南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆腹痛?誰のこと?

2011-06-22 22:49:16 | インドネシア

今朝、早速、旅行社へ電話をして、今日のフライトをブッキングしてもらった。余分な支出も無かった。聞く処によると、SQやJALは片道料金が発生すると聞いている。GAとANAは無料で交換が出来る。ガルーダでは19時と9時と思いこみ、7時に空港へういたらもう出発したばかりという失敗があったが、無料で次の日のフライトに変えることが出来たという経験があった。

間もなく、無事、機内へ入れそう。スカルノハッタ空港にいる、21;45発成田行きに乗る予定。今回は一応、帰国ということになる。一時帰国ではない。日本での仕事が75%位になると予測している。実際は、7月1日以前にどうなるのか、はっきりさせるが、今のところは、自分が勝手に描いているだけです。

 ということで、もう、少なくとも四回目の、インドネシアでの仕事の区切りです。送別会も、私にとっては、あまり、意味が無いことを私も承知しているし、取り巻きの方々も承知しているので、特にこれといったものはない。その方が良い。落ち着き先については、メールや電話を含めて、7月に入ったら、皆さんに、ばら撒くつもりです。それまでは、今のままで十分、どこからでも、連絡できます。また、新しいものをお知らせした後でも、今までのものも生かしておきますから、新しくセッティングを変えていただく必要はないと思います。

 ラフレシア パトゥマの続きですが、今日の写真のような蕾と言ったらいいのか赤ん坊と言ったらいいのか、子供と言ったらいいのか、こういう状態やこの前後ものは、ごろごろしている。茶色い皮で完全に覆われている状態は、私が確認できているもので1cmくらいの小さなもので、それより小さいものがどういう状態で有るのかはまだ知らない。直径5cmくらいになってから10cm~13cmくらいになるのが3カ月くらい、皮がむけ初めてから殆ど向けてしまうまでが1ヶ月~1ヶ月半、それからは早い一日半くらいで満開になる。と同時に、花弁?が丸まり始める。それから一日で花弁の半分以上が下へ丸まってしまい、上から見ると半分ぐらいで外側が直線に見える。と同時に、黒い斑点が出来始め、もし、何かの傷があれば、その部分から黒くなるのはもっと早い。二日後には、もう、見たくないほど、汚い状態に腐ったようになってしまう。一週間後には、完全に真っ黒けになって、ぼろぼろになる。見る影もない。早く、土に返ってしまって、名残が無くなってほしいと思う。

 鑑賞に耐えられる時間は36時間ぐらいでしょう。だから、中途半端に開いた状態は数時間だけです。それに会えることは大変ラッキーなことだと思う。

 もっとも、許可を得て、チャガールアラムの中へ泊まり込みで、例えば10分間隔で撮影すれば、容易に全ての工程をとらえることが出来る。

 私はいつか機会を作ってそれをやってみたいと思う。ブンクルの大コンニャクは日本人のグループ学者やテレビ局が泊まり込みで撮影していったと、大コンニャク栽培農園の経営者が言っていた。その時は、かれから、一週間後には咲くでしょうという、連絡を入れたという。パンガンダランラフレシアは経営者が栽培しているのではないから、日本の学者にそういう情報は入らないでしょう。

 ごろごろ転がっているラフレシア パトゥマの蕾

 http://nanbuindonesia.web.fc2.com/yanto.html

http://nanbuindonesia.web.fc2.com/newpage123.html

撮影 子供 開花

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