メッタ斬りvsふんいき語り

2006-09-09 23:06:37 | Weblog
ゆうべは大事をとって早めに寝たので、だいぶ体調は持ち直した感じ。
添削の仕事が気になるものの、眠り癖がついてしまったのかうとうとと午前中を過ごしてしまう。

午後から池袋へ。
池袋コミュニティカレッジにて、トヨザキ社長の書評講座がスペシャルゲストに「ふんいき語り」の三人を迎えるというので、あんまりよくわかっていなかったけれど参戦。
「ふんいき語り」の三人というのは、米光一成さん(「ぷよぷよ」「バロック」の作者)、麻野一哉さん(「かまいたちの夜」「弟切草」の作者)、飯田和敏さん(「アクアノートの休日」「巨人のドシン」の作者)ということで、ゲーム好きのひとにとっては神様みたいなひとたちなのだろう。ゲームには疎いわたしでも、なんとなく聞いたことがあるゲームだよ。
講座自体は、『愛の流刑地』をゲーム化しようということで、ちょっと再録不能な話題が飛び交っておりましたが、脳みその普段使わない部位を刺激されたような感じで楽しかった。ゲームの企画会議ってこんな感じなのかもね(違うかもしれないけれど)。

終わって、新大久保の韓国料理屋で大宴会。いったい何人来るんだ? と怯えつつ、ビールとマッコリを飲み、次から次へと出てくる料理を着実にこなしてゆく。そしてあいかわらず店員よりも働く社長(感服)。
途中でベリーダンスの余興(というよりはもはやメイン?)もあったりして、カメラ小僧となる男性陣。わたしも遠い席から写メってみましたが、何がなんだかわかりませんね。眼福だったことはたしかです。

半数以上が朝までコースを選択されたようですが、わたしはいまいち体調に自信がなかったので11時で失礼する(理性的だ)。同じ横浜のTさんと、AB型の性格についてなど語りながら帰る。