2114 三畳の畳の部屋、炬燵が無くて、電気コンロ300KW一つで、一時間ほど、暖を取るだけだった。始めて、経験した-10℃以下の温度。独立、自立の原点でした。奨学金とアルバイトで生計を立て始めた。
この歌を知っている人は非常に少ないと思います。カラオケにも入っていないのではないでしょうか。検索してもなかなか出てこないと思う。
“一人ぼっちが寂しくて、お使い帰りに、故郷の赤いリンゴを買いました。上野の駅でかじったら、雪の匂いに泣けました。
赤い手袋ほほ寄せりゃ、小指のつぎにも故郷の母の温もり感じます。夜学の帰り星空に、青い五月を呼ぶのです。
遠い故郷、雪解けにハコベの花が咲くように、強く明るく生きること、しっかり今は根を張って、花の盛りは美しく。“
暇だというか、時間が余っているというか、何故か、突然、思い出した歌がある。間違っていないと思うが。どうでしょうか。メロディーは単純なので、今でも、自然に歌うことが出来ます。
伊東ゆかりさんの歌でNHKのラジオから流れていたと思う。1961~2年、家から始めて出て、下宿生活を始めた時によく、一人で歌った歌でした。当時は東北地方から集団就職といって、中卒の子供たちが、関東地方に、就職列車でやってきた。その人たちの気持ちを歌った歌だったのですが、私の状態に似ていたのでした。人生を細かく、いくつかに分けたとすれば、第二の始まりの時でした。今は、いくつめでしょうか、最終章に近い、8回目か9回目の始まり直前というところでしょうか。現在、高齢者の一人暮らし、それも、インドネシア、自炊、掃除。洗濯、洗濯板は使わないが、全てを一人でやっている情況が苦にならないのは、18歳の時の私と同じだなと思いながらやっているからです。というより、できる私は面白いと思う。
おバカさんの相手をしなくていい。ま、自由はいいね。50何年前に歌ったきりの歌を覚えている。まだ、ボケはほとんどなしを確認。
静岡県では唯一のエボラ出血熱疑い患者の受け入れに指定されている病院、静岡市立病院です。その筋向いにあるNHK静岡支局。
どうでもいいかもしれないが、「半端ない」という言葉、違和感を感じる。「半端じゃない」と言ってもらいたい。
記憶 まだまだ インガッ