アチャコちゃんの京都日誌

あちゃこが巡る京都の古刹巡礼

1054回 俺にも言わせろ! AREにつての考察

2023-09-11 09:33:23 | 日記

㊻ 「アレARE(優勝)」当日の過ごし方

阪神の来季スローガンが「A.R.E.」に決定 読み方は「あれ」では ...

遂にAREの実現の日が迫っている。小生のような万年最下位・Bクラスの時代を経て来た阪神ファンは、その日をどう過ごすのかの心構えを持たねばならない。決して、市井の俄かファンや低俗な虎キチと同じではいけないのである。

  • まずマジック2ないし1になれば当日朝は、沐浴の上に神棚に静かに手を合わせ心を込めて祈ることだ。「決して、今日だけは北朝鮮からミサイルが飛んでこないように。」地震や大事件がない事、衆議院解散なども行わないように祈る。阪神のアレに集中できるように環境整備からが重要だ。男性 若い男性 人物 感情 表情 祈る 願い 祈り 願う 想う お願い ...
  • 次に、試合の終盤は正座の姿勢で集中し、歴代の監督や引退した選手に思いを馳せて決してはしゃぐことなく、「あと一球」までを過ごす。決して相手のエラーや死球攻撃などに心を乱すことなく「野球」を日本に伝えた先達に感謝するのである。
  • 決定の瞬間、捕手はマウンドに駆け寄って後、監督を胴上げするはずだが、決して涙を流すことなく脳裏にその光景を焼き付ける事だ。今後生きている間にその光景を見ることなく人生を終える可能性があるのだから。

野球】阪神・岡田監督が見せた“配慮の采配”岩崎に「獲らせたらな ...

 

 

  • 岡田監督のインタビューは、玉音放送を聞くがごとく正座して拝聴しパインアメを味わいながら一言一句記憶にとどめる。何を聞いても「いやいや。」と、否定に始まる岡田節を堪能するのである。
  • その後、道頓堀に繰り出すことなく孤立を深める家庭内でこの世の中のあるべき姿を教え諭す。悪の権現である読売巨人ではなく弱者の代表である大阪タイガースが勝ったことが如何に国民を勇気づけるかの説明を施す。

阪神】岡田彰布監督、今季5度目のリクエストが初成功「打った ...

  • 「六甲おろし」を国歌とすることと首都を東京から京都に戻すことを国会に提言する。京都御所に天皇と首相(行政機構)を置き、裁判所や企業の本社を大阪にするように勧める。勿論、今でも京都人は都が東京に移ったとは気が付いていない。

六甲おろし 大阪だから「おう、おう」 : たんぶーらんの戯言

  • 消費税を年内無税とし阪急阪神百貨店の優勝セールを後押しする。現在でもその経済効果は700億とも800億とも言われるが1000億を超える経済効果にさせる。減税分はたちまち所得税や法人税で取り返す。その分をスポーツ振興に回す。

ここまで書いて、クライマックスシリーズについて忘れていた。投手力に頼っている阪神には短期決戦におけるタイムリー欠乏症の怖さがある。10勝以上のエースが0点に抑えても打線が点を取れない心配がある。心配性なのが我々世代の阪神ファンなのだ。そうだ今年はプレイオフ廃止!!

因みに85年の日本一の当時との比較を見ると、破壊的打力が魅力の当時と比べて防御率の違いが明確だ。

 

2023 岡田 彰布 1 125 77 44 4 .636 --- .248 69 2.65
1985 吉田 義男 1 130 74 49 7 .602 --- .285 219 4.16
1986 吉田 義男 3 130 60 60 10 .500 13.5 .271 184 3.69
1987 吉田 義男 6 130 41 83 6 .331 37.5 .242 140 4.36
1988 村山 実 6 130 51 77 2 .398 29.5 .248 82 3.82
1989 村山 実 5 130 54 75 1 .419 30.5 .257 135 4.15
 
1990 中村 勝広 6 130 52 78 0 .400 36.0 .252 135 4.58
1991 中村 勝広 6 130 48 82 0 .369 26.0 .237 111 4.37
1992 中村 勝広 2 132 67 63 2 .515 2.0 .250 86 2.90
1993 中村 勝広 4 132 63 67 2 .485 17.0 .253 86 3.88
1994 中村 勝広 4 130 62 68 0 .477 8.0 .256 92 3.43
1995 中村 勝広 6 130 46 84 0 .354 36.0 .244 88 3.83
1996 藤田 平 6 130 54 76 0 .415 23.0 .245 89 4.12
1997 吉田 義男 5 136 62 73 1 .459 21.0 .244 103 3.70
1998 吉田 義男 6 135 52 83 0 .385 27.0 .242 86 3.95
1999 野村 克也 6 135 55 80 0 .407 26.0 .259 97 4.04
 
2000 野村 克也 6 136 57 78 1 .422 21.0 .244 114 3.90
2001 野村 克也 6 140 57 80 3 .416   .243 90 3.75
2002 星野 仙一 4 140 66 70 4 .485 19.0 .253 122 3.41
2003 星野 仙一 1 140 87 51 2 .630 --- .287 141 3.53
2004 岡田 彰布 4 138 66 70 2 .485 13.5 .273 142 4.08
2005 岡田 彰布 1 146 87 54 5 .617 --- .274 140 3.24
2006 岡田 彰布 2 146 84 58 4 .592 3.5 .267 133 3.13
2007 岡田 彰布 3 144 74 66 4 .529 4.5 .255 111 3.56
2008 岡田 彰布 2 144 82 59 3 .582 2.0 .268 83 3.29
2009 真弓 明信 4 144 67 73 4 .479 24.5 .255 106 3.28
 
2010 真弓 明信 2 144 78 63 3 .553 1.0 .290 173 4.05
2011 真弓 明信 4 144 68 70 6 .493 9.0 .255 80 2.83
2012 和田 豊 5 144 55 75 14 .423 31.5 .236 58 2.65
2013 和田 豊 2 144 73 67 4 .521 12.5 .255 82 3.07
2014 和田 豊 2 144 75 68 1 .524 7.0 .264 94 3.88
2015 和田 豊 3 143 70 71 2 .496 6.0 .247 78 3.47
2016 金本 知憲 4 143 64 76 3 .457 24.5 .245 90 3.38
2017 金本 知憲 2 143 78 61 4 .561 10.0 .249 113 3.29
2018 金本 知憲 6 143 62 79 2 .440 20.0 .253 85 4.03
2019 矢野 燿大 3 143 69 68 6 .504 6.0 .251 94 3.46
 
2020 矢野 燿大 2 120 60 53 7 .531 7.5 .246 110 3.35
2021 矢野 燿大 2 143 77 56 10 .579 0.0 .247 121 3.30
2022 矢野 燿大 3 143 68 71 4 .489 12.0 .243 84 2.67

最新の画像もっと見る

post a comment