ひさかたの あまのかはらの わたしもり きみわたりなば かぢかくしてよ
ひさかたの 天の河原の 渡し守 君渡りなば かぢ隠してよ
よみ人知らず
天の川の渡し守よ、あの人が渡ってきたならば、帰っれないように舵を隠しておくれ。
ひとつ前の 0173 に続いて、織姫の立場から彦星の来訪を待ち望む歌ですね。
ひさかたの あまのかはらの わたしもり きみわたりなば かぢかくしてよ
ひさかたの 天の河原の 渡し守 君渡りなば かぢ隠してよ
よみ人知らず
天の川の渡し守よ、あの人が渡ってきたならば、帰っれないように舵を隠しておくれ。
ひとつ前の 0173 に続いて、織姫の立場から彦星の来訪を待ち望む歌ですね。