南の島の土着民風自由人

自分の生活、計画し実行してきましたが、病気や人間関係など思いがけない障害に遭遇しました。

(^_-)-☆凸凹は直さない

2011-05-29 23:00:33 | 体験

 スカルノハッタ空港へ友を迎えに行って戻ってきたばかり、トラックが規制になってからはじめてジャカルタの高速道路を使った。土曜日と云うこともあるのでしょうか、往復ともチビトゥンから、まで、一時間半かからなかった。

 とわ云え、各出口付近では、本線上に出たい車が並んでいるので若干速度を落とさなければならなかった。ガトゥットゥスブロトは相変わらず大渋滞の様だ。

 出迎えに行ったのだが、出迎えのシステムが変わってしまっていて、建物の中で出てくる人と会うことが出来なくなった。税関を通ってでてきた人は右か左に出て、そのまま建物の外へ向かって歩くようになった。迎えの人は、その通路の外側で本人を待つ、見つけたら、声を掛けておいて、別の出入り口から外へ出て、本人と接触することになる。今までは、出口の方向を間違えても、割合近くから向こう側へ出てしまったことが分かったが、今は、全く見えないから分からない。もし、反対側へ出てしまったら、電話連絡が出来なければ、会うのにかなり苦労するでしょう。出迎えの人は本人を探すために、一旦外へ出て、100m近く歩いて反対側の出口まで行って探さなければならない。困ったシステムにしてしまったなと思う。多分、長くない将来にこのシステムは変わると思う。

 

 道の話だが、高速道路でも油断がならないのに、一般道路は油断も何もない。凸凹が当り前だから、前をしっかり見ていなければならない。前の車に接近し過ぎると道路の様子が分からないので、そういう意味で車間を十分取らなければならない。また、バイクの後ろに接近しないようにしている。いつ、穴に入ってこけるか分からない。一旦こらえても、次の穴でこけることもある。水たまりになっているときには穴の本当の深さがわからないので、特に注意が必要です。

 

 カリマラン通りはもうどうしようもない。穴の中に穴が開いている。避けようがない。よけても、避けても無駄である。原因は、昔は大型は侵入できなかったが、侵入して良いことにしてしまった。今は、また、侵入禁止になっているが、もう、凸凹を直そうとしない。日増しに大きく深くなっている。インドネシアの道路はおおむねこんな調子です。どこへ行っても、舗装したての道は半年ほどそのまま持てばいい、その後は凸凹道に一直線、メンテナンスをしないし、しても、穴にセメントをいれるだけ、雨季にはまた、そのセメントは無くなってしまい、その時以上の大きな穴になる。

 

 台湾製の大福餅、大げさに日本語で書いてあるが裏側の説明の日本語は無い。美味しくなかった。買って損した。このように、日本語が書かれた日本製ではない、日本風のお菓子や食べ物を時々見ることがある。大体、日本人の口には合わない。

 出迎え 繰り返し 平気

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