案したり
いかに簡単に取り付けられるか
あれこれ、試行錯誤

作り方はほとんど
家庭にゆだねられている。

おさるのしっぽ

女の子あたりは
しっぽのさきっぽにリボンをつけて
かわいらしく工夫してるらしい・・・が

怪獣弟・・・うーん

それにしても
このしっぽ
昨日になって、ランドセルの片隅に沈んでいた
学級便りに
「各ご家庭で工夫されたしっぽの数々・・・」みたいな
ネタが掲載されていて
気付いた。

締め切りは


明日、金曜日！！！！

職場に使えそうな材料は無いか・・・？？？

おさるのしっぽ
できればフレキシブル！！
おサルのしっぽは
結局、パパりんが
発砲スチロールの丸い筒と
パンストと、針金、茶色いおコメを入れる袋を組み合わせて
安全に工夫しながら制作。

取り付けはズボンに直接だと、おそらく
びにょーんと
ズボンが下がるだろうから
（なんてたって、力作なんで、結構重いのだ！）
腰にベルトでカッチンととめられるよう細工。

おおお！！！

これは、まさに！！！

最高傑作！！

ただ、パンストが肌色のものしかなくって、残念ながら
人の腕みたいにみえちゃうんだよなあ・・・

でも、家にあるもので、ここまでがんばって
しかも
締め切りに間に合うように制作できたのは
すばらしい！！

やはり、パパりん
タダモノではない。。。

ちゅーか、
なまら助かったべさやー！！

あぶなく、衣装合わせにまにあわないところでした。
しかし
仕事から帰宅後、夕飯も食べずに
作ったんで
（帰宅時刻およそ１０時）
当然、怪獣弟本人に寸法は合わせていないの・・・

明日の朝、ビックリするだろなー。

一応、しっぽのさきに
クリスマスのキラキラ飾りをつけてみましたわ・・・。

ああ・・・できてほっとした。

写真は後ほど・・・