よしっ！ひらふ！

パウダーは無いが
アイスバーンが緩んできて
ほどよい感じになりました。

ロケーションがすばらしい分、普段よりテンション３割増し。

調子に乗ってます。(^-^)/

国体ＧＳ＠テイネ

いやー、
すごいね。
全国の
沖縄県からも
ちゃんと選手が!!

完璧なハードバーンに、
急激な、斜度変化。
女子大回転コースは、その名の通り
オリンピックで大回転のコースだっただけあります。

３月には、
ここで、怪獣弟もレースに出る。
きゃー、無理無理…と思っちゃうのは、怪獣弟に失礼かな。
それくらい、
厳しいコースに見える。

事実、全国の国体選手も、転んだり、コースアウトしたりと、大変な事になっている。

地元を背負って戦っているのだから、プレッシャーだってあるだろ。

沖縄県代表の選手もいた。
びっくり。雪が無いのに、スキーの選手。
さすがに、厳しいバーンの中苦戦していたな…ターンの切り替え、伸び上がって頑張ってました。
そうそう
チーム北海道に
すてきな
仲間が!!

なーんと、夏から怪獣弟とともにトレーニングをしてきた女性コーチ(^-^)が
入賞!!(４位)

いやー、うれしいね。

１、２、３位と
実は
道外勢だったので、４位でも嬉しいわ。
スタートの辺りには各県ののぼりや横断幕の掲げられた
テントがあちこちに建っていて、こちらもお祭りムード。いい感じ。

怪獣弟のアルペンチームのコーチたちは、お手伝いで、みんな来ているはずなんで、あいさつにでもいくべか…

と、思ったけど、

人が多すぎて
探せない。
さすが、でかい大会だねぇ。

でも、いつも早朝練習をご一緒しているおじさまが、
テイネまで、自前でチケットを購入して、観戦に来ているところを発見。

ご一緒する。

アルペン歴の長い方の解説を聞きながら観戦するのは
勉強になります。

お祭りムードなのに戦いはシビア。

コースは
前半緩斜面からスタート。これはいい。後半、突然、斜面が視界から消える程の急斜面に変わる所がある。
ここで、旗門担当者が笛で合図をだす。
観客も「選手が突っ込んでくる可能性がある…」と
軽い緊張感が走る。
この場所で注意深く見ていると、どの選手も、スキーのトップが、山に向くくらい制動をかけてから壁斜面に入っていく。
おー、なるほど。なるほど。

怪獣弟も
みておけばよかったのになあ。

そんな感じで
国体観戦終了。
たくさん勉強になりやした。(^-^)

来週は
長沼でＧＳの大会。怪獣兄弟とワタクシと、近所の怪獣兄のクラスメイトと参戦です。
国体選手みたいにはいかないが、
がんばろ。

寝足りないっ

今週は
夜に２回、がんばって夜滑りをした。
でも、
そのせいで、仕事がもつれ込み、
結果、
睡眠不足。

まあ、オリンピックを見てしまうせいもありますがね。

で、
昨日、多分
疲労からだと思うが、白目が真っ赤な血色に充血。
もう、大迫力です。
なんとなく、
あ。疲れてるんだなあーとは、感じていたけど、
これほどとはね。

そんな中、仕事の関係飲み会。
ジョッキ２つで
もうアウト。

しかし、同席者は手を緩めることなく
激しいマークで
飲ませていく。

こんなワタクシをつぶそうとして
何か楽しいかーっ！
帰りのタクシーも
疲れてぐったり。
疲れる飲みだったな
帰宅して
とりあえず、お風呂。
ソファーにもたれたら
アウトでしたわ。
あーあ。きついわー。

ソファーで
またしても朝までコース。

いけません。こんなことだから、疲れがとれないのよね。

疲れたまま
早朝練習はあきらめ、８時からの練習に顔を出す。

平日に雪がゆるんでグザグサになった後の冷気で
バーンは超ハード。硬すぎ!!

で、今日は、そんなバーンで…

続く

タカトシ牧場

メイプルな感じ
セブンイレブンで
販売されてるんだけど、なかなか普段はこんなパンも
食べないのだけれど、
北海道タレントの
パンだと
なんとなく
気になる。(笑)

単純なもんだ。

お味は
メロンパンのクッキー生地が、チョコ色とプレーンのホルスタインカラーになっていますが、
中味は、
バタークリームに
メイプルを混ぜ込んだ感じに仕上がっています。

疲れた時には
一口で嬉しい感じですが、
普段、パクパクいける感じではなかったなー。

タカトシ牧場

ただ、それが大事。(笑)

早朝もいいけど夜もね

昨日は
毎日夜中や早朝にやっていた、持ち帰り仕事のしんどさを
すべて投げうって

夜練に出かけた。

怪獣弟は
２回目の夜練。
ふだんは
時間がとれないのだが
なんとか
がんばって
このシーズン後半に
練習本数を増やしたいと思っていたから
無理もするってもんだ。

しかし

時期的に

いやあああ・・・・・
いそがしいよね。ぶっちゃけ。

自分ひとりが無理して出かけてもいいんだが
そうすることで
周りの人たちが迷惑することもある。

頭下げ下げ
退勤するのだ。

しかーし！

とりあえず
お仕事仲間に
お伺いを立てる

「あのー・・今から、山に向かいマッス。お先しまーす。」

毎回思うのだが
この、早帰りを申告するときは
ドキドキする。
別に職場の退勤時刻は過ぎているので、
堂々と帰れる時間なのだが
周りがあれこれ働いていると
気まずい。


すると・・・

同僚ぎばちゃん

「あ・・・いいね・・・ボクも練習いこー。何時あがりですか？？あと２０分で・・・おーし！」

なんと

ぎばちゃん、参戦決定。
スキーバカ認定。

すると、隣にいたゆうこりんに

「いかない？ストレス発散！」

ゆうこりん
すぐに帰宅。アタクシなんかより早い早い。

なんでって
ワタクシもぎばちゃんも
車にスキー準備はばっちりだったけど
ゆうこりんは
予定外のスキーなのだ。

スゴイ行動力だ。

怪獣弟がすでに練習に入っている
ばんけいに到着すると
すでに
こどもたちの練習は終わり
帰路に着くところだった。

いつも、早朝練習をご一緒する
お父さん選手も
スーツ姿でお子さんをお迎えに来ている。

「ボクは、夜は子どものフォローだけのために来てるんですよお・・・」
と、遠い目をしながら
帰宅していった。

むむむ・・・そうでありますか。

怪獣弟はこの日、ほとんど
ポールに入ることは無く
ポジション練習が主だったらしいので
積極的にいのこり練習では
ポールに入る。

あら？

すこしだけ、すべりに積極性が見えてきたかな・・・

２本くらい滑ったところで
ゆうこりんと合流。

無風、マイナス１度、晴れ、夜景ばっちり。

ナイタースキーには
いい条件ではあります。

練習するワタクシ・怪獣弟とわかれゆうこりんは
足慣らしのバーンで滑っている。

２本くらいまた滑ったところで

ぎばちゃん発見。


個性的な滑りで
遠目からもよくわかる。

リフト前で少し待っていて
合流。

いやあ・・・
冗談みたいな
スキー場会議？打ち合わせが
実際に実現した。

スキー好きで行動力のある同僚がいると
こんなことが実現するんですなあ・・・

５本ほどポールに入ったが
雪がやわらかく
ぱっくりとエッジでほられた溝が恐いけど
そこは
勇気！！！

少し、前回よりも
トリッキーなセットだったが
最後の１本は
満足でした。

ポール撤収を手伝い

数本オレンジをゆうこりんとぎばちゃんと怪獣弟４人で
滑る。
夜景きれい！
バーンも平日のおかげで
あまり荒れていない。

普段はあまり行かないスラロームバーンにも
お出かけ。

若干ボコボコしてるものの
高速でいけなくもない。

ぎばちゃん、余裕で降りていく。


さすがに、ワタクシは
そこまでの余裕は無かったな。

おまけに
近くを滑っていた男の人と
危うくクラッシュ・・・

ターン弧が似ていて
なんか
いやだなあ・・・って思ってたけど
正面衝突寸前で
無効が山側に倒れてくれた。

焦った。

下で見ていたぎばちゃんには
完全に衝突したように見えていたらしい。

ワタクシはすぐに止まれず
「ごめんなさーい！！！大丈夫です？」と
声を出して滑り降りた。

あいてはすでに幸いにも復活して
滑走していた。
よかった。

お互い高速だったからね。
やっぱ、気をつけて滑らなきゃダメだね。

何も無かったかのように
この日の夜練終了。

すっきり！きもちよかったスキーでした！



シーズンは着々と
終わりに向かっている

できるだけ滑りたいもんだ。

オリンピックを見る

いやー。
毎日、仕事
がんばってます。

あまりに、持ち帰りが多いから、
リビングで、ストーブの前に座り、
毛布と、子供布団を座布団がわりにして長座しながら
フローリングで
作業をしている。

すると

あら、不思議。

眠くなった瞬間に
「あ、ちょっとだけ…」の誘惑に負け、
寝ちゃいます。
(ρ_-)o

そして、
顔にフローリングの線をつけながら、
早朝目覚めて、
お仕事スタート。

その時間といえば、
だいたい、現在
ライブ映像で
オリンピックが見れるのよ。

いやー、目が冴えます。(笑)

仕事しながら、
ちら見。

しかし、
スキークロスの試合は、
目が離せずに
かなり見入ってしまった。

ヘリコプターからの映像なのかもしれないけど、
スピードと迫力
もう、すごかったね。
多分、ダウンヒルとかスキークロスとかの方が回転競技よりも自分は好きなんだろうなー…と、思うんだよね。(笑)
やってみたくなるもんね。できないだろうけどね。

もう、たまりませんです。

ウイッスラーの会場というのもたまりませんね。

ワタクシ、こんなですが、実は怪獣兄が２才になる前に
ウイッスラーにスキー旅に行ってました。
あああああ、今の足前があれば、もっともっと滑り倒しただろうになあ。

なんて、思い出に浸りつつ。

さ、
手際よく仕事終わらせて、
ジャンプのライブ見ましょ。

早く起きて働いていても
損した気分にならないのは、
オリンピックのおかげだよー。

さ、葛西がんばれーっ(^-^)/

迷い道

ルスツは、
広いスキー場。
わかっていたが、
１本目すぐに
怪獣弟迷子。

(・_・;)

自分で、
「イゾラに行くには、右へ右へだね。」
と、いっていたのに、修学旅行生の団体スキーに紛れた瞬間に、怪獣母の滑っている姿を見失ったらしい。

ワタクシは、
怪獣弟が、さっさと行ってしまったと思い、
いきなりショートカットのこぶ急斜面で降りた。
ここ、かなり斜度はあるけど、一瞬で終わるのが いい。

待てど暮らせど
怪獣弟は来ない。
なんてこったい。

携帯が鳴る。

「ぼーくーね、スチームボートに行っていいのー？」

はい。
そうです。
(自分が決めたんだろがーっ!!)

待たせてるんだから、緩斜面はダラダラ滑らずにとばして来てね。

そんな調子のルスツな日。

ルスツだよっ!!

いやー
快晴ルスツ最高でやんす。


ルスツのツリーランにも、きちんとついてくるようになりました。怪獣弟。

しかし、

足ひらきすぎて、破綻しそうに見える。
転んでも、全然痛くない。ふわふわでーす。 (^-^)/

タンバリンで?

昨日
お仕事仲間の
大仕事打ち上げがあった。

はじめの乾杯から
しめの乾杯まで
和気あいあい。

くっちゃべる
くっちゃべる。

普段はなかなか
話せない事も
飲み会で、ガツガツ話す。

いやー、やっちまいました。

ま、酔っ払って、ぐちぐち星人になるのは、珍しくないんだけど、
久しぶりにいろんな人にぐちぐちしちゃいました。

ぐちぐちしたら、
何かが変わる訳では無いだろうけど、思ってた事を、伝える事で、自分の心が軽くなるね。

ぐちぐちしてばかりもいられないので、
カラオケ歌いました。
でも、ぐちぐちしすぎて、声が出ず。
(T_T)

タンバリン隊長になり、楽しくいきました。

すると

今、左手首から小指付け根まで、青くなって腫れてます。どうやら、

タンバリン打撲。

〓

情けない。

バンクーバー８位

昨日の夜
初めて、怪獣弟のアルペンの夜練習に出かけた。
はっきり言って
夜練習は、
参加不可能だと
仕事の都合上思っていたのだが、
(職場も遠いしね)
当日中じゃないと間に合わない大会の申し込み手続きなんかもあって、とにかく、勤務時刻ギリギリまで職場にいて、すぐにＧＯ体制で、
スキー場に向かう。
朝練の時と違い、
夕方、ばんけいにむかうと、かなり道路は混んでいて大変でした。
朝練の時間は、ラクラク走れるのに、
夕方に走ったら、ばんけい、１時間以上かかりそうだったわ。

なんとか、たどりつき、手続き。
たくさん書類を書いた。
もー、イラっとするよね。

だって

ばんけいにしては珍しい
ふかふか雪
そして、無風
なんといっても
マイナス３、４℃のすごしやすい気温。
ナイター日和。

普段は、テイネでの夜滑りなので
ナイターは寒いものだと思っていたけど、まー、ナイスなコンディションでしたわ。

気合いで、書類を大量に書きなぐり、
出発。

来るとは思っていなかった、ぎばちゃんが、リフトから電話してきた。

「あれー？もう、ぼく３本は滑らせてもらってるけどー。いないなーって思って。どこ滑ってるのー。」

むむむ…こっちだって、早く滑りたかったさ!! (-_☆)
スキー場にいるのに、すぐに滑れないなんてさ～。

同じ(札幌のはしっこにある)職場から出発して、
二人とも、滑れるなんて、びっくり。
成せばなるもんだ。
普通にナイター滑れるもんなんだね。

わたしも、ポールに入る。
いつもと違い、中斜面から緩斜面のＧＳは、なかなかスピードが出ない。板の走らせ方が悪いのもあるんだけど、
難しい。 (・_・;)

横をみると、
ワンピースで
お父さんたちも
ガンガン滑っている。ある意味、普段よりも仕事の後の滑りの方がイキイキしてるんじゃ…
日本のオヤジたちはまだまだアグレッシブです。いけてます。(笑)
あ、ワタクシも

仕事のストレスぶっとばす、夜滑りの醍醐味、味わいましたー。
来週も、なんとか参戦したいなあ。

ちなみに、
バンクーバーのモーグルで８位になった女子選手が
ここ育ち。
ばんけいも
嬉しかったみたいだね。

挑む×手がける兆し

挑戦する時は
勇気を持たねばならない。

でも

よくみると

「挑」むって

手(てへん)がける兆し(きざし)。

「ちょっと
やれるんじゃね？」

くらいな
兆しを感じるような小さな一歩でしかないのかもしれないな。

準備が足りなければ足りない程
不安で自信が無くて逃げ出したくなる。
周りが、みんな、
どんどん
挑んでいても
逃げ出したくなる。
あ、

逃げるって

兆しに しんにょう。
しんにょうって、
知ってる？

「道」
とか、
「あるく」
の意味がある。


兆しを感じた道、
兆しを感じて歩くこと。

悪い兆しなら
逃げる。
でも、できそう…な兆しかもしれない。
そうするとね

「逃」げるって
実は、アグレッシブな事とも思えるんだなー。

カレー牛丼

今宵も
お仕事場から自宅にいる
留守番怪獣兄弟たちに何度も電話を入れる

１回目
「えー？公文？今からはじめるよ」
（え？？まだやってなかったの？？的時刻に）
２回目
「公文終わったから、ご飯。兄ちゃんがご飯炊いてくれた。」
（お！やるねえ・・・兄！！でも、もう、８時過ぎてるから全速力で頼む）
３回目
「ねえ、牛丼とか、ハンバーグとかたべていい？」
（弁当用のレトルトかいな？ま、背に腹は変えられん。よしとしよう。）
４回目
「カレーもいい？」




カレーと牛丼とハンバーグかああ？

もう、どうなってるのか
訳わからんので
とりあえず帰宅してみると

牛丼のレトルトと
カレーのレトルトを二人でセレクトして
鍋にお湯を沸かしてる。

一秒でも早く就寝させたい
怪獣母としては

袋から皿にうつして
レンジでチン。

これで、多分大丈夫だべ？？
あまりやらないからわからないけど。

ほら！！！はよ、食べてくれ・・・・



ワーキングマザーやってますが
ここまで酷い夕食に
さすがに
心が痛くなりました。

でも、
案外怪獣たち
喜んでいて意外・・・。

さっき
やっとママりんとじじりんが帰還。


この年になっても
まだまだ全力で頼っているんで
とにもかくにも

元気で力いっぱいこれからも怪獣の世話をしてください。お願いします。

そう、懇願したい
そんな夜です。

We Are The World 25 For Haiti - Official...

We Are The World 25 For Haiti - Official Video


おおお！！
マイコーがいる！

バレンタインないろいろ

怪獣兄と賭けをしている。

「バレンタインにチョコをもらえたら１０００円」

もらえなかった場合は
ちょっとかわいそうなので
１０００円もらわないことにした。

友チョコでも
ギリチョコでも
オマケチョコでもいい。

女子からきちんとチョコをもらえるというのは
社会人じゃない限り
普通に人間関係が良好で無い限り
ありえない。
嫌われていれば、当然
チョコどころの話では無いだろうからね。

学校の友達でも
スキーの友達でも（幸い？日曜日はテイネでスキーですから）
公文や塾の子でもいい。
なんとか
ゲットできないものか・・・

親としては
バカみたいだがそんな願いを持っている。

１２日

無事怪獣兄
手作りチョコレートをゲットしてきました！！！！！
（拍手してください。）


でも
まだ
１０００円払ってません。

怪獣兄
嬉しくて
別に１０００円はどうでもいいみたいです。

オトコって・・・

しかし
怪獣兄、こうも語っていた

「ボク、最近好きな子いないんだよネエ・・・チョコは嬉しいけど」

そういって
ちょっと照れくさそうに
手作りチョコ３個のうち１個をくれそうになった。

「いやいや。あなたの戦利品なんだから、自分でたべなさいね。」

怪獣兄
絶対にギリチョコとわかっていても
嬉しかったみたいですわ。


やっぱ、オトコって・・・

ちなみに
職場のバレンタインは
女子全員から
男子全員に送り
３月には男子全員から
女子全員に送られるようなシステムみたいです。

お仕事仲間の男性（４△歳）は
最近、すっかり奥様からのプレゼントは途絶え
逆に職場などでゲットした戦利品を
品定めする奥様の姿に
痛さを感じる・・・と
遠い目でワタクシに語っておりました。


いくつになっても・・・オトコって・・・

早帰り

実は
ママりんとじじが
ヨーロッパ周遊の旅に出ている。
毎年恒例の、この時期の旅行ではあるのだが
今年は
何故か緊張感が走る・・・

子どもたちの
帰宅後のいる場所が確保できなくなる・・・
という切実な問題が発生しているのだ。

今まではどうしてたかって？？

昨年亡くなった
ひいばあちゃんがいたから
まずは、帰宅してから
ばあちゃんと
おやつタイム、テレビタイム
そして
苦悶の公文タイムを過ごしていた。

しかし
今年は
さすがに
ばあちゃん無し
猫１匹足り無し

まあ、怪獣兄はもう中学生になろうとしているのだから
留守番もしっかりしてもらいたいものだ。

しかし
今まで、実家で過ごしていることが
多かったせいか
実際に、留守番するとなると

非常に舞い上がってしまうようだ。


怪獣兄弟、

留守番で一番楽しみなのは

「食べること」のようだ。

自分で冷蔵庫からすきなものをいじって
（料理には認定できないレベル）
なにがしか、食べ物らしきものを口に入れる遊びを楽しむのだ。
台所は

大変なことになっている。

火を使うなといっても
卵も焼いてみたければ
お好み焼きも作ってみたい
（すべて、「もどき」だが。）

火も包丁も実際に使っている。
もう、留守家庭では仕方が無いだろうなあ・・・
こうして、自分も実際料理体験を積んできたし。

でも、台所中に小麦粉が散らばっていたり
失敗作の料理もどきが
机の下に隠されていたり

チョコレートやチーズを
溶かしてさらにべっとりつけているのを
机の上に散乱されてたりしたら


普通、カミナリおとすでしょーよ？

今日、怪獣たちを留守番中のナゾの
イタズラを阻止するべく
早帰りを敢行した。

お仕事仲間には、大変心苦しい思いもあるが
まあ、一応、ママなので許していただけた。

帰宅すると


それはおぞましい状況が待っていた・・・

怪獣兄が、俵結び用の型にごはんをつめている。
怪獣弟は
お茶碗にご飯を入れ、その上になぜか
おわんをフタのようにかぶせて

どでかい
まんまるおむすびを作っていた。

うううう・・・ん・・・

これ食べたら
おなかいっぱいでしょうなあ・・・。

何に使おうとしたのか
電動ミキサーが
戸棚からボロリーンとこぼれおちているし
爪楊枝が床に散乱している。

一体・・・何をしようとしたのだ？？？？

それで
それで

怪獣兄弟
何かを隠すように
ワタクシの帰宅した顔を見るにつけ
ビクビクしてるのよね・・

はああ・・・
説教スタート。

早く帰ってきたら
怪獣兄弟のだらしないところが
アレコレと露呈。結局すべてリセットして
夕飯にたどり着いたのが

午後九時


早く帰ってきた意味がなーい！！

それも
怪獣クオリティー


諦観。
合掌・・・。



□■□えりりんさんのブログのみどころ□■□

「３６５日怪獣と夏休み」には、えりりんさんの家族家族ウィンタースポーツウィンタースポーツ行事・季節天候への熱い想いが溢れています。
ちなみに行事・季節天候に対しては「驚き」といった想いが感じられます。
キーワードは「父親」「スキー」「吹雪」です。


最近は、家族母家族祖母キッズおやつにも関心が向いているようです。

毎日
少しずつ見所が変わっているのがおもしろい。
父親のこと、そんなに書いてるかなあ・・・？？

ブログラム