だからと云って、全く日本人が行っていないかと云うとそうでもない。アジアの他の国に比べれば、アジア人では日本人が一番多いそうです。私が会うことはないが、現地のガイドに聞くと、いついつ、何人来た、と教えてくれるが、それほど少ないのです。そして、必ず、何を云っているのか分からなくて困ったというはなしになる。それでも、日本人が来て云うということが、やはり、日本人だなと思う。
http://nanbuindonesia.web.fc2.com/newpage124.html
久しぶりのゴルフで、酒好きに二人にフローレスで買った地酒ならぬ、地アラックをプレゼントした。私はアラックバリに味を知らないし、その他のアルコール類の味を知らない。今回渡した、アラックを早速、皆さん飲んでみた。辛いという、これは、ちょっと、ドンドンとは飲めないよ、少しずつ、何かで割って飲むしかないという評価だった。45%という強さだが、それ以上にアルコールが多いのではないかと居ていた。私も、試飲をした時、学生時代に、エチルアルコールを水で薄めて飲んだ時のことを思い出したくらいだから、彼らもエチルアルコールを飲んだという感覚だったと思う。ま、アラックブラスを一本ずつ渡したので、対円満足そうだった。
ところで、アラックバリも手に入りにくくなっているらしい。いつも頼むスンチンさんの話で、値段も二か月前の二倍以上になっているという。バリの空港の価格がめちゃくちゃ高いと思っていたが、町中で買うのとあまり変わらないらしい。
もう一つ、今回、バリ、ウングラライ空港で云われたことは、国内便でもアルコールお持ち込みは一人1リットルと制限されているのだそうで、チェックインの時に預ける荷物の中を正直に云わない方が良いと分かった。機内持ち込みの荷物はX線チェックでやはり、ボトル類は取り上げられるかもしれない。一本だけならいいと思う。私は一本リックサックに入れたが、何の声も掛けられなかった。その後、待合の売店で、アラックブラスやバリワインを5本仕入れた。
日本酒や焼酎の入手が難しくなって既に3年目に入ります。日本食スーパーや日本食レストラン、工業団地のサービスアパートの売店などで、お酒の品切れ状態が続いているようです。これからも、ますます、難しくなるでしょう。よく知りませんが、ワインやウイスキーはインドネシアの一般的なスーパーで大量に売っている。これ等は問題なく手に入るのですから、ワインに変えたら良いじゃないの?と思うのですが、私には分かりません。
生活にお酒が必要な人にとってはますます、難しい状況になってきたようです。同情しますが、私に取っては他人事です。でも、日本から来る時は土産として持ってくることになるでしょう。
ラブハンバジョ、コモド空港のレストランで食べたカップ麺とバリのクタ通りで食べたチャーカンクンとソプブントゥトゥです。約、70円と350円でした。メニューにカップ麺があるのは普通です。
酒 ワイン 入手