ところで大晦日だって知ってましたか？

今さっき帰宅しました。（スキーから。）
当然
我が家のことですから
それほどすてきに、大掃除が完了したわけでもなく
いつものように
一日一日すぎていくだけです。

ただ、テレビだけは
どうやら
大晦日バージョンですね。

今年も
たくさんの方々から
応援や励まし
を頂きながら、ここまでこのようにやってきました。

好きな旅行に行けたのも
好きな野球を見れたのも
好きなスキーをしてるのも

みんな、みんないろいろな人たちの
助けがあってこそ。

ありがたいことです。

今日くらいは
感謝の気持ちを持って
残りの数時間すごしたいと思います。



ブログスタートした時には
まだまだ幼かった怪獣兄弟も
いまや
生意気ざかり。兄にいたっては
ワタクシのサイズを越え始めようとしています。
（しかも思春期臭い）

そろそろ
ブログの形も変えて行かねばならないかなあ・・と
思っているところです。

でも、親ばかなんで
ついつい、怪獣エピソードを記しておきたくなるんですよね。

結局
今年も同じスタンスでつづくのかもね・・・

と言うわけで
今年も怪獣ブログをご覧頂き
ありがとうございました。
来年もこの怪獣ブログ
あったかく見守ってやってくださいませ・・・。

フジケンさんのちっちゃなはなし

このナイトライドばんけいのイベントでは
ばんけいで
テレマークを教えてくれる
藤川健さんも熱く尽力されているようだった。

実はご本人と話したことはなかったが
とても忙しいイベント運営のなか
とっても楽しそうにしていた。

ロッジの中で
映像とライブを見ながら
なにげに知人と
フジケンの話などをしていたような気がするが

なんと
我々のすぐ横に
フジケンさん
床に体育座りをして
ライブを見ており

帰り際に
知人に
「おつかれさまでした！よいお年を・・・」
なんてあいさつしたら
フジケンさん
にっこり笑って

「はい！よいお年を！！」
と返してくれました。
間違って、あいさつしてくれたんですね！

いやはや・・・あいさつっていいもんですね。
なんだか偶然とはいえ
人と人がつながるんだもんね。

怪獣弟がちっちゃい体でテレマークしてる話なんかも
ちらっとしたから
耳に入って、気にしてくれてたのかもしれないね。

めっちゃ
ワタクシのなかで
フジケンさん、
いい人得点上がりました。


http://telemark.fujiken.boy.jp/フジケンさんのブログはこちら「テレマークスキーライフ」

ナイトライド「けいすけくーん」

昨日は午前中、怪獣弟といい雪の中、スピード練習。年末になり短期のスキースクールが終了したのに、なんだか人出がある中、かっとんだ。午後は地獄の片足スキー。１級持ちのメンバーたちだけど、自分も含めて苦戦してたな。
そんなんで、いつもより、ハードなスキーだったんだが、
夜には、ばんけいで楽しみなイベントがあったのだ。

日本初の夜の山岳レースや雪上運動会や有名ライダーと一緒にすべる企画、フリードリンクにピアノライブや映像とピアノのセッション…いやーなかなかに、ボリューム満点です。


山岳レースは、麓からリフト降り場までハイクアップして滑って、また登って滑り、ゴールなんだが、よくみたら、シールもつけない、かかとも浮かない、普通のスキーで参戦している人たちも!!
テレマーカーは、ハンディで、なんとリフトの支柱２本分を駆け降りてきて、自分のスキーを履き登り始めます。
いやー、シールつけたら、さすがに速いね。見応えあるわ～チャレンジしようとは思わないけれど、あんなに盛り上がるなんて、素晴らしい。

しんしんと雪が降るばんけいでレース観戦後、何本か滑る。テイネで散々すべりたおしていたはずなのに、またちがったバーンで愉快。

膝、つかれたわ。

有名ライダーと一緒に滑る企画には間に合わなかったのだけれど、ペアスラロームなる競技にエントリーした怪獣弟とワタクシ。竹竿を二人で持ってのスラロームだ。
確か、昨日、レッスンでストックを持って二人で滑る練習はした。ま、なんとかなるべ。

竹竿をもらいに行く。すると…がたいの大きなスタッフが
「ケイスケくーん」と呼ばれていた。
そう、彼は井山敬介さんだ。ワタクシどもの世界では言わずと知れた、技術戦２連覇していた井山さん。実は、ワタクシお初。DVDやスキー雑誌ではよくお目にかかっておりますが…

竹ざおを持って自らゲームを仕切るんですから！

おっきな体で
おっきな声で
選手を集めてました。

いよいよ竹さおを持ってリフトへ。
リフトの前には
井山さんと児玉さんの二人がペアで前走という「ぜいたく」さ。

ちょっとだけ、二人の滑り跡をまるでストーカーのように
ついていく。なかなか全国連覇成し遂げたスキーヤーの跡をぴったり滑る機会はないですからね。

ちょっと躊躇するようなボコボコな斜面だけど
長い竹ざおを片手に持って
バンバンご一緒について行っちゃいました。
去年の今ごろだったら
付いていけなかったなあ・・・（遠い目）

（まあ、渾身の演技の滑りではないけどね。移動ですから。単に。）

前走者同士で打ち合わせを
聞き耳。

「オレが内側で押さえるから、たけちゃん外まわして。」
とか
「カービングは無理だからドリフトターンで」
なんて打ち合わせしてる。

案外

普通。

それでも、いざ、スタートしたら
これまたスゴイ

早く、美しく、力強い！！！！

さすが
こんな遊びでも
魅せますなあ・・・、

なにがすごいって
目の前で井山さん児玉さんが竹ざお持って
スラロームしてるんだよ？？
愉快じゃないですか！！

いやあ・・・ＤＶＤでは
なかなか御目にかかれませんよ！！これは。

というわけで
大興奮
大ミーハー大会のナイトライドばんけいです。

また、来なくちゃ！！

怪獣弟前向きじゃ～ん

怪獣弟、今日はテイネへ。
午前中は、ワタクシとともに、激しくスピード練習とターンをまーるくする改良作戦を実行。
いつまでたっても降りてこない横滑りモードから、少しでも下に向かって行く気持ちと体のうごかしかたを研究。
怪獣弟も、ここらは自分の中で課題だったらしく、４時間近く滑りっぱなしなのに、よく食らいついてきた。
なんとなく、ターンの切り替え方に癖があるようだった。
本人が「変わりたい、変えたい」と強く思わない限り、滑りは変わらない。

なんとなく聞いているだけでは、ダメなんだと思う。

しかし、怪獣弟が、チームのコーチから指摘された事と、ワタクシが指摘した事が同じだったため、素直に滑り改革を試みることにしたようだ。

本気になった時の
怪獣弟の成長がたのしみだ。

テレマーク家族

テイネで
朝一番のバーンでかっとび、
午前のレッスンへ。ちなみに、午前のレッスンも一発目の足馴らしが
女子大回転コース。(笑)
先生、飛ばしてますな～

まあ、ぼこぼこしていないのに、ガリガリでもない
極めて、滑りやすい単なる急斜面なのだ。
落下を楽しみながら滑れましたわ。

午後からは、
リフトで先生としゃべっていた話がきっかけで、突然不整地の練習となる。

なかなかに濃密である。
午前中に彫ってくれたコブがあったので、入る。
いい調子でいけるレベルのラインなんだけど、

最後のところが、雪不足で
完全に溝になっていた。
トップが刺さるのは避けたかったため、全力でトップを上げたら、

しりもちつきました。

きゃ～!ちょっと!
隠れ溝があるならあるって、
教えてよね～!

夕方まで、晴天のもと、ひたすら滑る。
まわりの人生の大先輩方もさすがにお疲れのよう。(世の中の人々の言ういわゆるおじいちゃん方)
風邪ひきの咳き込みまくりで滑った後
夕方ナイターからはテレマークに履き替える。

久々に怪獣兄とテレマーク。
競争したら、

ふふふ、圧勝でしたわよ。おほほ。
キロロの秘密特訓が若干効いてるらしい。
怪獣弟も、テレマーク。びびりまくりでしたが、テレマークでも無事にシーズンインできました。

しかし

日中すべり倒した後のテレマークは
結構応えますなあ(*´Д｀)=з

相当テンション上がる予定

いやー、昨日の強風着雪雨の翌日とは思えぬコンディション。
晴天無風。バーンはガリガリではなく、ピステの上にうっすら新雪。

ひゃほー。

多分、自分、上手くなったと
おおいに勘違いできるコンディションですよっ。
と、いうわけで、いきなり山頂に向かいます!!

スノーホッケー

スノーホッケーというスポーツをご存知でしょうか？
冬場に、プラスチックのミニスキー(道産子３０代以上なら知らないとは言わせない。)様のはきもの「レッツ」をつけて、雪上を滑りながらホッケーをするのです。

冬場は北海道の子供はみんなスキーをするわけではなく、そのほとんどが我が家とは違って、家の中にこもりがち。運動能力にも全国から隔たりが生じているのが事実。 そんな事情もあってか、札幌の小学校では冬場に希望者でチームを作り寒さに負けずかんばっているところが増えてきた。

今日、スノーホッケーの練習におじゃまいたしました。

ただ、朝から風邪をひいて熱っぽかったので、普段なら参戦するところ、今日はおとなしくして、見学に留めましたが。
いやー、
おもろいね。見てるだけで。

クレバーな選手もいるけど、
慣れなくて、体がついていかない。
たとえば、シュートにバッチリなチャンスにも
足元がおぼつかずに、すってんころりん♪がよくあるのだ。
しかし、スケーティングが上手くなると、結構かっこいい。
パスからシュートまでばっちり決まると
ほんとにかっこいい。

本物のホッケーほどスピードは出ないので、子供に安心だし、何より
北国の冬、雪上を駆け巡る子供の姿っていいじゃないですか♪

季節限定のこのチーム。全道大会を目指します。
冬は（スキーで忙しくて）練習を手伝えないけど、
たまに、応援に行こうと思います。

スタートはみんなが素人。ケンカもするだろうけど、
勝てるチームになって、冬を楽しんで欲しいね。

しかし、

一番この日に楽しんでいたのは、
お手伝いに来ていた大人（特にぎばちゃん。超楽しそうだった。）かもね。
(笑)

大人もハマるでしょうなー。

パークゴルフが出来ない冬場に、
大人もスノーホッケーどうでしょうかね。ハードすぎかな？

かわいいかもい

昨夜、忘年会。
無事に余興の司会やらゲーム進行やらを済ませ、
帰還。
今朝は、怪獣弟の合宿があるため、あまり寝ずに、高速インター近くのまちあわせ場所に向かう。

が、

なんと、モタモタしている間に、怪獣弟をおいて、
バスが出発していた。


これは一大事。

慌てて、まだ残っていたコーチに車で乗せていってもらった。焦った。

「大会だったら、棄権扱いだよ!!」と、がっつし叱られる。
すんません。

怪獣弟が出発したのを見てから、さあ、キロロに向かおうか…と、思ったら、なんと、

「合宿に持ってきたスキーの板が、お兄ちゃんのだった!!」とあわてて連絡あり。

なんてこったい!!

かくして、
キロロのんびりスキーは立ち消え、
他の忘れ物も追加して、怪獣弟の板を届けに
合宿先である、かもい岳にロングドライブ決行。

普段なら、歌志内までって、結構ワタクシの中では遠距離な感覚だったんだけど
昨夜の忘年会で、ぎばちゃんから
「かもい岳、いいよ～。」
と、オススメされた経緯もあり、

ま、それなら、
かもい岳に出陣しますか～
と、いうことにした。

道は、ツルツルで何度か肝を冷やしたけれど、
なんてったって、まだ行ったことの無いスキー場に一人で行くのって、緊張する。
田舎道を走るのは好きなのに、
急いで板を運ばなければならない。万が一、道を間違えれば、かなりの長距離を戻ることもありうる。
看板や方位を気にしながら、地図を何度もみる。マイ☆ジムニーには、ナビなどついていない。

独特の緊張感を２時間ばかり経験し、無事にかもい岳に!!

あー。長かった。
１０時ちょいすぎくらいに、たどりついた。怪獣弟は気分を持ち直し、素直にありがとうと言ってくれた。
まあ、兄と同じスキーケースに入れていたとはいえ、自分で板を運んだのだから、自分の過失を感じるんだろ。

元気に板を抱えて、ゲレンデに走っていった。無事に合流できるといいけど…。
ワタクシもかもい岳初体験。

新しいゲレンデはワクワクするものだ。スキー部の合宿にもよく使われているのか、山一面、ポールを立てたレーシングの練習バーンに見える。客も浅い時間のせいか、ほとんどか、ワンピースを着用したスキーヤーが多い。(当然ヘルメット率高し)

しっかりとした、板が、よく走りそうな雪。

久々にかっとぶ。あー愉快。

しかし、午後になるにつけ、ひざが…

どうやら、気持ちよく切りながら滑ってる為、膝に普段がかかったらしい。とほほ。

休憩中、センターロッジから、怪獣弟の宿が見えた。


かわいらしい(^-^)
こんなところで温泉スキーできるの、いいですなあ。 うらやましい。

しかし、気温は低いねぇ…最下部でも、マイナス１０度以下ってさ、どうよ？
たまたま今日寒い日だってことですよね？

アップルパンケーキ

いやー。
まずね、
確実に、うまいと思うよ。
ミュンヘンクリスマス市に来たら、ちょっとお高いけど、
ぜひとも
お試しあれ。

紅玉リンゴのダイスカットが、びっちり入ってます。
そして、表面はカリッとして、シナモンシュガーがまぶされてます。

リンゴとシナモンでかなり幸せ。

焼き方にもコツがあるらしく、やはり、自宅で作るには、かなりの修行と研究が必要そうである。

ミュンヘンクリスマス市

今年は、関西からのお友達と連れ立っておでかけ。


本番ドイツの市を知っているお友達ですので
オススメのソーセージを教えてくれました。


名前はわからんが、そのソーセージ、白い。


そして、かなりハーブな感じ。

うまいさー。そりゃ。


夜景もなかなかに良い。この日は市役所がツリーになっていたかは、忘れたけど、
ミュンヘンクリスマス市に来るたびに、
札幌よ、
なかなかやるなぁ…と
思うのだ。

ソーセージうまかった。
しかし、
ソーセージに匹敵するうまい物が!!


続く

１年ぶりのケーキ

またまた、怪獣６人による、ケーキのデコレーション。

年々、きれいに飾られるようになり、成長を感じますな。

来年、中一になる怪獣兄も、
来年、間違い無くこの中でケーキを飾っているだろなー。

ああああ・・・何年やってても

この時期って、余裕が無い。

今年は
インフル騒ぎがあって
ちょっと業務が滞ってしまったことと
自分が動かすイベントがつい最近終わったため
本来の業務が
カンペキに
滞った。

そして

忘年会の幹事の仕事も同時進行せねば！！
（忘年会、もっとヒマなときに家って欲しい。）

昨夜は結局２１時過ぎまで職場
帰宅後、お風呂に入り
その後２時まで延長戦。
今朝はダメ人間のまま
前日終わらなかった分をやっつける。

そして

明日は朝からスキー・・・（だけど、雪があまり期待できないスキー場かなあ・・・打ち合わせがあるのでやむなし。）

打ち合わせ終了後は怪獣弟を置いて、テイネ。

テイネは期待できるんだけど
朝一でいけないのが残念すぎなのだ。

そして

夕方から
毎年恒例のクリスマスパーティー☆

がんばって
意識を保たねば（笑）

さ・・・明日のスキーのために
これからまた一仕事やっつけますか・・・


とほほほ。

雪の中に潜る？

土曜日も、
たくさん雪ありました。
お仕事仲間とボード＆テレマーク＆スキー。
そして、メンバーの中に、
イザム君と、彼の妹、その友人の３人の外国人が参戦である。 お仕事仲間のメンバーには
シーズン初だという人もいたのですが、
なんの
なんの

超ダークホース。

しずる似なので、仮にしずると呼ぼう。
しずるくんは、ほぼどんな斜面もスムーズにかつカッコ良く滑ります。

みんながそろう前に数本足馴らしと称して、余市を滑りましたが、
かなり速い。

むふふ。これで、ボード隊の層が厚くなりますわ。
そのうち、しずる君、ムズムズしてきたらしく、
ゲレンデ横の深雪を食いはじめた。
うまいこと失速する前にゲレンデに戻ってきている。

知ってるねぇ～

ぎばちゃんも、いつになく
イケイケ。３週間前のスキルではしんじられないのですが、深雪に突っ込む。
スキーでは、このあたりの感覚も、よく知っているだけに、見ものである。

なかなか いい感じで、深雪を切り裂いていく。

と、 思ったら、
しずる君もぎばちゃんも沈んでる。

新雪に、胸まで埋まってる～(・_・)エッ....?
いつのまに…？

ふざけているのかと思ったら、

本当に埋まってる。
最初は笑ってたけど、胸まで埋まってたら、掘るしかない。あばれれば、暴れるほど沈むくらいの雪。

試行錯誤しながら、周りを掘り進み、ジタバタ脱出を試みるぎばちゃん。

唯一、両足が離れている「スキー」のワタクシが、力不足ながら、登ってレスキュー(^-^)/

数分後レスキュー完了。さすがに、くたびれた模様。(そりゃそーだー。)
しかし、すぐに、アタック開始。

多分、みんな、怪しい脳内物質が分泌しまくってるんだな。すごい。

その後は、短い不整地急斜面を攻め始める。

雪がふわふわなので、なんだか楽しそう。

テレマークだったワタクシも、無謀かと思ったが、参戦。

あらら。案外普通だった。

ふと、横を見ると、怪獣弟は、大回りで滑ってる。〓

しかも

「やばい～、やばい～」と
絶叫しながら超後傾。見てる方が怖かったが、直ぐにポジションを持ち直し、なかなか転ぶ事無く、何度も何度も滑ってる。
よく見たら、

ゲレンデはしっこの雪を攻めてた。

わーお。

昨シーズンは、こんな所はもちろん、少しでも斜度があると、グダグダ言ってたのにね。

道具が変わり、
夏のトレーニングもやり、キロロで長い距離を滑り、グランドライン直滑降の荒修行が効いたか…
少し頑張れるようになったのかな。
まあ、修行の成果というよりも

多分、
まわりのテンションの高さに引きこまれたんだろな。

不整地も果敢に?無謀に?アタックしていた怪獣弟。
これから、冬休み、どこまで行けるのか、楽しみだわ。
怪獣兄は…

いつものように、グダグダな滑りなのにテンポよく、楽しそうに深雪を攻めてましたわ。あいかわらず。

今年も
冬休みは忙しくなりそうですな。

(^-^)

朝８時から夜６時まで

すごい雪の土日でしたが、皆様いかがおすごしでしたでしょうか。

我が家は、
普通にスキーです。
日曜日の本日は誠に忙しかった。

朝８時には、キロロ入り。本当にパウダー炸裂な長峰を数本いっちゃいます。
ボーダーよりも早く雪をゲットしなきゃ!!みんな、目が血走ってるのが、ゴーグル越しにわかる。(笑)

怪獣弟は、気合いを入れてセンターリフトのフリー練習。同学年の子と二人だけど、二人で、少年団の仲間に入れてもらいながら、なんとかポール練習にも取り組んだみたいです。
これはこれで、ラッキー。普段のメンバーとの練習だったら、ポール練習はできなかっただろうしね。

キロロでの練習が１１時３０分頃終了。すぐに、手稲に移動。
兄が今日から手稲でのレッスンを開始したのだ。

ワタクシも、午後からレッスンに参加。
内足の使い方で、最近、悩んでいた事があったんだけど、偶然にも本日、
その関係がテーマのレッスンで、

これまたラッキー。
しかも、ワタクシを１級合格させてくれた検定員さんが、担当でありました。
気軽に話聞けるのも
ラッキー。

レッスンの無い怪獣弟は、数本フリーでこれまた偶然にも、内足の使い方をあれこれ思案しながら滑ってる。

よしよし。

張り切って、やっている…と

思ったら
レッスン中のワタクシの背後にピタ～っとくっついている生物体が…(・_・;)

怪獣弟、ワタクシがレッスン中１本降りる間に、５～６本ヘビーに滑っていて、疲れた模様。しばし休憩したいらしいのだ。

「休めばいーじゃん!!」

暖をとり、回復した怪獣弟はすぐにまた、背後に張り付く生物体となり、大人たちのレッスン中に、自分の滑りをアピールしていた。(たいしたことないのにねぇ…)

レッスン終了後、フリーで、怪獣弟の滑りを見てやる。

左ターンがあやしいが、まあ、がんばった感じ。

なんて事を余裕でやっていたら、怪獣兄、聖火台リフトが運休していたため、なんと、リフトの動かないゲレンデ下部に置き去りにされていたのだ。

仕方なく、怪獣弟と迎えに行く。
怪獣兄はご機嫌で

「夜滑りするから～」



朝６時から動いているワタクシ、
アイスバーンの峠道を緊張しながら、車を走らせ、スキー場はしごである。

いや～さすがに、

しんどいっす。

しかし、怪獣弟にも火が着いたらしく、「僕も夜滑りするー。」

まあ、一緒に、インストラクターとその息子が滑ってるから、安心だけど、怪獣弟、体力ついたなあ。
ワタクシはというと、愉快すぎる深雪三昧で疲労気味の筋肉を
キッズルームの床暖房で、ストレッチかな。

しかし、夜になって雪が降り止んだ。
足元には、ふんわりとしたままの雪。

なんだか、ストレッチした後だけど、また、滑りたい気持ちになってきた…


バカだねぇ。 ヾ( ´ー｀)

テンション上がり目

あのですねえ・・・
あまりに、過酷な労働だったせいで、ちょっと
明日のスキーが楽しみすぎて
軽く興奮気味。（笑）

しかも、雪はかなり上等らしい。

朝、超早起きで
行っちゃうもんねーだ。

そして、誰よりも早くアップして
一番乗車しちゃうもんねーだ。
むふふふふふふ。

怪獣弟も強引にキロロ入り。
本当は低学年は初のばんけい練習なんだけど
こんないいコンディションの時に
土をよけながら滑るところで練習なんて
ちょっともったいなさ過ぎる。

速く滑るのも大事だけれど
雪の気持ちよさを実感するのって
もっと大事だと思う。

チームの年上の皆さんにお邪魔しながら
少しだけ背伸びしたすべりを見せて欲しいな
うまくいったら
ポール練習もできるかもよー！！！


あああああああ・・・テンション上がってきた。
わくわくわく。

山小屋の食料も準備したし
ガソリンも満タンだ。

あとは

あとは寝坊しないようにしたらＧＯＯＯＯＤ！！！！！