今日は母のパッチワークのバッグを紹介します。
私が昔パッチワークを習ってた頃は、
「そんな細かい仕事は無理」と言って、私が母にバッグなどを作ってあげていたのに、今やその反対。
実家に帰るたび、新作がわんさか。
姉や、兄のお嫁さんとの争奪戦が展開します。
老人会の月に１、２度の集まりで、お友達とワイワイ言いながら作るとのことですが、始めた頃より布の組み合わせなどだんだんセンス良くなってるみたい。
これからも、いっぱいおだてていっぱい作ってもらっちゃお。
私が昔パッチワークを習ってた頃は、
「そんな細かい仕事は無理」と言って、私が母にバッグなどを作ってあげていたのに、今やその反対。
実家に帰るたび、新作がわんさか。
姉や、兄のお嫁さんとの争奪戦が展開します。
老人会の月に１、２度の集まりで、お友達とワイワイ言いながら作るとのことですが、始めた頃より布の組み合わせなどだんだんセンス良くなってるみたい。
これからも、いっぱいおだてていっぱい作ってもらっちゃお。
って、ダメですよね。やっぱり。
水色に見えますが、これはグレーの和服をほどいた生地で、少し光沢があります。
カテドラルっていうんですか、立体的にピースを組み合わせてあって、結構時間がかかる作品ですよね。
wataさんちの金柑と交換しちゃおかって、せこいなあ私。
私も一時こって、いろんなキルトを作ったけど、自分が作ったのは全部人にあげてしまうのよね。また年取って作る時間ができた時には、今回のお詫びに自作を献上いたしますので、ごかんべんを。
母も、「欲しい欲しいともらってくれる人がいるから作る」と言っておりましたので、どうぞもらってやって使ってやって。
まだまだ争奪戦は続く…みたいですね。
金柑でこんな素敵なものがいただけるのなら、木ごと献上いたしますわん
多分、カティドラルウィンドウとか言うのだと思います。
このパターン、小６の時、教育実習で来ていた先生が家庭科で教えてくれたものなんです。確か、９枚接いでクッションカバーだったような…
先生も６年生の家庭科にしては高度なことをやらせたもんですよね
でも、しっかり覚えることができました