南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆身構えをしそう

2011-06-24 22:58:40 | 複雑

 真夏の日本へ入ってしまったようで、暑くてたまらない。節電モードになっているが、これでは、大変だろうと思う。

そんな中、7月からの仕事をする場所へ行ってきた。私から望んだわけではないが仕方がない。他に、やりたいことがあるし、他にいたい場所があるし、他に手伝いたい人がいるのに、他にお付き合いしたい方々がいるのに、それらを一時、あきらめて、また、ここの条件も満足するものではないが、一応、先日3月に、ここで、仕事をすると口約束をさせられた以上、全く無視し続けるわけにはいかないので、何カ月かは勤めるしかない。今日、そう決めた。

私が、自由に、何か新しいテーマに取り組むことが出来るとは、全く、考えられない。

一番気になるのは、期待と報酬の関係である。出勤する日は一週間に3日となっている。それで、私に何を望もうと言うのか、分かりにくい。報酬も示されていない、ということは、期待していないことを示しているのかもしれない。

契約書の案を見て、感じたことは、新しいものを作ったらどういう報償か報酬か配当を出して讃えるというものは全く無く、秘密をもらしたら、あるいは、禁止事項に反したら、こういう罰則があるという文章が長々と書かれていた。変!!!

それと、契約期間が来年の3月末まで、会社の考えで、全員がそういう雇用契約になっているというが、来年の三月までに何を期待するのでしょうか。一週間、3日、を一か月12日に変えてほしいと頼んだので、そうなれば、8カ月×12日=96日=768時間で、一体どれだけの報酬で、どんな成果を期待するのでしょうか。土日を一回、出勤すれば、一週間と五日会社にいればいいことになる。会社の体質を見たような気がする。

株主総会を集中日に控えて、なにかと気忙しい雰囲気の中、月曜日を通過すれば、多少、ゆっくり、皆様とお話しできる機会を作ることが出来るかもしれない。その時に私の考え方を改めて、伝えるつもりでいる。

 

暑いが、未だ、梅雨は開けていないようだ。アジサイの花が目付く、会社の正面入り口の両側にも、どなたの趣味か、アジサイが植えられていて、鮮やかな満開でした。一種類はヨーロッパで品種改良して日本へ逆輸入された、一般的な品種、もう一つは日本原産のままに近い種類でした。それを、意識して植えてあるのでしょうか。意識しているとしたら、植えさせた人をちょっと尊敬する。アジサイはインドネシアの山岳地方の涼しい場所に多く植えられていて、そう珍しくはない。見るたびに懐かしく思っていた。しかし、やはり、アジサイは梅雨時に雨水が垂れている姿が一番美しい。インドネシアにアジサイは似合わない。

 

探り 未知 不安

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