やはり、色がススキノなのだ。支笏湖氷濤まつり

支笏湖氷濤まつりは

毎回思うのよ

色が

大変

けばけばしくて

夜の街を

思い出させるのよ。

昼より、インパクトがあります。

なんせ、昼は

白と透明

目立たない

アナ雪だ～

と、喜ぶママたち！

氷のシャンデリアみたいだけど

落ちたらこわい。

月がまた

いい味だしています。

よくみると、星がギラギラよ。

ギラギラ。

ここは基本的に光害の少ないエリア

迫力。

木組に水を霧吹きかけて、

長い時間かけて

つくったのね。

間違いなく寒い。

これより寒い。

とんでもなく寒い。

外を見るとこんな。



巨大な白い塀

月が神々しい



寒いけれど、人はどんどん来てる。

さすが初日。

雪も無いので、わりかし良いコンディション

これ、みんな同じオブジェなんだけど、光をいろいろ変えてるのね。

この氷がどこ産なのか支笏湖産なのかはわからないけれど

そいあって欲しい

色が変わるっ







上を見ると

イルミネーション風

今回はエゾマツや白樺もたくさん使われてた。

誰かが転倒したかな？

救急搬送( ; ﾟДﾟ)

足元に辞書サイズの

氷の残骸がゴロゴロしてるから

ヒールのブーツなんかで

おしゃれしていたら

実に危険


入り口にあるイルミネーションも

面白い

駐車場から会場を見下ろす

不思議空間


帰り道

会場に向かう車列に地獄を感じた。

軽く2キロは、ある。

多分２０時の閉場に間に合わないな。

お出かけのさいは

防寒と安全な靴と

渋滞も考えてくださいな。

支笏湖氷濤 まつり初日

支笏湖氷濤まつりの初日

とりあえず、スキー場から

支笏湖へ

びっくりするほどの湖畔路渋滞😱💦

シカがいたけど、あまりの車の列に

唖然としていそう

スキーウエアにベンチコートの最強防寒でいざ支笏湖の寒風の中へ

写真に撮ると

まあ。なかなかな下品さで

映る色

蝦夷松の氷濤
色がやりすぎ感

でも、松の葉の色が氷に閉じ込められていて綺麗

上をみるとつららも

いつもながら

コワイ✨

アナ雪っぽい

氷のシャンデリア

色つけすぎ

氷の透明さやボリュームが見えなくて惜しい

また、続く

しばれタオル祭り

楽しく

シバレを味わう

寒波カンパと報道でも騒がれていますが

ならば寒さで遊ぶ

フニャフニャ

てろーん

外で１分ぶんまわす

パキーン✨

ジーパンでもやりたいわ

天気予報は難しい

天気予報では数日前から

１０年に１度

とか

記録的な

とか、

騒がれておりましたが

どうやら、こちら

朝から昼の吹雪と低温から

スタートした模様。

朝１１時前までは、

車でも歩きでも

ホワイトアウト

風が強くて気温が低い。

気温が低いから、雪が軽くて

ホワイトアウト

元気にスキーにいそしむ小学生

下校時はわりといい天気

あれ？終わりました？

いやいや。

あれれ？細い月に宵の明星まで

風もさほど無い

もふもふって、毛のある動物じゃないやつだよ、

やはり、スキーの跡とスノボの跡が、わからない位が

真のバッフバフってもんだべさ？

そうたべさ？

視界はいまいちだけど

今季初のオーバーヘッド頂きました。

バッフバフ。

裏行くと汗かいて、スキー終わるので、奥には行かず、ゲレンデで汗かかない省エネ滑り。

でも

バッフバフだからなあ✨

７時に出た公式では１５cmだったが、来たら駐車場で20はあったし、北壁はももまであるじゃん。

緩斜面でボーダーが溺れる日やな。

今日は西洋の方々が多いので、リアル「ヒーハーッ」が聞こえます。

柔らかいので、大丈夫かと思いましたが、腰が悲鳴を上げ始めたので

本日終了。

ごっつぁんです❄️❄️

１０年に１度？

なかなかのゴツイ天気予報。

こちらは

毎度のことなんで、雪に注意はする。事前に雪を無くすだけ無くしておき、除雪車が入った時のキャパを用意。飛んだり埋もれたりしそうなものは屋内へ。

昨夜から今朝にかけてな大雪が予想されてはいたが、うちのあたりは除雪車も来ないレベルの積雪。除雪はスキーから戻って一気にやるで間に合いそう。

さあ、スキー場へ。

えらい視界悪いわ笑

ユキヒロさん。

朝から、びっくりの訃報だった。

学生時代には、ピークはすぎていたものの、まわりの歌謡曲を吹き飛ばすくらいの凄まじい音楽に、夜な夜な聴いていた。

YMOもサディスティックミカバンドも、こびりつく程に聴いていた。

冬休み最終日

いろいろな意味で

区切りを感じる。

アイスバーンはちょっかる(直滑降する)

今日は煙が陸から海へ

おだやかな日和な証拠

しかーし、冷えるし、めちゃ硬いし、アイスボールトラップがすごいし、大変そう。

ヒザがガタガタガタガタなるよね。

幽霊みたいな樹氷が溶け落ち

枝先まできれいに細かな白い氷がついていました。

やはり、シラカバはこっちのほうがいいなあ。

ガリガリスキーは

無理に行かなくてもいいんだけどな～とは思いつつ、チビのスクールがあるので( ; ﾟДﾟ)

昔、女子大回転コースの大会のコース整備で、横滑り失敗単独滑落複数負傷(含む骨折靭帯)

ガリガリスキー時はあきらめて地獄と背中合わせちょっかりしてたな。ああ、懐かしい。

みなさんは、ご安全に。

チビは女子大回転コースをちょっかる姿を目撃されて、ガツンとお叱りを受けました。

薔薇色スキーライフ

バカ程に積雪があってからの

2日目の高温

雪はしっとりしている。

パウダースノーではなく

シルキースノー

あたたかすぎて

空気がモヤモヤ

あたたかすぎて

いつもは寒くて避けてしまうのんびりリフトにも乗れる

工場の煙が

晴れているときは陸から海へ(東風)

怪しいときは海から陸へ(西風)

だが、この高温デイは

煙が見えない。

工場が操業停止したわけではない。

煙突からの水蒸気が

なかなか冷えずに

湯気にならないのだ。

そんな話をした。小４にぴったりな話だったな～

＋９０cmのテイネ

ワカサギ釣りをしていた間にも

テイネにはしんしんと雪が降り続いていた。

前日からの積雪は+９０センチ✨

岩見沢以北ではある話だが

身近なところでは

あまり経験はない。

カナダのウィッスラーでは早朝に

ドカンドカンとダイナマイトで雪崩る前に人工的に雪崩を起こしていたっけ。

テイネは前日からクローズで

2日分のパウダーが期待できるとあって、朝８時前からサミットエクスプレスに並ぶ強者もいたらしい。

駐車場はパンパン。平日とは思えない。

周りはいい大人のおじさまばかり。みんな仕事休みをとり、面ツルの荒らされていないパウダーを食いに集結。見れば太い板だらけ。

北壁はコブが消えて

ふわふわに

昨日の荒れた天気を思えばあったかいし、海まで見える。


もふもふ

２番を滑りにロープウェイ降り場あたりまで板を担ぐ。

獣道を誰かがラッセルしてくれた。ありがとう。

さあ、いくか

ロープウェイ降り場がめちゃめちゃ埋まってる😱☀️

外国人がどんどん歩いていく

たどり着いた２番

あれ？これは

クラック?

いや、誰かが雪崩をつくってくれたのだろうさ。

ﾋﾟｷﾋﾟｷ

うぇ～い。いっちゃうよ～

待て待て待てぇ✨

チビの太ももくらいまでの雪を突き進む。ここは斜度があるからなんとかなる。

3番に行ってみる。

アーチの木だあ💞

ガードレールのうえに積もった雪からヒョンと飛んでドロップイン

ビュンビュンいっちまう。

ワタクシは休みながら、ゆっくり。

パノラマ側。綺麗な面ツル

さあ、行こう

ここで待っていたら、

ボーダーさん達がやってきた。

わたしの滑りをトレースしてきたらしいよ。

暖かいから、あの雪も落ちそう。

ギタギタもまたよし。

冬の楽しみワカサギ氷上釣りにGo

スキー以外にも冬のレジャーをとは考えていたものの

未曾有の大雪で小樽や小金湯あたりは災害級らしい。

しかし、北の方は大変おだやか。

冬休みの課題を終わらせて、チビとワカサギ釣りに向かう。

まあ、毎回仕掛けが壊れるので、買い足し。ホームセンターなら安いんだが、今回はとりあえず、釣り場そばの丹野商店さんへ。

魚屋さんなので、乾きものから鮮魚まで。しかも、案外マニアックな魚も

ヤツメウナギは普通、スーパーでは買えません。ちなみに、うなぎの仲間ではない説を聞いたことがある。

まじか。

さらっとおいてあるけど

高級

さてさて、向かう釣り場は

子連れに最適な佐藤水産のうら。

トイレ、駐車場が使えるし、駐車場からのアクセスも良好。無料。

ここから川へ向かう。

でも、駐車場はずーっと左がわね。



ポツポツと釣り客

まだ早いかな？

しかけは、丹野さんで買ったもの。一番安いものを使う。

茨戸専用があるらしい。

さあ、このしかけでやる。

エサもわすれぬ。

穴を勝手に再利用。

ドリル無しだが、ナイスな嗅覚でたのしく、穴を確保

エサをつけた。小さい。手がちめたい。

撒き餌もある、が

効き目はいかほどか

１分も経たないうちにあたりがくる

つぎつぎ

つぎつぎ釣れる

こりゃ愉快一時間半竿１本で

２８匹釣って、スイミングの時間に。

スイミングと公文を終えて

天ぷらをパクパク

うんめ～

たまらーん。

またいきたいね。

ドカ雪がくるみたいですよ

久々にドンと雪が積もる予報が出てる。

検定に悪天候がひっかからなくてよかったけれど、やはり、明日からは普通では済まなさそうだ。

市内でいつも積もる北や東は若干やさしめの予報かな。

ああ、絶望的だ。

明日は交通麻痺しますな。

間違いない。

千歳空港あたりは

ちょっと怪しい。

昨年は、とんでもない豪雪で線路がわたくしの膝上まで積もっていたからねぇ。

もう、この気候変動当たり前のご時世。

凄い雪とか凄い冬の高温とか

天気の子じゃないけど

受け入れて生きていく覚悟が必要だよね。

スキー場にだけ積もればありがたいのだがね。

あ、ちなみに、

チビの検定

撃沈でしたあ。😭

合格者は1名とのこと。

キビシー

明日はスキーはお休み。

(車が出せるか微妙だし)

スキーの無い日にしか出来ないことを

やるんだ！

スキー検定にチャレンジ

今日はチビのスキー検定

間違いなく落ちる検定なんだが

受ける経験も必要と考えると模試扱いで受けることに。

本人はお年玉で受ける、といい

「受かるかなあ？」なんて話してる。

この冬休みの総ざらいとしては価値があるかもしれないし、

スキーとの向き合い方を見直すきっかけになれば。

ただね、高いの。受験料。

6000円。

乱発できる額ではないのよ。

自分の足前を把握してから受けるスタイルにしないと。

という訳で、応援頑張る。

ちなみに、前のスキー学校との決裂はスキー検定。検定員の言うことが毎回ちがう(観点が明確ではない)安全確認を怠り、滑っている途中に他のスキーヤーが突っ込んできたのに、再チャンス無し。指導と本番の観点が違う事ばかり。組織としてまったく検定を作っていないのに疑問だった。受ける技量があるかどうかを言わずに受けさせるのもダメだよね。

今のスクールはもう少し、観点共有していると思いたい。

応援してください。😁

スキー学校の範疇とは

今日、チビがクツ隠しにあいました。悪ふざけでしょう。クスクス笑いながら知らないふりをしている子が数名いました。

チビは、明日の検定にむけて、練習したいのに、片足しかクツがはけていませんでした。

泣きそうな怒りそうな顔をしていました。

感情を殺してまずは、靴を探すことに集中していました。

犯人はわかっているのです。

こっちはプロです。

あの子らだ。

「ロッカーにあるんじゃない？」というので、わたしはロッカーをさがしました。

しかし、無い。

トイレか？と思いました。

別性のトイレに置かれたら回収は不可能です。

探しながら、こんな嫌がらせをされるには、余程、嫌な事をあの子らにしているのか?

そんな事も考えていました。

事を荒げたくないイントラはニヤニヤしながら、どーこだ？なんてのんびりしていました。

わたくしは、大きな声で、

「靴が無いの？おかしいね。よく探した？え？隠されたの？ありえないでしょ、だって、クツ隠しは」

該当児童が目を反らす。

「窃盗罪ですからね。足がついたら、警察沙汰」

あわてて、イントラが動き始めました。

該当児童はかげにある階段に靴を隠していました。持ってきた瞬間にクツはイントラに渡していました。

チビ、イントラ、わたくし、該当児童の４人はち合わせ。

わたくし「スキー好きなのだから、スキーヤーとして、スキー道具をいたずらに使うことがどれだけ嫌な思いをさせることかわかりますよね？」

「理由があるなら、きちんと確認してうちの息子にも改めさせます。何かありましたか？」

精一杯、泣いたりしないようにつっぱっているのがわかります。

多分、わたしが話してもこの子の心には刺さらないでしょう。

金輪際やめて欲しい旨伝えるのみにしました。

イントラはニコニコして途中からいなくなりました。おいっ💢

靴ではなくても、ものを隠すことは窃盗罪。

これはきちんと小さな子にも伝えておくべきだと思うし、まわりの大人がニヤニヤしてやり過ごすべきではないと思いました。

ただ、明日からのあの子たちのチビへの態度は気になります。

普通にもどれるのかなと。

スキー学校が

技能を習得させ、スキーの楽しさを教える

というコンセプトであれば、生活指導までは管轄外かなとは思います。

ましてレッスンが始まる前なので。

(でも、大人なら咎めるのが普通じゃないかな)

指導の邪魔になるような態度や危険行為はイントラの指導の範囲だとは思いますが。大切な道具に関しては指導の範疇です。

これは、違うとは言えないと思います。

イントラも、子どもを正しく導く大人であって欲しいとは思います。

今年のテイネは少し不気味

何度も書いてきたが

テイネの樹氷のつき方が今年はえげつない。

幽霊みたいに

ダランと枝先が下がり

あまりの重さに折れる枝がたくさん。

こんな事はホントに珍しい。

内地のように、湿度高めの気温暖かい日が続いたせいだろう。

札幌市内の様子には見えない。

始めに枝先についた氷を核にして次々と空気中の水蒸気が氷として核のまわりについていく。

春先の木々の傷みは相当だろう。

でも、これも自然の摂理。

長年そな地で生きながらえていれば、こんな経験もなんどか繰り返してきただろう。

折れても朽ちず

曲がっても春の雪解けを待つ

なんだか、いじらしい。