4121 メーデーから3連休、普通なら、ゴルフでなく、どこかに旅に出ている。しかし、今は、普通ではない、多くの町や観光地、名所旧跡はロックダウン中、その上、帰省禁止で、あちこちにチェックポイントがある。家に閉じこもろうと呼び掛けている。身動きができない。仕方がないからゴルフになる。
また、サンプルを持って客先を訪問した。もう、これでOKという所まで来たと、インドネシアでは確信していたが、まだ、日本本社から、改善の依頼が来ている。原料を変えたらどうか以前から、提案していたが、原料を変えると、原料の承認からやり直さなければならないということで、厚さを厚くしたり、ガラス繊維を混ぜたり、何とか、原料を変えないで、満足な製品を作ろうとしたが、満足されず、他の原料も試して、満足する製品を作ってみたいということになり、今日、ABSで厚さを1,9mmにした製品を届けた。アニーリングは、90℃でしかできない。耐熱が低いからだ。それでもいいのかなと思うが、試してほしいというのでやってみた。テストピースを作るというので、ABSを何Kgか持っていった。是非、ABSでOKが出てほしい。
ABSでもだめなら、その他、PBTとPCでもやってほしいと言われていて、原料を当っている。入手が難しい、医療用に問題ないグレードでなければならないからだ。押出用でそんな原料があるのか原料メーカーに聞いている。試作には一袋、25Kg必要だが、それを、出してくれるメーカーがあるかどうか。日本内での話なら簡単だが、インドネシアだからね。
朝、8時前の通勤道路、左から太陽の影が道を横切っている。今日も、ほとんど、人、車、バイクは見えない。
チカランウタラからMM2100方面に入る、フライオーバーから有料道路の様子を確認できる。どうですか、東向き(ジャカルタ方面からチカンペック方面)この陸橋の下あたりで、帰省車両のチェックをしている、ムディックと判断されれば、チカランバラットで出される。帰省禁止になっているので、罰金も取られるのでしょうか?だから、トラックは戻されないが、取り締まりのあおりで渋滞に巻き込まれている。
この写真の左はジャカルタ方面の車、私は、こちらに合流してMMに向かう。右の車が殆どない車線は、mッと向こうから、チカランバラットに出る車線だ。そのちょっと上、右に出ようとしている車がある、そこが、私が西から来た時に出るチカランウタラインター出口にむかっている。
東からMM2100(有料道路に左側)に出る車線の場所が、従来の場所より500Mほど手前になった。この看板のCIBITUNGの文字は塗りつぶされているが、間違いやすい。私がそこから出た時、チビトゥンに出たい車が間違いに気が付いて、バックをしていた。
今迄の出口車線は、有料道路の右側のチビトゥン方面専用になっている。手前で、MMに出そこなった車は、もう、チビトゥンに出るしかない。
MMからの帰りは、EJIPから、リッポチカランを通ってみた。そして、コノチバトゥインターの直前でUターンして、メイカルタを通りすぎて、ジャバベカ2に向かう。ということで、チカランウタマのチュックポイント、大渋滞を避けて、MM2100で一旦、ジャラントールから降りて、私が通た道を通りチバトゥインターからジャラントールに入れば、チェックポイントは避けらるし、ムディックも次のチェックポイント迄、咎められない、次のチェックポイントは、チカンペックでしょうか、それなら一旦また降りて、スバンの一般道を通って、又ジャラントールに入れば、多分、チレボン迄大丈夫だと思う。もっとも、相当、ジャカルタから遠くなったところで引っかかって、結局、引き返させられたら、ガッカリは大きいね。小細工はしないで、レバランはルマーアジャですね。
内の会社の連中は、西へ行ったとき、帰りはチカランウタラから出て、東に行くときにはチバトゥから入る。
https://www.youtube.com/watch?v=Forw6HPIA0Q
治る人は多くなっていますね、死ぬ人が少なくなっている。アビガンでも使いだしたのでしょうか。
抜け道 サンプル 大渋滞