アチャコちゃんの京都日誌

あちゃこが巡る京都の古刹巡礼

194 アチャコの京都日誌 緊急提言 青少年は病んでいる

2017-11-02 16:55:40 | 日記

緊急提言

 

歴史上稀に見る猟奇殺人事件が起こった。9人もの人間を短期間に殺害してバラバラにした遺体と生活していたと言う。

まず、心配されるのが、同様の異常性を持った連中が、一斉に「負けてられない。」という気になる事だ。

先を越されたと、焦って同様の事件を起こす事が考えられる。

以前このような異常事件が発生した時に、連鎖的に類似事件が起こった事があった。それも複数に・・。

緊急に、被害を拡大させない為にはSNS上で、防衛策を講じる必要がある。


「自殺願望の方々に告げる。」

身近な人に、直接相談することを強く勧める。また、公的なホットラインや公式サイトの利用を進める。

見ず知らずの人に接触する虚像の世界であるSNSに頼るな、と。

そこで、あらゆる規制を強化すべきだ。リベラルな考えを持つのは自由だが、日本の伝統的慣習を軽視してはならない。

家族の在り方を、道徳的な教育をどうするか至急議論すべきだ。超党派の委員会を設置することを望む。

そこで緊急提案。国会に置いて至急国民に見える形で議論してもらいたい。

野党がもし、依然として「森加計問題」を追求するならば二度と野党に支持は集まらない。

そんな暇が日本にあると思うのか?国会議員の見識に訴えたい。


①SNSなど、インターネット上の規制をどうするか?

②命の教育を、学校現場でどう教えるか?

この2点について、急いで国民へ分かりやすく提言を示して欲しい。

出来れば、安倍首相にテレビやネットで、若者たちに命の大切さを語り掛けてもらいたい。

 

日本の原風景を思い出して欲しい。子供たちは外でみんなで遊んでいた。近所の大人たちが相互に見守っていた。

様子のおかしな子供がいたら、その情報は家族にもすぐ伝わった。悪い事をすれば他人の子供でも遠慮なく叱った。

地域全体で、子供を見守り育てた。家には、優しいが時に厳しい母親がいつもいて、厳格な父親が夜に帰って来た。

みんな平等だが父親を中心に、長幼の序は厳しく教えた。子供は、父親が怖くて悪い事は出来ない。

母親に褒められたくて、勉強した。学校の先生は、文字通り先生の威厳を備え、勉強以外に人間の道も教えた。

地域でも先生は、一目置かれなんでも相談した。

習い事や塾に行くのは、一部の金持ちだから兄弟で勉強を見たり、近所でも教える人もいた。

何故、人を殺したり傷つけたりしてはいけないか、ちゃんと教えた。

 

日本の国の成り立ちを神話の時代から教える事を、軍国主義の復活と言う人がいるが、

国民が国の歴史に誇りを持つことがなぜ帝国主義・軍国主義教育だと言うのか?

むしろちゃんと教えない事の方が今、問題だ。天皇家を象徴として国が、

まとまって繁栄と秩序構築に励むことに何か問題があるか。

男女参画社会や夫婦別姓議論など、議論は理解できるが、その結果家族崩壊や秩序の混乱にならないか?

武力は持ってはならないし、戦争も反対、そんな考えでは喜ぶのは中国と韓国・朝鮮だけだ。

 

色々な意見があろうが、ここは広く議論をすることで未来の子供たちの情操教育に資する必要がある。

時間はない。ネット社会の中で青少年の精神がどんどん病んでいるのだ・・・。