しんがり 兄。

寝不足状況をいったん断ち切ろうと
でかめの仕事を置いてきた。
（それもけっこうシビレル）

それでも、保育園にお迎えに行くと
すでに最後の一人となっており
先生を独占して、絵本の読み聞かせにひたる怪獣弟。

冷蔵庫に入れる食料調達に買い物。
さすがに半額シール炸裂の時間帯。
そこそこ買出し、
両腕にずしりと重い買い物袋をさげる。

怪獣兄は今日スキー遠足だった。

その様子なんかを聞きながら
久々に夕食を共にする。

やはり、ヘルメットで超初心者コースを滑ったらしい。
同じスキースクールで同じ野球チームの1歳年上の先輩にゲレンデで

「Ｅ太・・・ヘルメットしかなかったの？？」

と、同情にもちかい声をかけられたそうな・・・
（そりゃそうだ。はずかしいべ。普通）

単に、ゴーグルがつけやすくて
あったかいという理由だけらしいが
30人近くのスキー学習の列の中で一人巨大銀ヘルメットをかぶっているのは
非常に浮く。

一応先頭に先生がいて、
最後尾にＥ太がつきながら
スキー学習をしたらしい。

Ｅ太以外のみんなが
核心部であろう斜面を滑走し終えるまで待ち
Ｅ太は勝手に好きなすべりで降りてくるのを許されたらしい。
先生も上手にＥ太を使ったもんだ。
ロングターン・ショートターンと
クラスの仲間がハの字でえっちら滑ってくるところを
ぶいぶい滑る怪獣兄。
そりゃ、よかった。
しかも、列のなかま全員にＥ太のデモンストレーションタイムを作って
すべりを公開してくれたらしく、
怪獣兄も大満足だった。

そりゃ、
先生も、わざわざＥ太にまでハの字プルークを教えるのもねえ・・・

爆沈した友人のレスキューも上手にやっていた？？らしい。

まあ、みんなにとっては、核心部である斜面も
怪獣兄にとっては、超緩斜面ジャなくちゃ、困るってもんだ。

そういえば、スキースクールのエリートジュニアたちは
同じユニフォームでスキー場のロゴを背負って
滑っているが
彼らも、学校でスキー学習の時は
どうしてるのか？？？と不思議に思っていた。
間違いなく
まず、１０中８・９学校の先生より
バツグンにスキーはうまいはずである。

先生も、彼らに教えることは何もない。
上手にデモとして使えるけどね。

で、

先日、エリートジュニア君が
学校のダッサイゼッケンを
上等エリートユニフォームの上からかぶり
列のすべてが滑り終わってから、颯爽と滑走していった。
とうぜんしんがりを務めているわけだから
先生もなーんにも言わない。

ほほう・・・

怪獣兄もあのユニを着用する日がくるんだかこないんだか分からんけど
スキー少年らしいお勤めを果たしているのだなあ・・・

寝不足とワタクシ

最近の嬉しい買い物の話でも・・・と思ったが
あまりに忙しく眠いので、
今日はこんな話。

あの・・・ですね、
なんだか大変最近寝不足気味であります。
午前2時を回ってからの就寝なんて普通になってるのに
日中は仕事でスキーだったり
朝の弁当作りがあったり
もう、わけ分かりません。

お肌もそりゃ悪くなるし
胃腸の調子も悪い。
当然、機嫌も悪いし
とうぜん、仕事の能率も悪！！
おまけに
低血圧みたいな症状は通常モードで、油断するとぼわーーーっとしてる。

仕事の量があるのは確かだけれど
だからって逃げるわけにもいかないだろさ？

結構がんばってるんだけどさー、
いわれのないクレームとか、もらっちゃたりして踏んだり蹴ったりだぜ。

で、

とりあえず
寝不足の原因。

本日のこれからの予定はといいますと。。。

まずは、スラム化している我が家の状況を少しでも改善するべく
・洗濯物取り込み・収納・新たな洗濯
・台所のスラム化解消のため皿洗い＆床掃除（まぢ、驚愕のきたなさにのだめもビックリ。）
・リビングに散乱しているさまざまなものを定位置に戻す
・明日の怪獣兄のスキー遠足準備の確認とおやつの用意
・ブログ更新
・本日のラストは
　怪獣弟の卒園文集の原稿書きである。手書きはもうアウトなので、ＰＣでさくさく作成。怪獣ブログのネタをちりばめて成長記録原稿となるか？？？

って、ここまでやったら
何時になるかなー・・・（乾いた笑い）

とりあえず、仕事を終わらせてから家の事があり
しかも
年度末だったり怪獣弟の入学関連のやることだったり
プラスされてるのね。
仕事でスキーの後もこんな調子だから始末に負えない。

まあ、土日に仕事を持ち込まないために
平日気合で居残り仕事するから仕方がない。

土日はすっきり遊ぶんだい！！！！！！！

（寝不足でも。。。）

まあ、そんなことは、今に始まったことではないのだが
時間貧乏性のワタクシの
切ない悩みであります。

寝かせてくれ・・・・

明日も、お仕事でスキー・・・

雪山で、ぱったり倒れてたら
労災認定してくれるかなあ？？？
でも、外の仕事は気分がいいのでがんばれちゃうんだよね。
問題は、自宅に戻ってからなんだよお・・・

家政婦ボランティア募集！！！！！！！！

札幌ラーメン 「純連」の名物は

本日は、まことにいい天気の中
マイホームゲレンデ　テイネにて
お仕事でした。

激　激　激　混みのリフトを避けて　急斜面用のリフトを使い
激　激　激　混みのゲレンデを避けて　森をすべる。

人生で５回くらいしかスキー場に来たことのない人も
いるって言うのにかなり豪快・強引に
すべり倒しました。

しかも

ほとんど後ろ向きでーす・・・・涙

ま、今日はそんな感じで、すでにシカバネ状態のワタクシ。
こんな日はさ、
うまいラーメンのおもひでをちょいと記録しておこうと思います。



地元の人は案外、食べてそうで、食べてない・・・
そんなラーメン屋のラーメンかもしれません。
ま、
噂ではかなりこってり系という情報があり
怪獣一家のようにもともとこってりした人々が食べると
もう、辺りの空気もどろどろするのでは？？

という妄想はさておき
（あ・・・やっぱ疲れてる。）

その純連のラーメンを食べに出かけるきっかけが
関西の友人の指名ラーメン店であったため。
こんな機会でもなけりゃ
食べに行くことはないであろう純連さん。

関西からの友人に道案内してもらい、札幌ラーメンを食べに行く。



この日は吹雪の中で
コブ練習を散々やった。
怪獣弟は３０度以上の急斜面を４回も滑って降りた。

ラーメン食べる前に消え入りそうな意識・・・　

いただきまああああああす。

怪獣一家はみそ・しお・しょうゆと
一通りの味見をすることにした。
札幌の北の果てにある我が家から
都心部を抜け
南に位置するラーメン屋。遠路はるばるやってきた。。。

というか

関西からも遠路はるばるやってきた。

そりゃウマイにちがいないさ。

パパりんは、名物のこゆーい「みそ」。

パパりん「あれは・・・すごい。うまいね。でも、あんなにこってりする必要もないけど、そのインパクトがなきゃだめなんだろうかね。」

うーん・・・ワタクシの当時の体調だと
完食はきびしいこってり具合だったかもしれぬが
寒い季節にはたまらない油たっぷり、ご飯の進むこゆい味。

ワタクシと怪獣弟で醤油の大盛り。

怪獣弟「Kちゃんはしょうゆなんだ。」

さっぱり訳がわかりません。
醤油もこれまたパンチが効いています。
濃い味のなかに、油の香ばしさがしっかり主張されてる。
おいしい。

これもまた・・・ご飯の進むラーメンである。

怪獣弟とわけっこしてちょうどよい。

超有名店ということで
サイン色紙なんかもずいぶんと飾られてる。
さすがである。

その中に

（誰のサインかわからんが）

「塩！」としっかり書き込まれた色紙を発見！！！！！！

「塩」に「！」である。


塩は怪獣兄が担当していた。

純連で塩ラーメンという発想がなかったのだけれど
なんの予備知識もない怪獣兄に食べさせてみて、ちょっと妙な食べっぷり。

ま、一応塩ラーメンをわけてもらって味見。



塩・・・・なまらうまい。

怪獣兄は

物言わず塩ラーメンをすすってる。

しかも

なぜかさほど暑くもない店内で
玉の汗をだらだら流している。

これは・・・これはまさに


「元祖　で○や」
だな。

ラーメン、大変おいしゅうございました。
でも、好き嫌いがあるかな。

次回は体調を万全に整えて
元気な胃腸で出かけたいなあ・・・と
遠い目になった次第です。


■□■今日のオマケ■□■□■□■□■
ありがチョコ

なんだろう・・・これ。

一時はやったアレに似てるかなあ。

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おおお！ぽちりしてくれてる人がいるぞ！！びっくり。なんと、ありがたし！

HAPPY BIRTHDAY! 怪獣兄。

怪獣兄の誕生日が
今日だった。

が、誕生会ができるかどうか・・・

怪獣兄、今日もぜーんぜん宿題が終わらず
誕生会のスタートが
どんどん遅れていった・・・

それでも、
無事１０歳の誕生会ははじまった・・・




お仕事場で、
「ああ！今日は怪獣兄の誕生日だったあああ・・・・」


と、頭をかきむしっていると

この時間でも開いているケーキ屋さんを
教えてくれたり

机の中からレアものピンバッチを探し出して
怪獣兄へのプレゼントとしてくれたり

まったくもって、ありがたいことである。



アンモナイト！！！！

アンモナイトのほかにも汗水たらして見つけた貴重な化石の提供が！！！！



こちらも、怪獣兄の２分の１成人式のお祝いにと
譲っていただいたのだ。

誕生会の場で
化石の入った箱をあけると、そりゃ大興奮だった。
なんといっても
ホンモノだ！！

指でなでたり
あちこちいろいろな向きから
なんどもなめるように観たり
もう、夢中。

ピンバッチも、かわった虫がデザインされているのに
釘付け・・・・

で、怪獣母は何を？？？って？？



本のプレゼントにしましたわ。
男の子からはとっつきにくいかな？？とも
思ったけれど
モモの世界なら
また、時間がたって読んでもいいかな・・・と思ってね。



いろいろな人たちから愛されているんだねえ。
怪獣兄。
とにもかくにも

誕生日の準備が間に合わず、スクランブル発進状態の怪獣母を救ってくれた心温かな皆様・・・ほんっとうにありがとうございました。

ちなみに
あわてて、怪獣じじたちも
誕生会用に寿司を買ってきたのに
ワタクシも
あわててお寿司購入。
ダブルで購入したため、

寿司だらけの食卓。
となってしまった。


ぜんぜん関係の無い話だが
今日は怪獣兄の学校グラウンドで今シーズン初の
スキー学習だった。

が

先生が

先生「E太、プルークしててもしょうがないだろう？だったら、ラッセル手伝ってくれ。」と
ハの字の練習から連れ出し
超初心者用の小さな斜面の雪つぶしを手伝うことになったそうだ。

軽く、罰当番みたいだが、
本人まんざらでもなかったらしい。

が

帽子を忘れたので
ヘルメットをかぶってグラウンドの雪山スキー学習に参加しようとしたのが、そもそもの間違いだと気付かないか？？兄よ。
■□■今日のオマケ■□■□■□■□■

年賀ハガキの番号調べた？？

調べようと思ったけど

飽きた・・・

子供のころは隅から隅までチェックしたけどね。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■





おおお！ぽちりしてくれてる人がいるぞ！！びっくり。なんと、ありがたし！

怪獣兄の初デート

兄にリードさせようとするお姉さん。

兄、果敢に
難攻ルート北壁コースに誘う。

まあ…雪も付いたし、滑りやすいだろうということで、お姉さんは北壁は初体験らしく 怪獣兄が、それなりにリードした模様。

かっちょいー☆

が、兄、
結局は手のひらで踊らされてるんだぜ…

兄、慣れない敬語できちんとがんばっていました。

某スキー部のみなさま、ありがとうございました。

そして、
母は気ままに滑るのだ。

親子三代スキーはじめ

　週末スキー道場です。
今日からは
怪獣たちのじじもスキー道場に参戦。

ワタクシの記憶がさだかであれば
２５年ぶりくらいのスキーのはずである。
還暦スキーデビュー・・・どうなることやら・・・

怪獣じじは
ワタクシが子供のころ、
スキー場で遭難？？？？な騒ぎを起した
当事者であり、伝説の父である。
現在通っているテイネのオリンピアには昔
千尺エリアという最も低い場所にゲレンデを持っていた。
現在は使われていない・・・のだが・・・
千尺エリアから森を抜けて
駐車場に向かおうとした。

怪獣じじとワタクシ、ワタクシの弟、そしてそれぞれの友人２人
大人１人子ども４人で


無謀にも、ゲレンデの外である森を突っ切って
行こうとしたのだ。
今のように、スキー道具もしっかりしているわけはなく
ホームセンターで買った安スキーで
プルークボーゲンしかできない小学生４人を連れて
果敢（無謀）にも
森に入ったのだ。
駐車場にはなかなかたどり着かず
それでも、はじめての深い雪や急斜面や木々を抜けてのスキーに
緊張と興奮をしたものだ。
だが・・・
とうとう日が暮れ始めた。
心細くなりつつ
雪まみれになりながら、雪をこぐ。
駐車場、こんなに遠かったっけ？？

車のエンジンの音が聞こえてきた・・・が
森が開けたそこには・・・

そこには駐車場はなく
道路があるだけだった。

怪獣じじは私たち小学生４人を現地に置き去りにし
駐車場に待機していたママりんの元へヒッチハイクで行ってしまった。
携帯も無い時代である。


とうとう日が暮れる
寒さ不安で４人の子どもたちは無口になる。
腹が減ったなあ・・・寒いなあ・・・父ちゃん帰ってくるのかなあ・・・
誰も口に出さない。
口に出したとたん、泣き出してしまいしまいそうだったからな。

無事、車が到着。
車で昼寝していたママりんは
どれだけ我々が、ひっ迫した中にいたのか
分かるはずも無く
のんきに
「寒かったしょー？」

４人の子ども、すっかり暗くなった山道をズンズンすすむ車の窓を眺め
黙ってる。

口に出したとたん、泣き出してしまいそうになったからな。



そんな伝説である。

まあ、当時からさほどうまくも無いスキーの技術とは裏腹に
やることが大胆だった怪獣じじ。

最近のカービングスキーをはいて当時の感覚で大胆なすべりをしようものなら・・・
何が起きることやら。

２５年前の筋力持久力をそのままだと思っているフシもあるんで
スキースクールに、入ってもらって
最近のスキーのイロハのイを
教えてもらうことにした・・・

怪獣弟、リフトからじじの応援。

怪獣弟「じじ！！大丈夫。大丈夫。」

まあ、ゲレンデを普通に滑っている分には問題なかろう。かなり強引な滑りではあるがね。


大雑把で、うっかり大胆なことをやってしまう性格は、きっと父譲りにちがいない・・・
と、不覚にも認めてしまったのだった・・・。

＊本日の怪獣語録＊　
怪獣弟
かなりな急斜面を一人滑り降りて行く・・・

が、突風と雪で、視界が何度もゼロになった。
ほっぺたの肌の部分もすっかり雪がついてまって
いかにも冷たさそおお・・・・
急斜面の恐さと突風と
視界の悪さで
パニックな怪獣弟。

怪獣弟「あのね、ボクがね、女子大回転コースで泣いたのはね内緒だから。」
　
あの・・・守秘義務もないかなって・・・てへ。




■□■今日のオマケ■□■□■□■□■
変人占い

あらら・・・いろいろあるのねん・・・
寝る前の妄想変人だったわ。

脳内メーカーにはなかなかかなわないだろうなあ
なんて思った。

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おおお！ぽちりしてくれてる人がいるぞ！！びっくり。なんと、ありがたし！

何が起きたかって？？じゃあ、教えましょう。

昨日は、コメントでも書いたとおり
実は怪獣弟が負傷した。
怪獣弟、紙パックのジュースをなぜか冷凍していて
その冷凍紙パックをあけて、密かに
シャーベットを食べようとしていた・・・

が、その開け方がね・・・

その開け方がまずい。
右利きなのに、左手にはさみを持ち
右手で冷たい紙パックの凍ったジュースを押さえて
上から、パッチン☆と
紙だけ切ろうとした。

はさみの刃は紙パックを切り裂くことなく

怪獣弟の右手の人差し指の指先をさっくりと切った。

爪もきれいに切れたし
肉もそれなりに切れた。
が
まあ、止血できたし、よくみたら、皮が切れたようにも見える。
１日たってまあ、大丈夫だろうと・・・
草刈り機で指をさっくり切った時もかなりビビッタが
この日も、かなり面食らった。

血に対して、ワタクシはそんなに抵抗は無いけれど
止まりにくい出血だったり
指が変形してしまうような（または、後遺症が残るような）ケガだったら・・・と
気になると、仕方が無い。

それなりに手当てをして、落ち着いて夜は眠ったから
よかったものの
寝るときもジンジンしてるんじゃないかってね
気をもんだわよ。

で、
実は、ムッとしていたのは
怪獣兄、この日、ナイターに行くというので
仕事の段取りをつけて
早々に退勤したのだ。
（といっても、サービス残業を４時間ほど削っただけとも言える。）
仕事でスキーをした後だったので
ちょっと疲れてはいたけれど
大雪が降った後なんで怪獣兄も楽しみにしているだろう・・・と
帰宅してみたら・・・

怪獣兄、アンダーウェア姿でとぼとぼ、うろうろしながらTV観てる。
ばっかじゃね？自分から行きたいって訴えてるのに、
支度忘れてTVにはまってるの。
しかも、一切宿題も手付かず・・・
段取り悪っ！！！！！


それに対して
怪獣弟はなぜか

行かない予定なのに、暖房の効いたリビングでヘルメットをかぶって、ゴーグルもつけ、ウエアもアンダーも、バッチリ着こんでいる。ナイター仕様だ。


もうね、怪獣弟は寒くて泣き言うはずだから
連れて行きたくなかったの
（シーズン券がないので、リフト料金も掛かるし。）
ナイターは、練習だから
怪獣弟にだけ付き合ってもいられないしね・・・

そんな中で３０分ほど
あーだこーだと
怪獣弟を説得しようにも
ダメ。

怪獣兄にいたっては
弟を欺いて、逃げ切ろうとしていた・・・

当然、怪獣弟もそこまで準備万端なわけだから
行くと言って譲らない。

大騒ぎの果てに

パパりん
「もうダメだ、行くな。」

怪獣兄弟、あきらめきれずに
ずーと、ウエアを着込んでいる。

暑いのに・・・・とても暑いのに・・・汗だくになって・・・

兄、そんなに行く気があったら、どうしてこう・・・もっと要領よく支度して、さっと家を出なかったかな？？
そして

いつまでも、暑苦しい格好をしていることで
また、パパりんに叱られる。

宿題も、そんなわけではかどらず
厚着していたアンダーを脱ぎ、フリースを脱ぎ
長い長い宿題タイム。

早く帰宅できたのに
家族団らんどころか
家庭内紛争・・・冷戦・・・

もうね、けが人はいるし
段取り悪すぎのやつはいるし
時間貧乏なのに
時間を余してしまったひとはいるし

怪獣一家はなんだかわからんけど
ヘンな空気が流れていました。

１日たって思い出しても
嗚呼・・・ナサケナイ。

兄、もっとしっかりして欲しいわあ・・・
弟、もっと聞き分けよくなれよ・・・

みんながワガママを主張しあったせいで

結局何一つ願いはかなわなかったわけだ。


それでも、
一晩寝たら、
「まあ・・・怪獣兄弟だからしかたないわなあ・・・」
と思えた。眠りは最高のセラピストだな。

今日は

あまりにも腹がたち
ナサケナイことがあったため
ブログお休みします。

また明日、元気に更新したいと思いますので
しばしお待ちください。

母の野生

まあ、連日スキーネタばかりでしたので、
ぼちぼち
ちと違う話。
まず、以下の話は例であり
全くのフィクションです。
が、
「あるよなぁ…」という話。

たとえば…

ムスメが
学校での嫌なできごとを 話したがらない。そして、なんとなく
毎日体調がハンパに悪そうにしている…

まあ、ありがちな話ではないかと思う。

母業の難しさというのはこういったところにもある。

母は猛烈な不安に襲われる…「うちの子はお友達とうまくやれて無いのではないかしら…」

家では普通に明るくふるまう…ムスメ。

心配になり
ねほり はほり
事情聴取する母。



本当に、
ムスメは学校で追い詰められているのだろうか？

もしかしたら、ムスメは、家に帰るまでに気持ちをリセットしているのかもしれない…

不安にかられて
事情聴取することで、ムスメは嫌な気持ちをフラッシュバックする場合もあるだろうに…ムスメにとっては終わった事かもしれない。

どう見極める？？？

母の野生の部分というか、動物的な勘は
侮れない。

万引きしていたムスコが普段の表情や言動と少し違うかんじがした…なんていうのは、やはり母の野生ではないか？

母の勘というのが、
携帯の普及や
マスコミからの情報氾濫により
鈍感になっていないだろうか…

だまって、ムスメをだきしめてやったり、
一緒に気分転換になるような料理なんかをしてみたり…
ふだんよりもいっぱいいっぱい関わりを持っていく中で、
母の野生の勘は冴えてくるような気がする。
過干渉や過保護にあたると気付かずに
自分の子供たちを傷つけてたり、していないか？
母の個人的なプライドだけで、子供を必要以上に守ろうとして墓穴なんて事はあってはならない。

かく言うワタクシは
多分、母の勘だけで子育てしている。かも…（これはこれで危険なので、真似してはいけません。）

「こどもを信じる。」という意味では
母はもっている野生の勘を大事にしていってもいいじゃないか。

そんなふうに思う。

美唄（びばい）やきとり うまし☆

　
旭川から高速に乗り
美唄でおりる。

美唄は炭鉱町のイメージがあったし
すごく魅力的な観光地のイメージも
もちあわせていなかった。

が

わざわざ、美唄に立ち寄って

やきとり

を食べると言う。

どういうことじゃ？？？？

某大手建設会社スキー部の皆さんとご一緒した
スキー行。

昼ごはんの時間、集合しているにもかかわらず
誰一人食事をせずに
持込みでビールに日本酒、そして
カワキモノ一切。

なぜ・・・？？？

大手建設会社の皆さんには
昼ごはんなどという庶民的な食事は
必要ない？？？？

のではなく

みなさん、夜の焼き鳥が楽しみだったらしい。
我が家は怪獣兄弟がいたため
ご飯だけは持ち込んでいたため
ザンギとご飯とイカ焼き珍味で昼食でしたが・・・


美唄やきとり


それほどまでに魅力的なのか？？？



そのお店に到着。
一見普通の居酒屋である。

が

突如、山盛りの焼き鳥が運ばれてきた。
焼き鳥って、山盛りで出てきますか？？普通？？


美唄焼き鳥の特徴は
塩コショウ味で、鳥のモツが串になっていること。
おおお！！なんとなく
炭鉱町な、オヤジの背中が似合うメニューだと思いません？？？？

一気に若いおねーちゃんスキー部員も
年配スキー部員も
モクモクと焼き鳥を食べ始める。



ビールがくる前に、食べ始める。

つくねは完全に「トリ　バーグ」に見える。でかい。

飲酒できる人数よりも多い１０杯のジョッキを注文する。


あかん・・・いったいどんな宴に迷い込んでしもたんやろ？？

ビックリするほど、みんな食べて飲んで
大好きなスキーの話をしてマンプク轟沈。
してると思ったら

なんと、E太ってば
一番若いおねーちゃんと今週日曜日に
ホームグラウンドのスキー場で
難攻コースの一つとされる
「北壁コース」を一緒にすべる約束を取り付けていた。びっくり。
あっさりメルアド教えあってたし・・・（母微妙な気分。）

ああああ・・・兄・・・
北壁デートか？？？？？？？？過酷だな・・・・


美唄やきとりは
おいしかった。
でも、
このスキー部の活動を垣間見れたのが
最もおいしかったように思った。



＊本日の怪獣語録＊　

怪獣弟「○ィズニーランドに行けたらボクが一番楽しみなのはね、ポップコーン。お土産はコーラ味の飴にするの。」

なせか、突然怪獣弟の中で某ネズミの国に対する野望が渦巻いたようだ。
CMおそるべし・・・



■□■今日のオマケ■□■□■□■□■

映画　「銀色のシーズン」

これは、映像はみてみたいが

ストーリーがなんだかクサそうに思えて
二の足を踏んでしまう。
パパりんと観にいくべきか・・・怪獣と観にいくべきか
DVDで十分か・・・・

なやーむ。
□■□■□■□■□■□■□■□■□■





おおお！ぽちりしてくれてる人がいるぞ！！びっくり。なんと、ありがたし！

3学期。通常営業開始。

やっとこ、３学期が始まった。
北海道の冬休みは長いらしい。
が
本当は、夏休みの長い方がうらやましい。

怪獣兄も、日付の変わる前に無事宿題やら
自由研究やらを仕上げ
布団に入ることができ
無事３学期１日目の登校。

世の中のきちーんとした主婦の皆さんは
きっと
ちょびっとだけ

「ほっ」としたに違いない・・・。

まあ、北海道的にはそんな日だったのだが
今日も午後からスキー場へ・・・
仕事で下見に行くのに
怪獣兄も同行したのだ。

一通り、すべり打ち合わせを終了。

その後、何本かすべる。

スキースクールも子どもがいなけりゃ
平日は閑散としたものだ。
スキー学習なども
この日は入っていなかったらしく
リフトもゲレンデも
怪獣母子独占状態が続いた・・・

怪獣兄、学校の疲れというよりは
冬休み中の疲れが

どどーん！と来た様子で、
突然すべるのを止めて、車に戻った。
体中冷えてしまったらしい。



冷えまくった体が
ほわっとあったまる時ほど
眠いことは無い。

怪獣兄、眠りながら宿題を車でやっていた。

冬休み、ほんとうにおつかれさん。でも、まだまだシーズンはこれから続くよ・・・

母ちゃんも
ビックリするほど体中筋肉痛＆疲れが残ってるぞ。
明日からはしっかり休もう。。。


って、明日からが、兄もワタクシも本業ですからああ！！！！



今日もやっぱり、札幌の北では雪模様。
どのヘンに降ってるかわかりますか？？？
■□■今日のオマケ■□■□■□■□■

「スピリチュアル」コーナーで倫理違反＝フジ「２７時間テレビ」－ＢＰＯ検証委 (時事通信) - goo ニュース

うううん・・・倫理違反というかどうかは
正直ピンとこないのだが
なんでもかんでも、不思議な世界の話にしてしまうというのは
逃げにもなるよな。

まあ、気の持ちようだと思う。
誰にも迷惑をかけずに
神や仏や霊の存在を心に信じているだけで
前向きに明るく生きていけるのであれば
依存さえしなければいいんじゃないかと思う。

でも、美容室の話はちょっとやりすぎだったかな・・・
□■□■□■□■□■□■□■□■□■





おおお！ぽちりしてくれてる人がいるぞ！！びっくり。なんと、ありがたし！

寒いはずだな

怪獣たちと
冬休み最後のスキー遠征にお出かけ。

普段からお世話になりっぱなしの
たろちゃん&とこちゃん夫妻とその仲間たちたくさんと
旭川のカムイスキーリンクスに…。


さすが、旭川！気温が低い。

かなり低い。


樹氷を久々に拝んだあとは、昨日積もっただろう雪をバフバフ突き進みます。


ふわふわの雪の部分と踏んだ後の雪の重い部分とが、新雪に隠されて、所々トラップのようになっとります。


怪獣弟、
気合いで未圧雪バーン（こぶ）をなめるようにすべってくる。





なぜ、転ばないのか？
不思議だ…


いまから、美唄やきとりに向かいまーす

(^_^)v

うしし…


■□■今日のオマケ■□■□■□■□■
U35男子マーケティング図鑑　30女と平成男子の「治療法」～力いっぱいヨガをするのはやめよう　石原壮一郎氏×深澤真紀氏　その3（最終回）(日経ビジネスオンライン) - goo ニュース

わかっちゃいたけど、
ズバっときましたね・・・

力いっぱいヨガしたって別にいいとは思うけどね。

□■□■□■□■□■□■□■□■□■





おおお！ぽちりしてくれてる人がいるぞ！！びっくり。なんと、ありがたし！

夜遊びしちゃった☆

　我が家は、札幌でも、割と北の果てに位置する。
なので、
都心部とは当然気候が違ったり
降雪量も違ったりする。

が

今朝は久しぶりに、車が豆腐かレアチーズケーキ？？
みたいになってましたわ！！！！

スキーするには幸いだが、
生活するには大変迷惑なものである。
今年からデビューさせた除雪機がブンブンうなりを上げて
除雪。パパりん、起きぬけにジャンバーはおって
一気に除雪終了☆

自宅を出て、すぐにホワイトアウト・・・
手稲山どころか
道路の電柱さえも見えない。
これで・・・どうなるんだ？？？

と思ったら

北区を抜けて、西区に突入したとたん
あら不思議
ピーカンじゃありませんか！！！！！



もうね、ふかふか雪と晴天で、
テンション上がるってもんです

が、

本日はかねてから参戦してみたかった
級別１級の検定前講習の日。
怪獣弟を連れて
急斜面だろうがどうだろうが
とりあえず
お邪魔することにした。

いやはや・・・
コブが育っちゃってすごかったっす。
もうね、
明日の本番のために
せっせとみんなで育ててるの。

スキーがコブの壁に刺さって大爆沈まちがいなし・・・ってくらい
育っちゃいました。
今まで、深雪をメローに滑っていたのが災いして
足を激しく動かさなけりゃならないコブすべりに
ヤラレマシタ・・・

怪獣弟も、コブに入ろうとしていたので
さすがにそれはストップ。
（しかし、怪獣弟は最近ジャンプ台とか段差とか平気みたいです。５０センチくららいの段差なら平気みたい・・・くやしい。）

まあ、先生にからむシーンなどには
かなりやきもきしたものの
３０度以上の急な斜面にもめげず
受講生の最初の人が滑り始めるのと同時にスタートして
２人目がゴールするくらいには
ゴールできる怪獣弟のスピードアップにビックリしました。

子連れで
１級の検定前講習に参加したのは
間違いなく
後にも先にも怪獣母子くらいなものでしょう。
日が暮れるまでよくつきあったもんだ。



講習に付き合わされて
フラストレーションが溜まった？？らしい怪獣弟
今日はなぜか
６時間券ではなく
１日券だったので
テイネでは初の
ナイタースキーにチャレンジ☆

となった。

が、よく考えてほしい。

怪獣弟は午前１０時から急斜面もかなりこなしたし
オフピステのでこぼこぶふぁぶふぁ斜面もさんざんこなした。
６歳児の何処に、
暗くなってからなおすべる体力が残っているのだろうか？？？

たまたま
今日は無風・無雪・快晴・新雪のためやわらかいバーン
という好条件がそろっていたため
ナイター体験させてみた。
（バカだねえ・・・クタクタなのに。）



日が暮れて、月も主張をはじめた・・・




ハイランドの照明もついた！



照明の無い、森の中で気が狂ったようにジェットコースターすべりを
楽しむ怪獣たち・・・（危険なのでやめましょう。）



少しずつ、街の明かりが見えてきて
怪獣弟大興奮！！！
（怪獣母、帰宅後の仕事の段取りを考え直し、ちょっとブルー・・・）




夜景もばっちり☆

怪獣兄弟のシルエットがナゾの怪人風ではあるが
まあ、いい。

テレマークに履き替えた先生方が
続々集結し異様な集団を構成していて、
レッスンの時にはないスーパーハイテンション。（酔っ払いかと思った。）
E太のテレマークデビューを心から歓迎してくれているいらしく、
次回のナイターでテレマークスキーを教えてくれることとなったらしい。
（これは無料だな！）

そうこうしてるうちに
気温が見る見る下降・・・

はな水が凍った怪獣弟はさすがに観念し、
無事帰宅できた・・・

帰宅後は、明日のスキー遠征（旭川）で冬休みの処理（宿題やら持ち物やら・・・）が
終了していなかったため、日付の変わるギリギリまで
机に張り付く・・・

自分で洗ったお風呂にも入れませんでした・・・残念でしたねえ・・・


毎度恒例の最終日ジゴクが前倒しになったわけですな・・・ナイターまで滑った後に・・・

ちゅーか、付き合うワタクシも、
ビックリ超忙しいわよ…眠いわよ・・・

■□■今日のオマケ■□■□■□■□■
無糖ガムにご用心：毎日15枚食べて「体重激減」との研究(WIRED VISION) - goo ニュース
ワタクシ・・・多い時はそれくらいたべるけど・・・ねえ、
おなかが下りやすいっていうのは
別にみんな知っていることなんじゃないの？？？

とも思う。

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おおお！ぽちりしてくれてる人がいるぞ！！びっくり。なんと、ありがたし！

ロケットさん。

今日はロケットさんとスキーをしました。

ロケットさんは
とってもテレマークスキーがとくいで、
パパりんと
どんどん、どんどん
森の奥につきすすんでいきました。


森の中にだれも足跡をつけていない場所をさがしに
たんけんに出かけました。


たんけんは、過酷です。

急に木の根っこに足をとられたり
穴におちたり
突然あしもとの雪がなくなって崖だったことに
気がついたり
それはそれは
本当にたんけんです。


それでも、とっておきの誰も足を踏み入れていない雪を
どんどんつきすすむのは
すてきです。

ロケットさんはたんけんして、切り開いた道を
パパりんにそーっと教えてあげていました。
いい人です。

怪獣兄もまねして一緒に滑ったら
なんども、なんども
ほんとになんども
あちこちでひっくり返っていました。

スキーの板の開放値があっていなかったら


「パオパオパオパオ」って、レスキューがとんできます。

でも、この森の中で怪我をしたりして
救助されると
とんでもない救助費用が請求されるそうです。

ケガはしたくないものです。

ワタクシも、左足が木の根っこの穴に刺さり、
体が前につっこんでるのに
足がうごかないという
骨折の王道パターン直前と言う体験をいたしました。

でも、これは内緒ですよ。。。

いまはちょっと筋がいたいけど
もうへいきです。

それより、
右ひざのかっくんが気になるのでした。

ちなみに、ロケットさんは
車のエンジンのぬいぐるみを作ってくれます。
とっても、とっても
かわいらしく、機械のぬいぐるみをつくれるロケットさんは
ほんとうにすごいと思います。


今日は、スキーでぐったりなのに
お仕事もしました。（ちょとだけど。）
くたくたです。ねむいです。でも、せんたく・宿題・皿洗いがどーんとまっているのでした。

はあ・・・


ちなみに、ロケットさんのイカスぬいぐるみワークを
ご覧になりたい方は↓

ロケット　クラフト



■□■今日のオマケ■□■□■□■□■

のだめ占い

IKKEさん。
ワタクシ
ますみちゃんでした。

しかも、今日の運勢は

「骨休めをして鋭気を養おう」

だって。
う・・・「ひざやすめをして、鋭気をやしなうか・・・」

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おおお！ぽちりしてくれてる人がいるぞ！！びっくり。なんと、ありがたし！

こぶがきらい

こぶを滑ると
暴走して、爆沈するのが常だ。３回もやればヘトヘトになり
練習やーめた！
・(>_<)・
となる。

が、今日は好天。しかも、敵のこぶ斜面はというと、浅い溝ができている程度。


まあ、これくらいならできるかも☆

というわけで、
朝からバンバンこぶ作りしながら、
不整地に慣れていくこととした。

浅い溝だったおかげで、かなりあっさり滑ることができた。

おー☆☆☆☆感動！

偶然居合わせてご一緒させていただいた、
お友達のとこちゃんととこ父も果敢に挑む。
３こぶほど、きちんと滑ってアウト。
それでも、お初だというからお見事としかいいようがない。
ワタクシなど、随分通いつめているのに、こんなヘタレであるから…。

当然、怪獣兄は相変わらずのだらーんと力みの無い姿勢でだらーんと降りていく。

うーん…。

上で、じっと見ていたインストラクターが滑りたさそうにしている。
「先生！ＧＯ！」
と、叫ぶ。（別にレッスンしている訳ではなさそうな感じだったので、お誘い。）

さすがに美しい滑りを見せてくれた。

怪獣母子関係一同、大喜び。
ちなみに
このライン、最後の方に、実は不完全な穴のようなところがあり、かなりみんな足をとられる。
先生、当然美しくクリア☆のはず。

私たちの
「そこ！こぶじゃないです！穴！」
という言葉も聞こえたのか聞こえなかったか…

見事な大の字転倒を見せてくれましたわ☆

幸いパウダーだったので、全身真っ白にはなったものの、ふわふわ雪ダイブに気持ちよさげにしている先生。(笑)

インストラクターのユニフォームを着たら、転んではいけません。
が、私たちが異常に大喜びした事に満足だったらしく、ご機嫌で
「こぶに…なってると思ったら…なってなかったねぇ。」と極上のスマイルを残して
またまた華麗に滑っていきましたわ-。さわやかやねー☆☆

こぶ特訓の怪獣親子の様子を見て
リフト上からは、内地からの修学旅行生やら中学生のスキー学習の子たちからも声援が飛ぶ。レッスンをしている最中の先生方も、やいのやいのの大騒ぎ。
「いけいけー！お～！」「がんば～！」
なんてのはわかる。 がそのうち
「板回せー」なんてアドバイス的コメントもリフトから飛んで来る。

そのうち、怪獣関係者に感化された人達がぽつぽつ滑り始める。

人が滑れば滑るほど 溝は深くなり、こぶも育ってくる。
午後には、倍以上の深さの溝ができてました☆
こぶを媒体として、いろんな人達と楽しいひと時が過ごせましたわ。
怪獣兄に至っては、練習に来ていた３人のスクール生（女の子）と「どこの学校？今日はこぶ練習？」なんて会話も花咲き、こりゃ思いがけない収穫。
v(｀∀´v)
逆ナンパだわー☆☆

恋が芽生えたりしたら愉快なのにねぇ～。

こけたインストラクターとも怪獣兄、仲良くなり、思いがけなく収穫のあった自主練習でありましたわ。

午後、朝の晴天がうそのように、
ホワイトアウト。
風と細かな雪で見通しが悪く、修学旅行生のドタバタスキー にからむ事故になっても困るので、あっさり撤退。
おともだちのとこちゃんととこ父ともいっぱい滑れたし、かなり濃密なスキーになりましたわ。

おかげで現在、
ひざに氷嚢あててます。ＯＨ！(ToT)

金属疲労炸裂か？？

それとも、不整地小回りにやられたか？？




■□■今日のオマケ■□■□■□■□■
Aｐｐle Mac Air
いやはや・・・とんでもない
ノートパソコンであります。
まじ、４ｍｍっていったら、ノートですものね。
こんなに薄くなってどうなっていくのだろうか？？


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おおお！ぽちりしてくれてる人がいるぞ！！びっくり。なんと、ありがたし！