ソーキはどこだ？

昨日から無性におきなわそばが食べたくなっていたのだが、
お店に行けば何だかんだで
あれこれ注文しちゃうから

たまにこれもありか。

冷凍だから
まあ、ありかな。

しかし、


沖縄風の風が気になるの(笑)



ソーキが
小さすぎるのも

(笑)

山やら草原やら

はしりにはしってます。

私も走ってみたいけど
骨折足首の靭帯がゆるくて
すぐにグニ足しちゃうため
無理せず。

ゆっくり３㎞×２のあと
水道の水を、流しかけて
アイシング。
これ、かなり見た目ワイルド(笑)

今日も良いお天気

昨日の新人戦は
いろいろと考えさせられることが多かった。
スキーもそうだけれど

「負けるのが当たり前」とか
「ヘタなのが当たり前」と思う子であってほしくない
という
闘う子の母の気持ちもありながら

「悔しくても、きつくても自分から苦しくても立ち向かっていってほしい」とか
「負けたら終わりじゃなくてやめたら終わりなんだよね。続ける事も強さ」と
長い目で子育てする母の気持ちも
あるんだわ。

負けたら終わりだ
なんてプライドより
一勝をもぎとるために泥臭くがんばれることに
プライドを。


あたりまえだけれど
スポーツを通した子どもの育成ってのは
本来後者であって、前者は
スポーツで勝てる子どもの育成なんだろう。

本来勝つために
自己ベスト更新するために
練習したり努力を積み上げるものだけれど
目の前の勝ちよりも
じっくり練習して上達した経験や去年の自分より成長していること
仲間との切磋琢磨も
大事なんだな。

神様からもらった天性の肉体でもないので
たくさん練習して
たくさん頭を使って
頑張るしかないね。
アスリートとして人生を切り開くための競技ではなく
がんばる経験を積んで強くどんな苦しいことも打開していけるように
なってほしいね。

さあ、今日はいいかげん期末テストの勉強しろよな・・・

9秒

怪獣弟よ
人生
うまくいかない時の方が
多いものさ。
だから
うまくいったときに
嬉しかったり
達成感を感じるご褒美が
あるのだよ。

チビもきっと
あれこれ悩んだり
やりきれなかったりすることもあるさ。
でもね、
失敗したことも
うまくできたことも含めて
大事なんだよ。

新人戦
お疲れさま。
怪我なく
元気ぶーたれてる怪獣弟も
みんな
だいじだいじだよ～( ￣▽￣)

ゆびしゃぶり

この夏
熱痙攣はあったものの
チビはわりかし元気にすごしていたかな。

最近、朝夕の寒さが厳しくなったせいか、鼻水をスプラッシュ。
８月とはいえ、
秋か。

今回は悪化されるとアウトな
大変タイトなスケジュールで
仕事をしている。
なんで、
チビが発熱されると
とんでもないことに。

(金)にパパりんが病院につれていってくれた。

顔に生傷が増えたなあと
喧嘩でもしたのかなあと
思っていたのが
よく見るとジュクジュクしてる。
これ、夏によくある、

とびひかな？
なんて話していたら

本当にとびひ

だった。

一応、一番ひどい指を包帯でカバーしてるのだけれど、
すぐに、はずしちゃう。
大好きなカレーを食べれば
カレー色になるし
なんだかもう、チビは包帯も絆創膏もつけられないなあ。
でも、
だましだまし
包帯。
アンパンマンのテープでも貼れば
とらないかなあと思い
アンパンマンのテープをさがしてみますわ。(-.-)

しかし、ゆびしゃぶりからの
とびひ？

鼻水ががべがべになってるけど
もしかしたら、
鼻の粘膜もやられてるかも。

指が感染源というのは
てごわいなあ。

いつまで包帯生活かなあ。

ついでにゆびしゃぶりを
卒業出切るといいのだけれど。

１３分台までもってきたぞ

って、なんの話だってね。

実は２５００ｍの話さ。
怪獣弟からすると
大爆笑の遅さだけれど
こっちは必死さ。

ケガ以来とにかく無理せず走るって感じでやってきて
体があったまったらスピードを上げてるんだけれど
今朝はなんとか１３分台で走れた。
とはいっても
昨年の春は１２分ちょっとだし
昨年の秋は１１分台で大会は走れてる。
まあ、それくらいがいいところだったけれど
さすがに走れてないだけあって
なかなか１２分台まで行かないなあ。
これからは体も冷えて体も動かなくなるからねえ。困りもの。

バリウムさん

夜中から早朝まで
しっかり排出

なんか、水分とっても
水が抜ける感じ。

日中は
32℃の中、
汗だくの子と
肉弾戦。

うっかりすると
気が飛びそう。


４時には


ひからびた。

バリウム出るのはいいけど
水分も出るのは
気温によっては
命にかかわるなあと
薄れゆきそうな意識の中。


コオロギの
卵がかえりました。


季節は秋なはずだがなあ。

部活対抗駅伝って(^_^;)

高校部活対抗駅伝大会があるそうな。発足したての陸上部に助っ人する怪獣兄。
陸上部が二人しかいないので、その二人と放送局員で「なんちゃって陸上部」の怪獣兄、そして
全道高校界屈強の格闘技関連部員二人がタッグを組んだ、5名チーム。

メインの陸上部は女子のみなので、
基本女子のカテゴリで参戦とのこと。

なんだか面白そうではないか。

毎日駅伝練習をしているのだが、
昨日は500m10本走ったらしいが

500mを2分で走っていて、
ヤバイヤバイと怪獣兄焦っていた。

女子チーム相手にも気合い空回りしとります。(笑)

優勝候補はスキー部だろっ？と思ったら野球部なんだとさ。
野球部は５チームくらい出るとか。
なかなか厳しいのではないか？
といやあ、ここはひとつアルペン仲間のYくんたちに男子は勝ってもらいたいところだな。

ちなみに、わが「できたて陸上部と仲間たち」は、
社会の先生から
「このチームで4位以内になったら、ラーメンおごってやるよ。」と言われたらしい。

「区間賞じゃダメですか？」と食い下がったらしいが、
チームで勝たねばならないらしい。(笑)区間賞狙い(笑)

ちなみに、格闘技部員は日本の国技であります。



かなり厳しい戦いになりそうです。
が、面白そうだ。
見に行きたいけれど平日の豊平川河川敷は無理だなあ・・・

バリウム行ってきまーす

昨日は20時前に帰ってご飯を食べる予定でありましたが
会議なんかもこってりあり、
書類作りも真っ盛りで
ぜーんぜん戻れませんでした。
なんとか6時ころにお菓子をつまんで
コーヒー飲んだりしてはいたものの
20時からの絶食スタート

ぜ・・・絶食。
年に一度の

お食事しない半日。

普通は前日２０時～８時の健診で終了なんだが
ワタクシの場合
バリウムのあとがダメダメなので
午後もお休みする。
すると
午前中気合入れてお仕事することになる。

お食事しないで
１１時ころまでー☆

体重はさほど減らないっす。

がんばるっす。
耐久～

がんばれ！かんの温泉

かんの温泉までお散歩しにいってみました。
モーレツな坂道でありますが
５００ｍほど歩くと
野営場から行けるかな。




心洗われまする（*^_^*）


結構ハードな坂ダッシュです！
翌日チビもしっかり歩けました


がっつり国立公園。

台風でずいぶん大木がなぎ倒されたなぁ。


およよ。
かんの温泉前にメガソーラー？？？？

そう。このあたりは電気もねえ
ラジオもねえ
テレビもねえ
携帯の電波もねえ

んだ。

そういえば、野営場も火曜日と水曜日は発電しませんと書いてあったな。
トイレの電気のために発電してくれてたってことね。

しかし、巨大だ！！！！

宿の電力をまかなえるのかな？？


さあ、土砂崩れで全壊状態だったかんの温泉が
2年前から復旧工事開始

なぜか
アロハシャツをきたスタッフとお話。

「ここも全部土砂で埋まってたんだわ。」
「そうなんですかあ。今見ると、土地の感じは以前と変わりませんよね。建物ピカピカだけど。」
「まえのかんの温泉は・・・たしか・・・屋内混浴でしたよねー。相当ビビった記憶ありますわ。」
「うっわああ。惜しい！でも、残念ながら今回は許可が下りなくって、混浴断念です。」
「そーなんですかあ。」(^_^;)
「男女で一日おきに入れ替えなんで、今日は…露天風呂は女性ですが明日は女性は洞窟を通ってのおふろですよ。野営場からぜひいらしてください！」
「宿泊もできるんですねー」
「実はまだ工事中なんですよ。お部屋のふろも、宿泊棟の露天風呂も作ってるんです。次回はぜひ！今日はもっと人が来ると思っていたんですけどねえ…」
「え・・・えっと…結構札幌は天気わるくて、外出控えてると思うんで・・・仕方ないですよ。」
「オープン時は3日間無料開放させてもらてね。その時はずいぶんたくさんの札幌からのお客様がいらしてくださって…駐車場もた変でしたよ。」
「高速で近くなりましたよね。がんばってくださいね」
「明日、2歳児さんとおこしをお待ちいたしております。」


奥が宿泊棟。

おふろの名前もおもしろいね。

ぜひ
今度は宿泊してみたいもんです。

テレビもねえ
ラジオもねえ
携帯の電波もねえ
電気もねえ
でも極上の温泉と大自然。

そんなところの魅力を感じてしまうのであります。

「鹿の湯」露天風呂だほい＠然別峡野営場

こんな奴もけっこういます。
驚いたのは
大きな蜂やアブ・クワガタ・見たことのない蝶の仲間たちなんかも
たくさん。
自然が深い！！

驚くのは
季節がうっすら秋に向かって肌寒くなっていたのか

虫にまったく刺されません。

自然の中で十分奴らは満足しているのでしょうかね。


あちこち。おさんぽ


おむつをとって
露天風呂へＧＯ！



いつ来ても
ご立派な露天風呂。




「あちー。あちー」

ちょと熱いけど
いいお湯。
お掃除たりなくて、ミドリ色になってるけれど
いいお湯。



熱かったので
シイシカリベツ川で涼み中。


兄ちゃんと遭遇。兄ちゃんのワキニクが気になるう。

キャンプだほい。＠然別峡野営場

にもつはこび
がんばります。

鹿追に

突如、怪獣弟が
恵庭で行われるバイアスロンの適性テストを蹴ってまでも

「キャンプに行く」
と宣言し
土曜の朝4時からせっせとシュラフやテント、調理用具を用意し始めた。
もちろん釣り道具も忘れない。

兄は宿題まだ終わっていないし
ワタクシは職場でやる暇のない仕事を山盛りもってきている。
そりゃ、二つ返事ってわけにはいかない。

最初は兄は「行けないわ」と断言してた。
しかし、ワタクシは
「兄ちゃんが行けないなら、わたしもいかない」
すると
父ちゃんも
「母ちゃん行かないなら、俺行かないよ」

必死に兄を説得する怪獣弟朝5時(笑)

1時間後には車に荷物を積み込み
ＧＯ！であった。

いやあ、あらためて
高速道路が整備されたら
近くなったねえ。十勝。

良く考えたら、昨年の11月にフードバレーとかちマラソンに参戦して以来の十勝道。

あれよあれよと
鹿追に到着。
清水で牛とろ丼を食べたかったけれど
やはり定番の
鹿追そばの「しかめん」
にいかねば！！


怪獣弟は来週レースを控えているせいか油ものをあまりとらずに…


兄ちゃんはこれいくよね。そりゃ。


ワタクシは、体重を増やしたくないと思いながらも
ここのごぼう天そばが大好きなので
ついつい注文。

チビははじめてきたかな
いや、怪獣弟もかな？？

チビ、エビ天の尻尾が大好物。
尻尾からかぶりつき(笑)


何気に置いてあったニンニク南蛮みそ。
このあたりの農家が手作りして販売してる


ごぼう天そばの汁にまぜると～

ラーメンに変身！！！！

鹿追マジック。おいしいのでおみやげ購入。


鹿追の道を延々北上していきます

そうそう。今回たまたま
「銀の匙」の最新刊を読みながら鹿追に向かったんで
こういったアイテムが異様に目につきます。

パッケージなんだか可愛いね。

お味もようございます。
チビが黙ってもぐもぐ食べてくれます。
(笑)

道はどんどん　秘境へ…

戦争マラリアの話

西表島に行くと必ず「忘勿石」（わすれないし）南風見田（はえみた）の強制疎開地を訪ねます。

そして、小説「風車祭（カジマヤー）」のおばあの話を思い出すのです。

波照間の知られざる「戦争マラリア」の悲劇

昨年も「忘勿石」を必死で探しました。
近くまで来ていてあきらめようとしていたツーリストと
確か…このあたりだったような…
とさがしまくって
やっと見つけました。

近くには相当立派な記念碑がたっていますが
町長がたくさんの犠牲を
忘れるなと言うおもいで
必死に刻んだ文字を見つけた瞬間
毎回鳥肌が立ちます。

ツーリスト（かく言うワタクシも当然ツーリスト）は
まさか発見できると思わなかったらしく
感動しきりで感謝されましたが
南風見田の浜の奥の奥に
ひっそりと
巨大な記念碑に隠れるように佇む石へ刻んだ文字は
何度見ても胸が苦しくなります。

明日から学校

怪獣兄は明日から二学期。
よく考えれば
高卒で社会に出るなら残り一年半の
学生生活。
あっというまです。

進路も真面目に考えなきゃね。


チビはまだまだ
マイペースで絶賛成長中。

ああ。先は長い。
兄よ、頼む。