2175 カリマンタンバラットのポンティアナックの南カリマタ島とバンカブリトゥンのブリトゥン島の間のジャワ海でエアーアジアの機体の残骸と遺体の浮遊を確認したようですね。ほとんど赤道直下ですね。日本からジャカルタ、その逆の時にも、どんなに順調な飛行の時でも、この赤道辺りでは、雨季でなくても、気流の状態は不安定で、例外なく、ベルト着用のサインがでる。今回の事故は、その辺り出し、雨季の真っただ中で、雷も凄かったと思う。私も、何度も雨季の国内便搭乗の経験があるが、左右などには避けられない広範囲の積乱雲群に遭遇する。だから、機長は多分、高度の変更を考えたのだと思う。
1月のゴルフ予定は、日本で5,7,9日そして、先ほどインドネシアでの予定が送られてきた。11,17,18,24,25、31日ということになっている。ただし、インドネシアへの出発日の関係で、日本、インドネシア両方とも変更の可能性はある。
久しぶりに障子紙の張り替えをした。何年振りだろうか。昔は、米で糊を作って貼ったことを記憶している。羽毛は荒物屋をしていた自分の家で売っていたので、それを持ち出し、使った後、洗って、また、売った覚えがある。孫たちが、大騒ぎをしながら、障子紙を破いたあと、水を沁み込ませて、糊付けせれた部分を慎重に剥がし、乾燥させた後に、買って来た障子貼り用の糊を塗り、障子紙を貼っていた。乾燥したところんで、余った端の紙を切り取った。霧吹きで水を振りかけ、しわ伸ばしをして完成だ。その工程の大部分は、孫に手伝ってもらった、というより、彼女たちの初体験として、教えながら、やっていった。完成を見て、満足したようだった、他の部屋の障子の張り替えもしたいといっていたので、明日、他の部屋の破れている障子だけを張り替えようと思う。
障子紙も家で売っていたが、幅が多分30cmほどしかなかったので、母親から、障子紙は下から貼って、継ぎ目に埃が積もらないようにしなければならないと言われていた。その点、今の紙は障子の幅より広いので、継目はない。
或る方に、インドネシアで濁酒を作って、みなさんに分けているという話をしたら、自分にも教えてほしいと言われ、その為の米麹と蓋つきのバケツを買って来た。
墜落 障子 濁酒