たどりつきましぇーん

怪獣兄のウエアを見ていた

怪獣兄は
あまりファッションにうるさい方ではない。
というか
まったく
ファッション音痴なほうである。

なので
とりあえず、あるものを着てくれる。

ちょうど
怪獣兄のサイズは
大人のＳサイズになる。
なので
デザインも子供だましなものが少なくなり
大人物の目立つ・目立たない、選手用かどうか
そんなセレクトの仕方になる。
当然、価格もぐんと跳ね上がる。

うーん・・・

あれこれ見て歩き
安売り店からスキー専門店まで回ったが
結局買わず。

なんの問題が？？？
え？？

と
なんとなく、イライラしながら
店を回っていると

ふと

「トイレいくの・・・」

え？？

トイレくらいいってきなよ・・・もー…赤ちゃんじゃないんだからさ。

「トイレ、いきいにくい。」

お店なんだから
トイレくらい気持ちよく貸してくれるって。いっといで。

「いや、。トイレに行くときこまるんだ。」


どうやら
ウエアのパンツが肩つりになっているのが
気に食わないらしい。

たしかに
私も肩釣りは避けている。

怪獣兄などは、スキーの時にフリースやら何やらで
すごい着ぐるみ状態になるんで
肩つりは極悪らしい。

ということは

肩つりパンツでなければ
なんでもいい

ということだ。

なーんだよおお・・・もー・・・

疲れたんで
我が家にあるワタクシのお下がりをしばらく使ってもらうことにした。
だって
肩つりズボンじゃないから
いいべさ？？

それに、パパりんのマウンテン系の
ウエアを合わせれば
ぱっと見、６，７万のウェアに見えるはずだ　笑

肩つり

どうしてスキーのパンツは肩つりなんだろう・・・・

格安

ジュニアのワンピ。
買っちゃおうかなぁ…。

旧モデルなんで格安だが、
デザインが
おそろいの子、
多いのよね。

板も受け取ってきました。
いよいよシーズンだね。

パンダパンダパンダ

玉林酒家に
きています。



パンダがあちこちに。




頭上から視線を感じる。

さ、腹ごしらえしたら、

スキーウエア探しにいきます。

今日はワックスデーかと思ったら、今まで忙しくしてた分
冬ごもりの準備が始まります。

終了。

お力を貸してくださった
たくさんの方々
わがままをきいてくれた
みんな
ほんとに
ありがとうございました。

このブログで
つづっている
最近のワタクシの思っていることシリーズは（８月くらいからかな…）
ほとんどが
この、今日の為だったからね。

思い入れが違うよ。

結果的に
十分満足だったし
素直に
たくさんの人たちに感謝したい気持ちでいっぱいだよ。

普段は
おちゃらけてしか言えないけど
たぶん
家族のみんなにも
ずいぶん力になってもらったよ。

ほんと
ありがと。

今日はおいしいお酒が飲めそうです。ふふふ。

えらくなるな

強く
野望を持ってるのは悪くないと思う。

でも

強すぎて
空回りして
不毛な気分に
なると

野望なんざ
無くたって
平気さ～

って
思う。

これ、仕方ないよな。
あきらめたら
急に楽になることってあるでしょ？


それでも
また
あれこれひらめいちゃったら
野望。発生。
もうね、とまんない。
笑

だけど
誰かを
不幸にしながら
野望を叶えるのってのは
最悪だ。

気持ちよく
力をかしてくれる
人々は
そこかしこにいる訳じゃないよね。
なのに
うっかりすると、
強引に、
人を不幸にして
自分のやりたい事に突っ走りがちだ。

その、加減って
難しいなあ。と、
最近思う。

生き急いでいるのかなあ。

まあ、野望をかなえるための理解者やら
手をかしてくれる仲間を
増やしていけるかどうか…それが、
野望だけじゃなくって
ちっさい希望を叶える為にも
欠かせないんだろね。

それはわかる。

自分も仲間のやってみたいことに共感したときには
おもいっきり
力を貸す。
まして
それが
自分の野望と重なったときの
グルーブ感はたまらない。
（まあ、あんまりないけど。）
あと
まあ、嫌な言い方だけど
利害関係が一致したら
そこには
得体の知れぬ
強力な協力関係ができちゃったりする。

それでも
きちんと 自分のやりたいことを
理解してもらって、気持ちよく
協力してもらうの大事かなあ…と
やっぱり思ってしまうのだ。

まあ、そんなことを言いながら
結局いつも
強引になってしまうのでした。

(だから、自分より強引な人がいると、苦手になるか、興味を持つか、どちらかだな。)
すまんね。いつも。

ま、ぼちぼちいくかね。

Ｘ ＤＡＹ は決まった

黒岳いきます。
７日。

板の準備をせねばっ!!

気が軽くなったこと

あまり細かくは
書けないけれど
少し、仕事がひと段落したのと

今までなかなか解決しきれなかった事（まあ、これも仕事面）が
解決に向かって
気持ちが軽くなってきた。

まあ
油断ならないけれどね。

それに伴って
今までちょっと疑心暗鬼になってた部分が
少し
「信じてみようかな…」と
思えるようにもなってきた。

いい兆候ですな。

明後日、
今回のでかいイベント当日をむかえる。
それは
今回のでかい企画の終結を意味する。
ほっとするのと、なんだかさびしい気分が入り混じる。


いままで費やした時間をたたえることができるのは
今日、こうして少しだけ気持ちが軽くなっているから。

いろいろな仲間に支えられ
かかわり合いながら
きっと、すこしだけ成長できたかもな・・・なんて
思ってみたりする。

（怪獣母業は失格状態持続中ですが…スキーシーズンになれば！！！！）

どうせなら
誇れる仕事がしたいもんだ。

冬タイヤ

帰宅したら
パパりんが
タイヤ交換してくれてた。

冬ざんす。

今まで使っていた夏タイヤは、
パンク寸前の
空気圧だったとか。
よく、そのタイヤで増毛ツアーしたもんだ。

１０年使った夏タイヤは、
そろそろ限界らしい。

たしかに、
冬タイヤは
マメに買い換えるけれど
夏タイヤなんて
意識してないと
買い換える事なんてあまり無い。

しかし…だ。

車そのものが、
あちこち
ガタが来始めていることも考えたら、
そろそろ
車も更新を考えるべき？
とも、思うのだ。

しかし、

新車を買っても、
毎回自転車やらスキーやらをガチャガチャ積んで走るのに
気にして載せなきゃならないのは

面倒な気もする。

やはり
ちょこちょこ
なおしたり
交換していくより無いかな。
まあ、それもあと、いいとこ３年かあ。
車に興味が無いと
車を買い換えるのも面倒なんだよなー。
あー。

夏タイヤを買い換えたら、また、しばらく乗ってそうな気がする。

うーん。

実は
セルもかなり死んでて、
交換しなきゃならないの。(だって、スキー場でいきなりエンジンかからなくなったら困る。)
だから、
セル交換もした日にはあと５年は乗らなきゃ。と。(笑)

あー。

年だよ。年。

今日は
雪のせいか
寒さのせいか
寝不足のせいか

一日中
頭痛だった。

風邪でも無いのに
なんか嫌な感じ。

実は、増毛ツアーの
日曜日から、
少しずつつ
続いているんだけど
今日はひどくて、 久々に
鎮痛剤。

いや～。

そんなことを
お仕事仲間に
つぶやいたら

「年だ。年。」
と。

うひょーっ!!


いや、４０歳は不惑とかいうし、
初老だとか聞くよ?でもさ、


４０になってねーぞっ!!

「年だよ。年。」

がーん
がーん
がーん

がーん(T_T)

いぢめる
いぢめる

くう～っ!!

必ず
言い返してやるっ!!
まあ、
気安く
そーいう事を言える奴だと
(理解してもらってる？)
思ってもらってるって事で。

年だよ。年。

いつか、言い返してやるぅ～っ!!

先に
黒岳
行って、初滑りしちゃるっ!!

６日か７日かな。

黒岳スキーの話は
また、次回。

小じわのアンチエイジングは考えないけど、
運動への意欲には日々アンチエイジ。

ぬおーっ!!〓

年に１回の

年に１度の
増毛のお寿司。

普段は
なかなか
回る寿司以外の
寿司には
お目にかからない。
が、

増毛では
気合いの
寿司屋のすし。



名産の甘エビは
旬ではないのか
わりと
普通な感じ。

しかし

ホタテはすごかった。

なにせ
ひと噛みすると
貝柱の繊維が
ギュッと
縮むのだ。

そう。

あれは…

生きている。


ねっとりと
舌にまとわりつく甘味とほどよく熟成?した、柔らかさのホタテもいいが、

噛んだら
ギュッと
なって

ホロホロっと口の中でほどけ落ち、
ホタテなのに
食べてると爽やかな気分になる。

すごいねぇ。

すごい。


ちなみに
メニューを眺めて、甘エビ丼と
海鮮丼で悩んでいた。

女将さんが

「海鮮はね～甘エビ１尾ですよ～。」

って。

え？普通、えびって、寿司の世界では、２尾が定番では？


甘エビ丼は
２０尾もいるときき
それも、多すぎだ～よね。

と思ったワタクシ。
甘エビ２０尾丼
対
海鮮丼(甘エビ１尾)
悩む。悩む。悩む。
海鮮丼か?

注文した海鮮丼
には

甘エビが２尾ついていた。

大将のイキなはからいである。


ちなみに
怪獣弟、
大のイクラ丼マニアだが、

旬のイクラ丼目前の所で急に

「いやあ、ここ、増毛まできて、イクラ丼はないわ。」

と、生意気なことをぬかす。

握りを注文すると
心に決めていたらしい。

玉子と
イクラと
マグロと
サバと
マグロがあれば
満足だというので、
一番お手頃価格なお寿司に決定。

甘エビ丼は
幻となった。

(まあ、エビ嫌いの怪獣弟が甘エビ丼をセレクトする確率は、海に落としたコンタクトレンズを拾える確率より低いけどね。)

いつもの寿司屋よりも、年期の入った店だが、

なかなかにニクい。
ちなみに、
食後に
怪獣弟はヤクルトを貰っていた。

このあたりは、札幌の回転寿司屋とかわらないかな。

いろいろ
忙しくて
泣きそうだけど、
無理やり出かけてみるのも
いいもんです。

ふみだせ!!(笑)

増毛のおはなし第二弾。

増毛のいつもの寿司屋さんに足を運んだ。

ら、

照明はついているのに、

準備中。

えええーっ!!

価格帯、味、ネタともに、我ら一般小市民な感じがたまらん店ですが、

断念。年に何回も行けないので、
残念。

しかーし、

これは、新規開拓のチャンスでもあーる。

気合いをいれ、
国稀ストリートを歩き、店探し。

できれば、
ラーメンも出せる寿司屋は避けたい。
(実は、国稀が、日本酒とラーメンをコラボさせて、増毛ラーメンを始めてから、かなりラーメンを出す店が増えた。)
日本酒ラーメンはいいが、
ラーメン屋やるならラーメン一本でやって欲しい。

ラーメンと寿司屋を兼業していない店を探すと
出てきたお店は
まさに、
国稀の正面に。



雰囲気のある
店構えである。

なんの、事前情報もなく、飛び込み寿司屋。

「すが宗」
ご夫婦で、寿司と海鮮珍味を出すお店。
見れば、

珍味もなかなかおいしそうな感じ。



昼を過ぎて
ランチの時間

なのだが、店内は半分くらい埋まっている。

まあ、安心だ。

さあ、

いよいよ寿司。

つづく

夏タイヤだしー

さあ、
今日の出勤はどうなるか。

雪だ!!雪だ!!雪だ!!

朝、犬のように
初雪に興奮の怪獣たち。
仕事やら諸々で
夜更かしが続いている母は、

あああ…もう少しだけ寝たいぞ。

だが、
怪獣一家ですもの。雪が降れば…ねぇ。
あと
２週間もすると、
スキーができるんだなあ。

うーん。

冬の支度、急がなきゃ。

増毛(ぞうもうではないよ。)

毎秋恒例の
増毛ドライブ。
翌日からは、
一気に季節が進むとか。

シーズン最後の
快適ドライブかも。
とりあえず、がんばって
昼前に出発。

増毛で寿司
が、目的であーる。


道中、
風が強くなってきて海から
激しい波が!!
激しい潮が!!

大変ざんす。
ウォッシャ液と
ワイパーで
交通事故に合った
羽虫たちと白くなった潮を
何度も何度も
流す。

ただ、

こんな晴れた日に
ビッグな波と
キラキラな海
サーフィンしにきた人、人、人。

いやー、こんな北の海に、あざらしみたいに海に浮かぶ黒い点。

５月に滑るスキーばかもいるが、
１０月に波乗りするサーフィンばかも
悪くない。

左手に日本海、
右手に、風力発電の３本羽の
白い風車。

いいさね。

さあ、
増毛。

あいかわらず
レトロな空気がいい。
レトロて
寿司で
最近はこじゃれたカフェもある。
日本酒の国稀もね、ここ。ダルビッシュの日本酒も作っとります。はい。

小樽ほど
人は多くないし
大きく無いけど、
増毛には
確かに
栄えた足跡があちこちにある。

季節は秋。
増毛はりんごの産地としても、名が売れている。

国稀の酒蔵のマーケットで、
一抱えもある、サンツガルのりんごが、破格の２００円。

見れば、まだ、収穫したてな新鮮なはだつや。

酒蔵でりんごを買いとなりのかまぼこ屋で、怪獣弟の苦手なかまぼこ＋えび＝甘エビかまぼこ
をゲット。

いいねぇ。

さ、いよいよ
お寿司!!
いつもの寿司屋へ



あああー、寿司屋がああああ。

続く。

食堂かたつむり

食堂かたつむり
見ました。

人を元気にする
料理屋さんが
本当にあったら

しかも
幸薄い生き方をしてきた人の作った料理が。

おいしい
と
しあわせ

は、近いらしい。

でも、不幸自慢してる時とか
不幸にあきらめてる時は
何もおいしいと思えないよね。

うん。

ミュージカル仕立てな作品だけど、
不幸って
笑うしかないんだよな…と
感じさせるのに一役かった演出だな。

ハナミズキ比１０％
ただし、
余貴美子(だっけ？)好きだと
けっこう
おいしいかも。

現在
女の子ものがたり
観てます。

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