南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆休養できない

2011-07-31 22:23:47 | 

もうずいぶん長い間日本にいるような気がする。金曜日に、病院へよったので、家へ着くのがいつもより二時間ほど遅かった。パンダと熊の大きな縫いぐるみが入っている

大きいトランクを抱え込んだのをいち早く、小一になった孫が、見つけて、飛びかかってきた。直ぐに、娘と妻はそれぞれ、自分たちは行く処があるからと云って、帰ったばかりの私を放っておいて、というより、孫二人を私に押しつけて、出ていってしまった。足や喉が痛いのに、下の子を保育園まで迎えに行って、その後、上の子の自転車の補助輪を買いにちょっと離れた自転車店へ行った。結局それがなくて、注文をしてきた。

 06:00には起きて、上の子とを連れて、06:30のラジオ体操にやはり、ちょっと離れた公園まで出駆けて行った。これがまた、何十年ぶりかの夏休みのラジオ体操へ参加したことになった。60年近く前と同じようにスタンプ帳にスタンプをしてもらう。それが肝心なのは変わらないから面白い。ラジオ体操第一は、先月から会社でやっていたので問題なかったが、第二は忘れてしまっていて、ぎこちなかった。孫はもっとぎこちなくて見ていて可哀そうだった。ぜんぜん、知らないことを、いきなり本番になったようなもので、大変だろ言うなと感じたが、本人は、同じようにできないことを、あまり苦にしていないようで、安心した。自転車についても、同じで、日本の小学一年生のほとんどが、もう、自転車に乗れる。しかし、彼女は乗れない。そこで、私が自転車を買って特訓しようとたくらんでいるのです。鉄棒の逆上がりができないことも解消してやりたいと思っている。

 10:00から、12:00公民館で理科の実験教室があるので申し込んである。お父さん、上の子を連れて行って、手伝ってほしいと、娘から頼まれた。カイワレの成長実験や葉の変色実験、それらに加えて、長い紐と短い紐の揺れからの違いの観察など、盛り沢山。小学生の子供たちだけでは難しさも長時間もたせられない、内容だと思う、それも、いかにも、抜けたような、男の子と同じ仲間になってしまって、そのじっとしていない悪ガキの沈め役と孫の手伝いと、余計なことで、指導者の不備な点を補完する役割も自然にしてしまうし、全く、二時間も、余計なことをしたと思うが、貴重な経験を孫と一緒にしたと思う。パンガンダランのジャングルを歩きまわっている自分と別人だと思う。タイムスリップと云うか、他の宇宙へワープしたというか、面白い。

 雷混じりの雨と風、当然中止かと思われた、安倍川の花火大会が、強行され、それの会場まで送って行く役目を19:00前に、言い渡された。終ってからの迎えも、である。

 ほっと出来たのは、22:00である。びっしり、一日中埋め尽くされた行動は、もうずっと前から、この家にいるという錯覚をするには十分であった。

 

 ラジオ体操 理科実験 安倍川花火

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(^_-)-☆気になることがちらほら

2011-07-30 22:52:55 | 複雑

静岡駅へ着いた時の高校野球の静岡県大会決勝戦が始まった。タクシー運転手にどことどこかと聞いたら、静岡と磐田だった。その後忘れていたが、夕方になって、母校が甲子園出場を決めた事を知った。おめでとう。一回戦くらいは勝ち抜いてほしいと思う。

ガルーダ機内はガラガラ、今回の運賃は10万円弱でした。燃料サーチャージがかなり上がっているにしては安いと思った。それでも、今は往来が少ないのでしょうか。聞く処によるとレバラン前何日かは今の二倍以上だとか。会社の大部分の日本人もこの時期の帰国を考えている。会社が負担すると思うが、人数が多いだけに、負担は大きい。気の毒である。

今回は旅行会社に席を予約しないように云ってあったが、予約をしてしまってあった。だから、予約がどの席だったかなどチェックしていなかった。カウンターで席を注文したら、もう注文してあって、エコノミーの一番前だと言われ変更できないと言われた。一番後ろを注文するのが普通だったが、事もあろうか、一番前とは。ショック。機内へ入って直ぐに、客室乗務員の人に、ドアがしまったら、すぐ、四つ開いている真ん中のシートがあったら、知らせてほしいと頼んだ。その、客室乗務員は日本人で美しい人でした。ドアが閉まったとほとんど同時に「沢山ありますからどこでもどうぞ」と云いに来てくれた。私の列は10でしたが、何と11の列が空っぽだった。目が覚めた時に、朝食を配り始めていたくらい、ぐっすりと、眠らせてもらった。

 

 この日は成田でオマケを付けた。四日ほど前から右足親指の付け根に切り傷を受けたような痛みがしだし、その部分は切り傷が見えないで、ただ、黒い5mm×3mmくらいの楕円が見えるだけである。歩きにくく、足の甲まで晴れてきてしまっていた。と、同時に喉が痛み出した。あの寒さを感じた時からである。知恵熱などでは当り前ですが、ちょっとだけ深刻に考えて、成田空港第二の日本医科大学成田診療所へ依ってみた。あの、パニック障害(その時には知らなかった)で、死ぬかと思って飛び込んだ時とずいぶん気分は違っていた。

 足の血を抜いて消毒してお終い。喉は治療なし。痛み止めと可能止めと副作用防止の胃薬を処方された。3割負担の1200円を払った。この時にまた、おまけ、1月に海外傷害保険に加入してくれて、保険証を携帯していた。この診療所はこの保険が適応される。そこで、控えを出して、ふと見たら、3月末で期限が切れていた。三カ月間しか入っていなかったのでした。一年加入だと思い込んでいたので、今年末まで有効だと思っていた。そこで、国の健康保険証を使った。只か、1200円かの違いなので、ま、いいか。

 早速、月曜日に確認してみようと思う。

今は孫たちとくつろいでいる。インドネシアからの土産のパンダのぬいぐるみ、2000円。成田第二の成田エクスプレスのフォーム。

 リラックス 帰国 賑やか

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(^_-)-☆また失敗

2011-07-29 22:23:33 | 複雑

二回連続の大失敗でした。もう、嫌になってしまう。前回は空孔へ到着する直前にコンピューターを持ってこなかったことに気が付いて、やむなく、フライトを次の日に変更した。今日は、23;15のフライトだったが、早めに18:30に家を出て会社からドライバーを使って19:00に出発すると云う、余裕があるスケジュールにした。ところが、会社へ着いてから、一番大きなバゲジを車に積んでなかったことに気が付いた。ドライバーに家まで云ってもらったが、一時間かかってしまい、結局、家を出たのが20:00調度でした。空港には順調に21:30頃着いたが、空港で時間が無く、ブログの送信をしている暇がなくなってしまった。ボーディングパスを受け取るのに20分、イミグレを通過するのに20分、まったく、時間がかかってイライラする。これも、私がトランクを持って出なかったからです。こんなことは全くの始めて、やはり、注意力散漫と云うか、思い込みが激しいというか、いずれにしても、年齢の仕業と思うしかない。

 結局、グログはアップできずに機内へ入るしかなかった。

 

パンガンダランのラフレシアとその他の写真を追加しました。

http://nanbuindonesia.web.fc2.com/page238.html

http://nanbuindonesia.web.fc2.com/newpage123.html

ヤント君が中国から、インドネシアへ戻ってきていて、久しぶりに、会社へ招待をした。押出のスタッフのほとんどは彼と一緒に仕事をしていたことがあるので、懐かしそうだった。中国で中国語を一年勉強して、また、日本の静岡県立大学大学院へ復学し、卒業は2013年4月予定だ。私が、保証人をした中での最優秀人間である。ただし、もう、結婚を考えないと、遅すぎることになってしまうのを心配する。会いごとにいつ結婚式をするのかと、私が尋ねるので、またですか。といわれるが、父親きどりの私としては、気になるところです。

 一緒に昼食をとったが、やはり、何年、日本にいても、インドネシアにいる時ぐらいはインドネシア料理を食べたいようだ。会社の近くのワルンでテンペイ、タフゴレン、アヤムゴレン、それにナシ、スプーンやフォークを使わないで手で食べていた。やはり、それが、インドネシア人の平均的な好みがと思う。

今度は、日本のどこかで会うことになると思う。

 日本にいるインドネシア人に土産物を用意した。サリワンギ(紅茶パック)やブブール

インスタンやその他のブンブ(インドネシア料理には欠かせない、出汁のようなもの、味付けの基本になる)も買った。

 

 友 土産 帰国

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(^_-)-☆プアサ今昔

2011-07-28 17:45:47 | インドネシア

久しぶりに脳みそを使って疲れた。昨晩急に寒気を感じて、このインドネシアで、冷房は切って、毛布を二枚掛けて丸まって寝た。風邪かもしれない。22:00に寝て、起き上ったのは09:00でした。大分良くなった。脳を使いすぎて知恵熱か?

31日からプアサに入るが、インドネシアに始めて来た時は2月だったと思う。一年に10日ずつ前になる。それだけ長くインドネシアと係わってきたということです。

プアサの時期の従業員の様子は大分変ってきた。昔は、もともと、地方から出てきた若者が多く、普段の食生活が不十分で体力が無い上に、昼間、食事をしないのですから、動きが非常に悪くなったし、重いものを持とうとしなかった。仕事の量が明らかに減って見えた。今は、普段十分すぎるくらいの食事をしているので、断食はあまり、動きに影響しない。その上、昔に比べると、毎日のプアサ開けの食事が豪華になっている。また、食事会の回数も増えているようです。会社の上司が持ち回りで部下を家に招待して食事をすることも多くなっている。とにかく、ラマダンは難行苦行を共に経験し、同胞感を深める、という趣旨らしかったが、今は、難行苦行ではなく、レバランを含めて一か月がイスラムのお祭りの様に見える。プアサ開けには、相当、ダイエットになっている人が多いと思いきや、太ってしまっている人の方が遥かに多い。普段の生活で太って、プアサで太って、15年前に比べると、明らかにメタボ人間が増えている。

 

また、プアサをしない人も増えている。会社としては、この期間イスラムの人には昼食は準備しない。その代わり、お金を渡す。だから、会社の中では昼食を取れません。しかし、外に出て食事をする人は明らかに増えているし、会社の塀の外に来ているカキリマで食事をする人も増えている。妊婦や生理中の人、病気の人はもともと断食をする必要はないということになっているが、自分は病気だと言って食べている人が多い。病人には見えない人達です。

会社は二回目のプアサを迎えますが、勤務時間を変更するのでしょうか。

道端の果物直売店四種類旬の果物が置いてありました。果物の名前、分かりますか。カプック、何の木か知っていますか、綿の木です。ジャカルタにこの名前の町がありますね。

 

 プアサ 禁欲 疲れ

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(^_-)-☆納得しないが忍耐

2011-07-27 22:28:48 | 複雑

 昨日のことは本当の話。インドネシアらしいでしょ。この話の裏付けになるかどうか知りませんが、その担当者は、お客様セービス関連の小柄で可愛いい女性でした。隣に、同僚がいて、その女性も相槌を打っていたから、口から出まかせで云っているのではないと納得してしまった。当分の間、支払いもしなくて済むし、電話を切られることも無いと。

 今日、明日はどこへも出かけずに、在宅勤務とした。やることは、機械や装置、金型の購入依頼の手続きの資料作りなので、集めた資料を分類したり集約したりした後、全体の構想でいくらかかるかを出す。それぞれの金型、装置、機械の必要理由と、状来、これ等で作ったものが、会社にどういう貢献をする可能性があるのか。最期に、入手までもと試作終了までのタイムスケジュールを作ることになる。

 

 アドバイザー(顧問)と云えども、私がアドバイスしても、これ等の書類をすべと整えることができる人はいないので、これは自分でやるしかない。そもそも、私がこの会社に与えようとしている装置と技術はこの会社に全く無いもので、本来なら、技術提携という形で、相当な金額が支払われて、ぜひ、それらを作っていただいて指導していただきたいので、予算はこれくらいでよろしいでしょうか。と、お願いされても、この会社にとっては、かなりのメリットが生ずるシロモノだと思う。

 だが、私の方から、こういうことをやらせていただきたいので、ぜひ作らせてくださいとお願いしなければならない。どう考えても変な話だと思う。こんなに細かく、図面と共に金額を出して、見積もりもインドネシアから出してもらい、日本で同じもの作るのに掛る金額の三分の一で済む、輸送費も込みで、です。

何人かのお伺いを立てる人たちに事前にこういう準備をしています。いつごろ、購入申請に必要書類を渡しますから、迅速にその後の手続きをお願いしますと、根回しもしておかなければならないので、それもしてある。

 

 その技術がどれほどの利益をもたらすのか、私の申請書を眺める人達に分かるはずがない。場合によっては、こんな申請書の書き方では、上に回せないと、その人に理解できないのだから、云われる可能性もある。云われないにしても、そんなうまい話があるの?と疑われることは必定でしょう。それでも、今回、まとめを二日間でした。8月早々提出をする。

 なんで、私が、こんなことをしなければならないのと思う。

サソリの赤ちゃん 一人前の毒を持っているそうです。チャガールアラムの東側におおくいて、そこら中に二三センチの穴があいている。細いヒゴで吊りあげることができるが、禁止になっている。昼間地上を徘徊することは無い。今回のサソリは大きな石ころをどけたら、そこにいた。

 書類 手続き 申請

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(^_-)-☆余計なことで右往左往

2011-07-26 23:42:44 | 試練

私のインドネシアのHPがクローズされてしまった。23日の夕方でした。原因は料金の不払いと思い込んだ。と、思うには理由があった。4月頃から、テルコムセルのコンピューターが私に非常に不利になる故障をし始めた。請求金額が異常に多くなった。理由は、パケットでネットの契約をしているのだが、パケットでなく一分間ずつ使う、一番高い料金の二倍の請求が来てしまっていた。例えば、40時間に二千円の契約をしてそれの時間を消化してゆく、一回ずつの接続が終わる度に、SMSで、「あなたは何分使いました。残りは、何時間何分です。契約は何月何日までです。」とはいる。

それが、変になったとは、同じSMSが二回入るようになった時からでした。それは、今も続いている。

ということで、接続していれば、パケットの残り時間は着実に少なくなる。それはいいのだが、請求書によると、パケットを5分使うと一分間3.5円を5回使ったことになっている上に、SMSが二回はいいている分それを二回、使ったことになり、5×2×3.5=35円の請求になってくる。四十時間使ったとすると、契約の二千円だけ払えば良いはずが、40×60×2×3.5=16800円になる。6月(5月使用分)は、40時間(二千円)と24時間(千円)のパケットを使ったので64×60×2×3.5=26880に3000円を足し、いたん通話と基本料気を合計で、三万二千円ほどの請求が来て、切られては困るので一応支払った。

その後、すぐに、テルコムセルにクレームを付けた。間違いは5月(4月使用分)に支払った分からなので、過払いは四万円くらいになっていた。クレームを付けた後の7月請求も異常に高いままだったので、先方に連絡して、自分が使った分だけ計算して、今まで余計に払った分が消えまで、払わないと宣言し、担当者の了解を得た。担当者も、人間の能力ではそんなに激しく長時間に渡ってネットに繋げ一分で切り、また何秒を掛らない後にまた接続するそれを何十時間も続けるなどはできない事を承知している。だから、7月(6月使用分)は払っていない。

そして、HPがノーネットワークの表示になってしまったので、やられた、切られてしまった、と思ったのです。

テルコムセルに今朝電話した。HPを切らないと、約束した担当者と話した。実は約束通り、切られていなかった。チップが壊れてしまったのでしょう、新しいものと交換するしかないと言われた。さあどうする。急いで新しいチップを手に入れなければならない。私に連絡したい人に迷惑を掛けてしまう。ジャカルタの本店なら、番号を変えないでチップを作って渡せる、しかし、届ける人がいないので明日か明後日になってしまう。それも何時と指定はできないという。待っていられない。受け取りに行くしかない。10:00に会社から出て13:00にテルコムセルについてチップを受け取り、14:00にアクティブになった。電話番号も替えなくて済んだ。やれやれである。自分で車を運転しているから出来る技でした。その後、どうしちゃったのと、何人からも云われてしまった。それでも、不通になったのが土日だったのでちょっと助かった。とても、二日間など待てるわけがない。

 

こういう状態になったのは私だけでしょうか。そうだとしたら宝くじに当たるより稀な事態なのでしょうか。行動力を試されたような事態でした。それにしても、私担当のコンピューターの故障いつ正常にもどるのでしょうか。

請求書通りに支払わなくても切りませんというのも、その担当者、どんな権限があるのでしょうか。不思議な融通の効かせようですね。

 

レバラン前の帰省(ムディック)時期の数少ない列車の乗車券は既に完売である。道路の修理も急ピッチで行われている。特にスマトラ南部の国道の状態が悪いようで、その、修理は間に合わないことは確実だと、ニュースで流されている。

 

ジャカルタ モバイルホーン チップ 

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(^_-)-☆地デジ化

2011-07-25 23:56:02 | 習慣

日本は今日、震災三県を除いて、アナログ放送を終了しましたね。テレビを見ることができなくなった人が何人かいるはずですね。100%は難しいということです。何年も前から、今日の事を伝えてきた。それでも、デジタル放送対応に交換しないかできない人がいる。老人、一人暮らしの家でも交換していない人が多いでしょうね。

古いテレビ受像機を使っている日本人が、NHK国際放送が入らなくなることを心配している。今まで入っているのだから、それは当然デジタルで、日本の場合と違うよ、と言ってやっても、心配のようだった。結局、今まで通りだと言っていた。面白いですね。

一か月と四日ぶりのゴルフでした。結果はどうであれ、南国の太陽のもとでのびのびと楽しむのは捨てがたい楽しみである。ジャングルの中を上り下りで息を切らせながら歩くのは息が上がって、途中で何度も休みたいと思うが、若者が、休みますかと聞くまでは、私の方から休もうとは言わない。それと似たようなものでゴルフはカートを使うが、カート道からフェアウエーの中央より向こうへボールがある場合は打った後カートに戻らないで歩くことにしている。

 

 インドネシアの交通取り締まりは、一般道ではバイクの免許証チェック、高速道路は路肩走行、トラックの荷物の積み方、それと低速車、そのくらいのものです。

バイクの数が半端じゃないと事は、書いたが、まだまだ、ここ数年は増え続けるでしょう。小学生の通学にも何人乗りかで使っている始末。喫煙やバイク通学とゴミのポイ捨ては、学校も推奨しているのでしょうか。道端で、警官がバイクを止めて免許証の提示を求めている情景は頻繁に見られれる。免許証を持っていない場合は、バイクを没収される。免許証を持っていてもヘルメットを被っていなければ、罰金、それをその場で払えなければバイクは没収される。いずれも、後日罰金を払えば返してもらえる。一説によると、バイクの数が10に対し、免許証を持っている人の数が6だという。車の運転免許証でバイクは運転できない。日本の様に何種類かの免許が一枚の免許証に書かれているのではないから、それぞれ別の免許証を持っていなければならない。だから、明らかに、無免許運転が、40%以上ということになる。このラマダン時期には、警察は小遣稼ぎで交通の取り締まりを厳しくする。

車の免許証所持のチェックの為の取り締まりは無い。また、速度制限オーバーの取り締まりもない。だから、警官が其処らへんに大勢いても、込められることは全くない。ぜんぜん心配をしない。

 今回のラマダンが始まる日は今月の31日説が有力です。例によって直前にならないと正式発表されない。

 

放任 無免許 取締

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(^_-)-☆今は昔、徒然なる・・

2011-07-24 22:26:33 | 旅行

なぜかは知らないが子供の日(Hari anak)です。学校は学年変わりの休みだと思うが、今日は何か催しがあるのでしょう。道沿いの学校の付近は賑やかで渋滞の原因になっていた。テレビも子供の日特別番組をやっていた。

 

09:30西海岸のウミさんのワルン(ここはテント張りのミニレストランです)から出発、16:00頃チカランの家に戻った。この四日間で6時間以上の運転を4回した。昔と比べれば、ずいぶん楽になった。片道平均13時間掛っていた頃には、三連休で一日めて三日目は終日運転、二日目だけが現地で活動できた。例えば、午前中、朝早くヌサカンバンガンへ行って、昼ごろ東海岸へ戻って、そのまま、ジャングルの中へ入って18:00頃西海岸へ出てきた。そういうスケジュールだった。これはこれで、きつい行程だったが結構楽しんだ。往復の道は今と比べ物にならない。急上昇、急降下、急カーブ、上った先がどうなっているか最初は分からなくてかなり緊張した。慣れてくると、その先は真っ直ぐか、右か左のカーブしているか分かるようになりかなり余裕ができた。やっとのろのろ上っているトラックやバスを次々と追い越さなければ、後ろの車からクラクションで追い越せと催促されるので、前が見えないカーブでも一か八か、エイ、とばかり追い越したことは数え切れない。対向車が急に目の前に現れたことも数え切れない。しかし、同情者はどう思ったか知らないが、私としては、割合、余裕だった。数回、往復した後は、追い越しを掛けた車は、私の車の直前に対向車が来た時は殆ど止まって私の車が左へ入れるようにしてくれるし、対向車はブレーキを掛けて私が追い越すタイミングにスピードを落としてくれる。そういう、事が分かってからは、全く、安心して追い越しを掛ける。現在は、そのころに比べれば時間は半分以下、道は広くなっているし、曲がりくねりも少なくなっている。だから、緊張は全くしない。半分眠っている状態でも、どんどん追い越しをする。現在は、バンドゥンからタシクマラヤ県に入って暫く行ったところのウビ売りの店が道の両側に二三百メートル並んでいるその先から急下降になる。ちょっと平らになってまた、急下降する場所が一番の難所、帰りはそこが二段に急上昇になる。そこを過ぎると、タシクの町へ入る手前で、もう一度急下降急上昇がある。その他は全く、意識をしていない。回りの景色を見ながら、自然に走っている。棚田などの風景が魅力的に感じた時には車を道脇に止めて写真を撮る。先ほど追い越した車が取り過ぎて行く。その車たちを、その後、また追い越す。

昔、チカンペックからパジャジャランまで、最低四時間かかった。渋滞にはまったときには6時間以上掛った、そても、先ほどのタシク付近の山道より遥かにきつい道の連続だった。チカンペックからバンドゥンを通り過ぎるまで高速で繋がって、チカランからタシクマラヤのSELAMAT DATANGと書かれたゲートまで二時間掛らないくらいだ。

今朝出発する前に現地の若者たちがワルンに集まっていた。その時、たまたま、太田さん、何回、来ている?という話になって、1997年から通い始め、40回目くらいまでは数えた記憶があるが、その後は数えていない。おそらく、60回以上は来ているよ。ということにした。皆さん、納得でした。彼らの中の何人かは小学生の頃、恐がって、頭が痛いから、お腹が痛いから行かないと言っていたのを、ヌサカンバンガンへ無理やり連れて行った事がある、と話をする。ジャングルの中へも連れて行ったことがある、始めてラフレシアを見た、と、話をしてくれる。

 

米の収穫、タフスメダン

余裕 一人旅 大勢旅

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(^_-)-☆当て外れラフレシア

2011-07-23 23:08:55 | 体験

こうして毎日何かを書いているが、“浜の真砂は尽きるとも、世に書く種は尽きまじ”

とまあ、本当に尽きないものだと感心する。しかし、書けないことも沢山あるので、そういうものも書けば、今の倍の量は書ける。しかし、書けないことは書けない。

 今朝、また、チャガールアラムへ入ってラフレシアを探した。今日は、探した。一昨日は探す必要が無かったが、今日はそういうわけにはいかなかった。一昨日見た花の内、咲きかけていた一つだけが咲いていた。それだけである。他は全部、黒くなっていた。臭い臭いがする。探しまくった。そして見つけたのが二つ。これらは、一昨日、見つけることができなかったが、実はその場所は臭っていた。ちょっと探してあきらめた所でした。教のように探していれば一昨日にもっと咲いたばかりのラフレシアに会えたのでした。今日会った時には腐る寸前までいってしまっていた。やはり、臭う場所は徹底的に探すべきだと反省した。

 一昨日、蕾だった花で二日後には開くだろうと予想した花はことごとく予想が外れてまだ蕾のままだった。がっかりである。もう、五日ほど掛りそうなのが五つあった。とにかく、それらの開花をぜひ見たいものだと思う。

http://nanbuindonesia.web.fc2.com/page238.html

 きのこの一種。珍しい出方をしていたので写真を撮った。専門家はこういう茸に興味を持つのではないでしょうか。こんなに綺麗にくっついているものは珍しいが、形や色がユニークな茸は一杯葉えている。苔も色々ある。暑い南国でもジャングルは、湿気があって日光が届かず、涼しい場所も一杯ある。苔が生える条件は満たしている。多分、苔の種類も、日本とは違うと思う。その道の専門家の方は興味深いに違いないと思う。ラフレシアも茸の一種?でしょうか。

 

 動物はそう沢山の種類がいるとは思えないが、植物の種類は豊富だと思う。ラフレシアだけでなく、その他の植物でユニークなものが数多くあるに違いない。研究者の方々は、一度、訪れて見たらいいと思う。素人の私でも、興味をそそられるものが多いのですから。

 

 茸 がっかり はずれ

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(^_-)-☆時間の使い方

2011-07-22 23:19:23 | 行動

今はマタ、パンガンダランにいる。先ほど、24:00に着いた。明日は08:00出発で、ジャングルへ入る。仕事は月曜日から、また、ちょっと忙しくなる。
日本にいるときには自分の身の置き所が無いというか、じっとその場所にいなければならないような気がして、大変窮屈。自分の存在がどこかも分かるようにして置かなければならない。縛りを感じる。会社にいる時間の大部分は椅子に座ってコンピューターに向かっているしかない。どこへ行くと言ったって、行く当てが無い。どこかへ行くなら、乗り物を使う。自腹なら問題ないが、会社から費用を出してもらうには、事前の届け出とそれに対する承認が必要になる。面倒くさいから、出かけたくなくなる。来てもらってもいいが、それも、悪いような気がして、結局、日本の国内での行き来はできるだけ、避けたいという、意識が働く。
それにくらべて、インドネシアでは、回りの目を気にする必要はない。自由に外出し、出勤し、家にいてもよいし、現場にいてもいい、第二工場へ行ってもいい。行動は自由である。誰かに迷惑さえ掛けなければ、動きはいちいち、誰かが把握している必要もない。だから、今どこにいて、これからどうするかなどの行動予定は知らせる必要が無い。私にとっての仕事関係では、はっきりって、インドネシアの方が、成果を早く出せる。ただし、いつも、感じることだが、そのインドネシアでも、ボトルネックはある。その部署は、購買である。ここの、ブレーキが無ければ、文句を云うところは何もない。
日本でも、インドネシアでも、実際には何も手を出さないで、手をお出しているふりをしていても、文句をいわれることは無い立場だ。しかし、回りが気になってしょうがないし、自分もじっとしていられる人ではないので、問題が起きるのです。それは、分かっているのです。
しかし、疲れた。
チトマンの清流、インドネシアではこんなに透明な水は本当に珍しい、イカンバカールやアヤムゴレン、チャーカンクンなどを、床に座って、右手で食べるのが、インドネシアスタイルです、
専門 顧問 関門

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(^_-)-☆狙い通りのラフレシア

2011-07-21 23:41:59 | 知識

どこにいるかというと、チカランの家に戻っている。追加の部品があって、それの見積もり依頼をするのだが、説明をしないと、見積もりをする方も出来ないと思うので、直接会いに行くつもり。

朝からパンガンダランのチャガールアラムへ入ってラフレシアを探した。一か月前に来た時に、一ヶ月後に開くだろうと言った蕾が調度今、開き始めているようだった。予測がぴったりと当たった。今までは、そういう予想をしても、その予想した時に来ることができなかった。しかし、今回は、仕事のちょっとした合間を利用して来てみた。探すというより、以前蕾があった場所を見て回るだけだった。あったあった、こんなに一遍に多くの開花したラフレシアを見ることが無かった。直ぐそばに並んで咲いているのもあったし、咲きだして全開でないものもあったし、二三日後には真っ黒になってしまうだろうと思われる色変わりをしたものまであった。蕾も、二三日で開き始めるだろうと思うもの多かったので、ここしばらくは、ラフレシアに遭う確率が高くなるでしょう。

 

パンガンダランの北方に山の中にあるCitumang(チトゥマン)という滝というか、沢のようなところへも行ってみた。食事をするついでに寄ってみた。10年以上前に行ったことがあって、その時はあまり印象深くなかったが、今回行ってみて、水の透明度にはびっくりさせられた。インドネシアでは例外的に綺麗に澄んだ水が流れていた。つい最近体と思うが、その、滝つぼの部分で泳ぐ事を進めているようで、ライフジャケットのレンタルもしていた。

 

チンベダックですが、まさに今が時期です。私が知る限りでは、インドネシアの西部、中部ジャワにしかないようです。
 この土地の雨期が終わり、乾季に入って間もなくが時期です。この土地では、ドリアンも今が旬です。しかし、ここのドリアンは実は小さいが種は大きい、食べる果肉が少ない上にあまりおいしくない。ですから、私は今チンベダックを食べています。ドリアンを食べたい時はタイからの輸入品を食べます。
 チンベダックはスーパーで売られていることは稀ですから、インドネシア人でも知らない人が多いし、知っていても、食べた事が無い人が多いです。
 産地の山の道端で吊るされて売っています。今、私はパンガンダランにいましたが、途中の道端あちこちで売っていました。帰り道で買ってきました。
 ナンカという果物を知っていますか、ナンカは全然臭わないが、チンベダックは見かけナンカにそっくり、しかし、ナンカの五分の一位の大きさです。臭いはドリアンにそっくりの臭さです。味はドリアンとは別物で独特です。

 

旬 独特 開花

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(^_-)-☆仕事をしながら旅

2011-07-20 23:14:09 | 体験

昨日は日本からインドネシアへ輸入したい機械と装置について、ネゴや打合せをしたが、今日は、逆にインドネシアから日本へ輸入したい装置や金型などについて打合せをさせてもらった。狙いは中古の安い装置を日本から手にいれ、新しく作る装置や金型でインドネシアでもできるものを安価で手に入れることです。どちらも、それぞれの国の中で手に入れるなら、最低でも三倍の費用がかかるでしょう。

 こういうことをするのに、一番厄介なことは、それらを使う人が使いこなせるかどうかです。頭から、どこの何者かもわからないものを使えるか、と、敬遠されてしまうことです。本当は、そういう人たちが今まで使っていた装置や機械より優れ物で、使いこなす音が出来れば、従来より、品質が向上するだろうし、生産速度も上がるだろうし、収率も上がるはずのものを手配するのです。今までより、使い難いものを押し付けるはずがないのだが、それを他人が扱うのだから、本人は、使い慣れていないので、今までより扱いが難しい。しかし、それを乗り越えてもらわないことには、その場に進歩は無い。

 という、困難さは以前にも書いているが、自分がやってしまわない限りは永遠の問題である。もう一度書くが、教える私より、私から技術を受ける側の人の方が重要である。不器用な人間に教えても仕方がない。積極的に立ち向かわない人に教えても仕方がない。

 

 それにしても、組織というものは面倒なものである。どちらも、ボランティア的、赤字アドバイザーなので、組織のトップから途中の人物、最後には、使う担当者にまで根回しをしなければならない。そしてその根回しが、効果を発揮するかどうかも分からない。私がぜひやりたい、ぜひやってほしいということを説得するのだが、何故、私がこうい事をするのか疑問を感じる時がある。自分が買って自分が使って、自分が物を作って、自分が売るなら、根回しも、説得も、気を使うことは無い、余分な神経を使うことは無い。それも、自分でやろうと思えばできるのに、何故だと思う。

 図面や見積書を受け取る期限が月曜日だし、その他の仕事は、会社にいなくても出来る、いわゆる在宅勤務でもできるので、18:00過ぎに出発して、先ほど、パンガンダランに着いた。6時間でした。ガソリン給油で一回車から降りただけだったので、疲れた。半分寝ながら、この文章を書いている。約一か月前に来た時に蕾が非常に多かった、予測では、一ヶ月後に次々と開花することになっているので、明日が楽しみである。また、ジャングル探検である。

 

 輸入 見積もり 仕様書

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(^_-)-☆臆病とパニック

2011-07-19 22:15:35 | 人間

早速、PT.NANBUへ出社、一か月足らずのご無沙汰なので、あまり、違和感がないし、自然でした。こちらが知らない事務所の従業員が何人かいて、この人、変になれなれしいが、どこの誰だ、という顔をしていた。面白い。
なんとか、装置の増強をしてやりたいと思っているので、その根回しをしようとしている。
女性用のトイレは覗いたことが無いからしらないが、男用のトイレを借りた時に、何?これと思ったら、CCTV(監視カメラ)がセットしてあった。200人くらいのインドネシア人を使っている会社ですが、工場内のアチコチにセットされていて、ざっと数えただけで30以上、工場の外側に10台以上、事務所内に3台、ミーティングルームにも最低1台ずつ、自分がいる部屋には個室になっていて、そこにはない。その代わり監視カメラのモニターが三台並んでいて、昼間三人の女性がそのモニターと睨めっこで早回しを、全部のカメラの24時間分をチェックしている。ちょっとでも、気になったことは、時間とカメラ番をメモしている。それを毎日家に持って行ってみる。そういう会社が現実にある。
その会社の経営者は、話し方は、超丁寧、腰が低い。本社の上司と話をするときには、従業員、部下を、褒めまくる、こんなによくやってくれていると。
ことろが、彼の運転手は3カ月と続かない。彼が首にしてしまうか、運転所の方から逃げてしまうかの両方です。三年で、15人だそうです。
ある日、朝、工場の前を、窓を開けて通っていた時、通路を隔てた工場の中から大声で怒鳴っている声が聞こえてきた。何かの置き方が悪いと怒鳴っていた。完全にプッツンしている怒鳴り方。そういう人だったのかと知った。
相手によって、態度が全くの逆。従業員は全員が恐れおののいているが、いられない人は辞めるしかない。
昔、組合が出来て、色々要求をしたが、認められず、上部団体へ加入し、応援を求めたが、その経営者、その上部団体に資金を渡し、逆に、誰が応援を求めたか聞きだし、彼らを日本の本社へ研修名目で送りだしてしまった。送りだされた従業員は、逆に大喜びで日本へ行ったという。二年後帰ってきて一週間もしない内に会社を辞めてしまったとか。ある程度の金が溜まって、満足、こんな会社にいても仕方がないというわけだった。インドネシア人公務員も顔負けなやり方で不満分子を追い払った。
いま、また、不満分子が台頭してきていて、上部団体も彼らの応援にきているらしい。親会社は今は無いと同然な状態になっているので、研修生受け入れる状態ではない。さて、どうするのでしょうか。

その人、いろいろあって、前妻に子供二人と共に逃げ出され、その上、生活費と養育費を請求され、現妻と二重結婚で訴えられた。5年くらい前の事らしい。今、決着がついているのでしょうか。そこまでは知らない。裁判中、かなりの金額を裁判員に支払ったと本人が他の人に漏らしていたと、私に伝わってきている。そんなに払うなら、訴えられる前に、前妻側に払った方が良かったと思うのに。その金の効果があったのかどうかも知らない。
監視カメラも、彼が従業員を信じていない表れだが、彼の態度に対して、従業員の反応を心配しているのです。だから、本人が一番、自分がヒドイことを云っているし、威圧的な態度をしているということを承知しているのです。臆病者でパニックになるのです。

この人に似たような人は、知っている経営者や夫の中に何人かいます。エゴイストで臆病者です。しかし、外部にはなかなか知られない。ドメスティックバイオレンスの会社版と家庭版です。会社版の人は家庭版も併発している。
日本とインドネシアの道路事情の違い。
DV 臆病 エゴイスト

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(^_-)-☆時間がかかり過ぎ

2011-07-18 22:25:30 | 複雑

スカルノハッタのイムグレは大混雑だった。一人一人の対応に時間がかかり過ぎる。私は、30分並んでいた。まど口が10個所あるが、そのうちの二か所は閉じていた。どんなに大勢の人が並んでいても、そこに担当者が来なかった。ただし、仕切る人はいた。開けば、そちらへ行くようにと指図をしている。それなら、その人が、人がいない窓口に入れば良いのにと思う。
何がそんなに時間がかかるのか、暇だから見ていると、お金をその場で払っている人もいる。たかられているな、と、思う。
ANAの乗客だった人の内、短期ビザの窓口へ寄る必要が無いので、並んだのは、私が一番だった。その前にアラブ系の人達が50人以上並んでいた。私の10人くらい前に、例の目だけしか見えない黒装束の女性が6人、そのうち、あかんぼうを抱いているのが二人、それを、引率?している男が一人の集団がいた。その人たちの順番が回ってきた時、その全員が一遍に窓口へ向かった。いきなり、何かの不備があったのでしょう。イミグレの担当者が、面倒臭そうに男に何か訪ねている。どうも、らちが明かないらしい、例の仕切り人が呼ばれて、一緒になって聞いている。その窓口はそのままの状態で、他の窓口にそれ以降の人は向かい、私の番が来た。30分並んで観察していた中で、私はスタンプを貰う時間が一番短かかった。一分もかからなかった。リッポチカランヤ、サウダラ サヤ ジュガ ティンガル ディ サナ 私は ブギトゥとぶつぶつ言いながら、スタンプ、それで終わり。
私のようにインドネシアの長期ビザ持っていて、税金を払っている外国人は、インドネシア人の窓口で入国できるようにすればいいと思うのだが、そういうわけにいかない理由があるのでしょうね、きっと。
コタ トモホン 北スラウェジの山が噴火した。2003年以来の噴煙だそうです。昨日噴火したばかりなので、これから、どのくらいの範囲の人が避難しなければならない状態になるかはまだわからない。マナドに近いGunung Lokonです。

パンガンダランで凧揚げ大会が模様された。私は一度も見たことが無いが、テレビニュースで伝えられるほど有名な催しで、ユニークな形をした大型の風船たこが多数、空を泳いでいる。一年に一度で、何年インターナショナルになっているが、日本は参加をしていない。

やったね、なでしこジャパン
出来事 らしい 解放

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(^_-)-☆こっちが過ごし良い

2011-07-17 22:16:24 | 習慣

昨日の冷房の温度について理解できないというのは、嘘で、気持ちは分かるのです。彼らは、他人のお金を使う時しか贅沢気分になれないのです。自分の家や普通の友人の家では、エアコンを使うにも、ないから使えない。扇風機も無い方使えない、電気も暗いものしか着いていないから、薄暗い所で生活するしかない。だから、潜在的に、明るいところ、涼しいところ、冷たい食べ物に対する欲求が大きいのです。だから、その欲求を満足できる場所に入ると、寒すぎるくらい冷やすし、人がいなくても、冷したままにしておきたいのです。電気も全部付けて明るくしたいのです。人がいない時にも、入って来る時くらいと恐いからと言って点けっぱなしにして、明るくしておきたいのです。寝るときにも、電気はけしたくなく、明るいまま寝たいのです。節約をするという精神はもともとないのです。日常生活では、節約という気持ちが無く、精いっぱい使っているのです。だから、どんな場所にいても一杯一杯使うのです。

ということで、また、インドネシアにいる。00:50に静岡駅前を出発し、成田へ、開門の06:00調度に着いた。時間調整のため、途中のサービスエリア四か所に合計一時間以上止まっていた。真夜中だから、休憩ないしで走り続ければ4時間で着いてしまうのでしょう。早く着きすぎてカウンターが開いたのが07:00イミグレが開いたのが07:30でした。結構、余裕があって、あわてることは何もないが、とにかく、眠い、ずっと眠かったが、眠れなかった。飛行機は満席、横になるなどということは、全くできなかった。ANAはもう使わない。安かったのが高くなってしまったし、日本からの出発時間が私には合わない。次はまた、ガルーダに戻す。
お酒を、ジンロなど1.5Lを四本バゲジに入れて持ち込んだ、ペットボトルと紙パック其々二本ずつでした。まったく、何の問題もなし、そのうちの三本は既に、いつもお世話になっている人に渡した。多分、驚くとともに、大喜びしてもらえたと思う。よく、没収されたり、金を払わされたりした話は聞く。しかし、私はどういうわけか、何度繰り返しても、引っ掛かったことが無い。どうしてか自分でもわからないが、多分、怪しまれるようなそぶりが微塵も感じられないような動きというか、動かないというか、緊張していない。そういうことだと、納得している。これからも、バゲジを開けられることは全く、心配しないで行動するでしょう。
成田へ向かう途中のサンライズ。飛行機へ乗ってからのサンライズ、一遍に二個、思わず合掌。
 目出度い 節約 リラックス

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