今日は読書にぴったりの雨。友人に借りたまま、読んでない本を取り出しました。
リチャード・ベック作、斉藤倫子訳『シカゴよりこわい町』。
肝の座った剛胆なばあちゃんが出てきます。
シカゴ育ちの都会っ子兄妹が、毎年夏休みに訪れるおばあちゃんの田舎で繰り広げられるびっくりはらはら事件の数々。
このおばあちゃん、好きです。
銃はぶっぱなすわ、法は無視するわ、おおぼら吹くわ。
でも決して目立ちたがりとかわがままじゃない、軽薄な人たちとは交わらない、自分をしっかり持った女性です。
もう一冊『シカゴより好きな町』という続編もあります。
これはまた今度の楽しみに…。
中学生から上の人向きかな。
リチャード・ベック作、斉藤倫子訳『シカゴよりこわい町』。
肝の座った剛胆なばあちゃんが出てきます。
シカゴ育ちの都会っ子兄妹が、毎年夏休みに訪れるおばあちゃんの田舎で繰り広げられるびっくりはらはら事件の数々。
このおばあちゃん、好きです。
銃はぶっぱなすわ、法は無視するわ、おおぼら吹くわ。
でも決して目立ちたがりとかわがままじゃない、軽薄な人たちとは交わらない、自分をしっかり持った女性です。
もう一冊『シカゴより好きな町』という続編もあります。
これはまた今度の楽しみに…。
中学生から上の人向きかな。