壁に穴あけ

2006-09-08 19:05:52 | Weblog
きょうはマンションの給排水管工事のための事前工事というやつで、うちのトイレの壁に穴をあけられていたのでした。
簡単に済むのかと思ったら午前中いっぱいかかってしまった。
というわけで、体調もかんばしくないので休みをいただいていたのだけれど、寝ているわけにもいかないし(うるさくて寝られないけど)、テレビ見ていても騒音で聞こえない、仕方ないのでパソコンで簡単なゲームなどして時間をつぶす。あー、もったいな〜い。

工事のひとが帰ったあとは廊下はざらざらだし。

本工事の日はかえって家にいるとストレスになりそうだ(ちょうど仕事も忙しいさなかなので、鍵を預けてまかせてしまうつもり)。

午後はビデオを見ていたはずがほとんど記憶がなく……。


関係ないが、「ハチクロ」の話。
昨日の回でついにはぐちゃんは修ちゃんを選んだわけなのだけれど、「修ちゃんの人生をください」って言い方はあんまりなんじゃないかなあ。たいていのラブロマンスが、才能のある男に女がその人生を捧げるというパターンが多いなか、もちろんこの展開は新鮮ではあるのだけれど。
誰の人生も、誰かにあげることなんてできないし、ましてや誰かの人生をまるごともらってしまうなんてそんな恐ろしいこと望めませんて。
あのシーンは、平凡に「ずっとそばにいて」だけでよかったんじゃないかなあ。

「NANA」にしても「ハチクロ」にしても、最近の漫画がやたら人生を語りたがるというのは、若い世代がそういうものを求めているからなの? 人生なんて、そんな恋愛ひとつで語れるもんじゃないのに。ふ。

若者といえば、最近「パネェ」という言葉が流行っているのだとか。
「はんぱねぇ」の「ぱねぇ」。
なんちゅう略し方! パネェ日本語!