血液型は性格に関係ありません

怪獣兄は
１６歳になって初めて
献血をしたそうな。
兄の血で誰かが助かるなんて
思ってもみなかたけれど
そういうこと出来るような年齢になったのね。

しかし
魂胆があったらしい


血液型を知りたかったらしいのだ。

実は怪獣兄
今まで正式に血液型を知らずに暮らしてきた。
まあ、実際に輸血をしなければならない場面では必ず検査するだろうし
血液検査をする機会があっても
「ついでに、血液型も調べて・・・」と聞くの忘れちゃうよね

とりあえず

献血出来るレベルの健康度だったことは良かった。
ワタクシも昔は献血していたんだが
何度も「薄っこいからあんたの血もらっても使えん！！」
と、拒否されたっけ。
そのうち、結構自分が貧血傾向の強い方だというのに気付き
貴重な血液は自分のために・・・
となっていきました。
献血はまずしなくなったなあ。
（タンパク・白血球も少ない）


で、怪獣兄

血液型は・・・・









血液型　　　ガッタ　ガタ















大雑把なワタクシと
どうでもいいことに
異様にこだわって人さまの事を気にしない
誰よりもB型気質の怪獣弟
は
O型


しかし
もっと輪をかけて大雑把な怪獣兄は
なんと

B型

衝撃的事実



もう、ね、
血液型と性格は関係ない説を信じます。はい。

H ☆appybirthday

いそがしくしていたせいもあるが、
怪獣兄の誕生日が
なんだか寂しい感じだった。

まあ、盛大にお祝いしてやれば
いいのだろうが、
この時期、
なかなか落ち着いてお祝い準備もしてやれず
心苦しい。

しかし、なんとか28日は、
ナイター練習をやめて、
(陸上にでた怪獣弟)
ワタクシは木曜に控えている大きな仕事の二山を乗り越えるべく
戦う。
なんとか、戦いは8時20分ころ休戦。

帰宅前に約束だったケーキを買いに。
実は職場のすぐ近くに
知る人ぞ知るケーキの名店があるのだが、
近すぎて逆に訪れた事なかった。

しかし、

18時閉店


ちーん合掌(;つД｀)

近いケーキ屋から絨毯攻撃。
閉店1分前で滑り込む。

とりあえず、一番人気だという
チーズケーキ。

「お名前は？」
「ろうそくは？」

あ、

16本、

多いっ( ; ゜Д゜)

なんだか、小さいケーキにハリセンボンみたいに、
ろうそくかあ。
大きくなりましたなあ。

ハリセンボンになるバースデーケーキは本意ではない。


苦渋の選択

いや、少し考えるのが疲れて(^_^;)



ろうそく６本


誰も(特に怪獣兄)文句言わず。

六歳気分で




な、なんか、

不気味っ( ; ゜Д゜)




鼻息でろうそく炎消してやした

祝☆優勝

あまり意識していなかったんですが
実は
優勝って、身内の大会以外では
初めてでした。
それこそ、昨年もなんだか胡散臭い感じの予選突破だったし
一昨年に至っては
予選も突破できなかった。
今季の予選は、かもい岳チルドレン大会と重なり
ツワモノがそちらの大会に流れている現実を思えば
この優勝だって
ぜんっぜん浮かれてらんないし、
正直、ここで勝っても・・・って思ってもらわねばならん。

が


やっぱりてっぺんは経験ないだけに
嬉しいさね


一番高いところの風景覚えておこうね(笑)


翌日の藻岩のナイターでは
結構気合入ってました


おかげで火曜日のばんけい練習は
疲れすぎてお休み。

まあ、気合入りすぎてたふしもあるんで
積極的休養も大事さね。
とかいいつつ
今日は陸上のトレーニングに出かけました。
たまにこういうのもリフレッシュになるか。

帰宅すると
お祝いに巨大りんご。



巨大すぎ。

スポーツハウスカップ道央予選＠朝里

朝一番から気合入りすぎて
誰もいないゲレンデにスキーをおきにいっちゃった怪獣弟

ビブは縁起がよさそうな１１１


セットが進みます
いつも通り
途中からフォールラインが変わる
大きなトラバースがある。


リフトから今日のセットを見る


保護者のみなさんに協力していただいて
スタートワックス

その間にインスぺクション



追試中。


やっと太陽が出てきました

レースどんな様子か？？


続く

１月２６日

１月２６日

藻岩ナイターに

藻岩にきてます。

スマホ無くした騒ぎで周回遅れで
ポール練習。
末尾なんで、荒れてます。

しかし、これもまた修業。
並ばないでもどんどん滑れるから
怪獣弟のすべりどころか、誰の滑りも見てません。はい。

柔らかい雪でしかも轍だらけで、
怖いわあ。
怖くてわらっちまいます。はい。

1/25ばんけいセンター

1/25ばんけいセンター


早朝ではちょっと腰が引けていて
エッジングも長く見えましたが
ちょっとずつ感じ戻ってきました。
少し自分に自信を持って滑ってきてほしいもんです。
明日は道央予選。
チルドレンのレースを蹴ってきてるんだから
意地を見せてほしいね。

週末ですけど

今週は仕事をしながら
ナイター練習を３日通った。
イレギュラな仕事も入り
ゲレンデ脇から電話でやり取りするような事も
あった。
翌日に疲れを残した顔は絶対にできないが
仕事をがっつりやり、極力早い時間にスキー場へ、向う為の努力ってのは
本当に
スキーの練習以上にとんでもない大変さだった。
（仕事の融通も含めてスキー修行か？？）
ま、月曜日はガツンと練習したものの
火曜と木曜は
見学のみ。
本気で今季にかけている選手の練習の邪魔はできないからね。

いよいよ明日から
早朝練習スタート
６時に家を出発できるか
心配だあ。

ソチ五輪とかってさあ・・・

ソチ五輪を目の前に
アルペンスキーの派遣選手に
さまざまな衝撃が・・・

皆川選手は２人枠になってしまった中で
必死に一人で戦ってきたものの
先のワールドカップで五輪ならず・・・
「引退」を決意

彼に関しては
靭帯の怪我（両足！！！）を乗り越えての
復帰というとてつもない偉業を成し遂げたことそのものが
ワタクシにとってはもう・・・もう…(T_T)なのである。

そして
ワールドカップでも最近第一シードゲットの
湯浅選手（怪獣兄の高校の先輩☆）は
田中賢介と同じような足首の骨を骨折って…

骨折でっせ？？？？？

ワタクシも相当あちこち折ってるほうなんで
思うように骨ってくっつかない感覚わかるわ。

それでも即効手術→１０日でリハビリとか・・・

湯浅選手に関しては
まだ次回の五輪も十分に視野に入れることができると思う。
まあ、どんな医療技術で選手として世界の第一線で戦えるまで
修復してくれるのか
興味深いところではあるけれど。
やけっぱちとか
プレッシャーとか
勢いとか
いろんなものが、たぶん湯浅選手をソチに送るのだろうけれど
それが、今後の選手生命に響かなければいいな。
まあ、「死攻」がモットーだったら
行くしかないんだろうけどね。
でも骨折人生送っているワタクシとしては
無理すんなああ！！と喉まで出てきちゃう。

そして
今日になって
佐々木明選手まで
このソチ五輪で引退へ・・・なんていうニュースも飛び出してきた。
この件に関しては本人はまだはっきりと話しているわけではなさそうなんだけど
どうなんだろう・・・
それくらいの覚悟で攻めるってことだろう。

女子に関してのソチ五輪の派遣無しも
なんだかなあ・・って思う。
国枠があっても出れないなんて
どういうことなんだ？？？
確かにアルペンはお金もかかる。
メダルが取れなきゃ、派遣しても無駄・・・

うわああ・・・

どうなんだ？？それって？？
日本女子はスキージャンプやモーグルしかないって
思われてるんか？？？

ソチが悪いんじゃなくって
スキー連盟の問題なんだろうけど
なんだかなあ・・・
ジュニアレーサーとしては
ちょっとさびしすぎませんかね・・・

キロロ朝里やりますな

怪獣弟、日曜日は
多少腹痛が残るものの
なんとか滑るというので、
とりあえずキロロへ。
キロロで様子を見ながら滑り
午後は朝里川温泉スキー場経移動予定で。
病み上がりにしては
相当ハード(--;)


ゴンドラで上がると

まさに
朝里ビュー☆


怪獣弟と一緒にと思ったら、
あり？
山頂から姿をくらました。

と、いうわけで、
秘密の森へ




わお。
斜面もほどよいかな。



森に入ったら
音が無くなるのよね。

この空気いいねぇ。

人生初じゃないからねっ

怪獣弟、キャンプで相当暴れてきたせいか、
昨日の朝からお腹がピー。
お口からケロッピー。

スキーにいく気でしたくしてましたが、積み込みの段で
「おかしい。やっぱ、やめよう。」
と、中止。

昼辺りはもあ、かなり脱水した感じでなんも食べない。

病院へ。


土曜日も５時まで診てくれてありがたい病院。

とりあえず、
飲み食いしてないので、二時間かけて点滴。
純粋に水分補給。

本人「記念写真！人生初点滴！！」と言っていますが

いえいえ・・・生後８か月で２週間も連続点滴生活で入院を余儀なくされていたのを
覚えていないだけ。
あのころは、本当にこの子はちゃんと育つんだろうか？とも
思ったものだが
にくったらしいくらい
鼻炎以外は元気だ。

整腸剤だけもらって
あとは自力で治す。
本人、低血糖で具合悪くなることが分かってからは
ちょびちょび食べるようにしてて
どんどん回復しています。

結局


翌日スキーに来てるしい・・・^m^

旭岳で遊びまくったらしい

これ、なんだかわかりますか？？

お湯を空にぶちまけるんです。

すると

冷え込んでいるときは
一瞬にして空でお湯が氷になるので
地面に水が落ちずにしばらく湯気氷？になって空を漂うんです。

これって
バナナで釘を打つとか
カップめんの麺を持ち上げてそのまんまになるとか
ぬれタオルを振り回してバットにするとか
寒さを使った遊びの一つだよね。

怪獣弟、初めての林間学校？（たぶんひたすら雪遊び）でしたが
ものすごく楽しかったようです。
もう、大興奮で経験したことを話してくれました。
きっといい思い出にもなっただろうし
何かのターニングポイントになってくれたんじゃないかな。
めちゃくちゃ楽しくて、全員と友達になった！と言っていました。
思うんだけど、
子どもって友達を作るのにはこういう「遊び」を媒体にするのが一番手っ取り早いと思う。


一番興奮していたのは
もと南極観測隊の奈良さんと過ごした時間だったようです。

奈良さんインタビューも
なかなかカッコイイ。
（ちゅーか、子供向けに答えないのがカッコイイ）

Ｑ１南極ってどんなところでしたか？
Ａ　毎日がエキサイティングなところでした

Ｑ２南極観測隊になろうと思った理由は？
Ａ南極には未知の世界があるから、それを自分の目で見てみたかったから。

Ｑ３南極でつらかったのはどんなことですか？
Ａやっぱり、いくらお金があっても手に入らないものがいっぱいあることと
なにがあっても1年間日本に帰れない事。

Ｑ４南極の生活で印象的だったことを教えて下さい
Ａ氷の色・空の色・風の音が見たことがないようなものだった。

Ｑ５どうやって南極観測隊になったのですか？
Ａ行くには二つの方法があって、一つ目は研究者になることふたつめは自分で応募すること。（奈良さんは自分で応募）

Ｑ番外南極料理人や、南極大陸といった作品を見てズバリどう感じましたか？
Ａやっぱり自分の南極生活の体験や仲間の関係がまさに映画の1シーンにあらわれていた。



たぶん、実際はもっと詳細まで聞いているのでしょうけれど
メモをとる力が限界だったのでしょう(笑)
しかし
しっかり取材は出来ていたね。
さすが、ふむふむ！！


さあ、今日はスキーのあとは自由研究をしあげます！！！
アドバイザーがんばります。
ご飯やチビのお世話はちょっと休憩かも(-_-;)

先週のはなし

怪獣弟は気合いで走ります。

スキーの
後に走ります

なんだかんだで、走ります。

雪遊びキャンプ＠旭岳

本日怪獣弟は
南極教室を受けに
旭岳に行っちゃいました。


朝、大谷地まで送るんですが
この冷え込みで道路はつるつる
先日の大雪で路肩は雪山ができ、ハーフパイプ状態
当然、数珠つなぎ渋滞(-_-;)
集合時間まで間に合うのか？？？？

朝日に向かってＧＯ！！！

高速の降り口も相当の渋滞で
走っている時間より止まっている時間が長いんじゃないかってくらい。

集合場所ではさっそくお友達を作って
トーク炸裂している怪獣弟
アルペンでいろんな年齢の子どもたちと接していると
違和感なく話せるのかな？？
それとも勇気振り絞ったか？？
なんにせよ、道中バスでの座席が隣あうふたりなんで
仲良くやってくれることを祈ります。


出発前に南極観測隊だった奈良さんとお話したところ
「今日は南極より寒いですよ・・・」とのこと。
札幌はマイナス8度
まあ、南極の夏より寒いかな

今のところ
南極教室無事に進んでいる様子。

怪獣弟は自由研究で南極観測隊の事を研究しているので
しっかり奈良さんへのインタビューを用意して行きました。
さあ、上手に奈良さんとお話しているかな？？？？
自由研究がかかってるぞ！！！

明日は17時ころ札幌に戻ってくる。
またまた
大渋滞だろうなあ・・・・がんばれーーー自分。

そして
久しぶりの
スキー以外のお楽しみをしっかり堪能してきてほしいね。

こびとづかん んー？？

こびとづかん