南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆日本生活モード

2011-06-28 22:41:38 | 仕事

日本の生活スタイルに頭を転換しなければならないことは分かっているが、どうしたらいいかわからない。何をしたらいいかわからない。いつもなら、静岡の家に帰っても、バゲジ(旅行用トランク)は出したまま、何か、インドネシアへ持って帰るものを買った時に入れて行った。そして、出発前日に一杯にしていた。しかし、今回は、短くても一か月半は其のトランクを使う予定が無い。どこかへ仕舞っておかなければならないが、今までしまったことが無いのでどこへ片付けたらいいか分からない。其のまま広げてある。多分、妻が、どうするの?と聞いて来るまで置きっぱなしになるでしょう。

着るものが無い。パジャマや部屋着(くつろぎ着)がない。夏用の短パンが無い。梅雨時や夏の暑いときに日本に居たことが無いので、その時の通勤着がない。この蒸し暑さは一体何だ。

 

インドネシアでは、会社へ行くのにスニーカーとズボンとユニフォーム、ユニフォームの下は半そでの下着でしたが、日本ではどうしていいか分からない。聞いてから、準備するしかない。例えば、一般サラリーマンのように背広、ワイシャツ、ネクタイで通勤し、会社のローッカーでユニフォームに着替え、靴も安全靴に履き替える、などということになるとしたら、そういう規則があったとしたら、一般の日本人ならそれに従うだろうが、私は従わないだろう。若しかしたらGパンに作業服のまま会社で過ごすかもしれない。

 

 この歳になって、日本の普通の会社に勤める、それも、会社勤めは22~29才までの7年間だけ、40年ぶりに近い。そして、外国語を使わないで、日本語だけで、回りの人間が全部日本人、この環境は17年ぶりになる。そして、多分、周囲のほとんどの人は私の子供のような年齢層でしょう。これが、もし、機械や装置と話をするよりコンピューターと話をするのが好きな人種だったら、もう、私は空回りすることは間違いなし、空中に浮いた人間になること間違いなし。自分がいる意味、価値は3カ月もいればはっきりする。どうなるでしょうか、当たって砕けろ、ではあるが、私のスタイルが受け入れられるかどうか、かなり不安が多い。

 パンガンダランのチャガールアラムではありません。我が家の庭の森です。間もなく、庭師が入って、すっきりさせる予定です。

迷い 霧中 体当たり

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