『いちご物語』再読

2006-05-29 17:31:58 | books
去年も見かけたのだけれど、近所の人工の川に雌同士と思われる鴨が二羽。
今年も仲良く連れ立って泳いでおります。写真撮ろうと思ったけれど、意外に早い動きでついていけず。
平和に暮らしてください。


きょうは早起きをして添削のお仕事(本日締め切り)をしていたのだけれど、どうにも乗らない。というのも、別のところの添削の受講生から、わたしの添削に納得できないという手紙を貰ってしまった、というようなことがあって、そのクレームにわたしも納得できないのだけれど、どう返事をすればよいのかなあとかいろいろ思い巡らせていると気持ち的にダウナーなのですね、やはり。
ううん、小心者め。

そんなこんなしていたら、会社のほうから仕事がどっさり届き、これ幸いとそちらに専念。
添削は明日がんばろう。


このところ、第何次目かの大島弓子ブーム。『いちご物語』とか『リベルテ144時間』とか『つるばらつるばら』とか『毎日が夏休み』とか読み直している。
『いちご物語』のラストはまた泣いてしまった。わたしが大島弓子に目覚めた最初の作品。これに出てくる然子さんって、連載当時は全子さんじゃなかったですかねえ。って読むたびに思うのだけれど、確認しようもないなあ。誰か「そうそう」って言ってくれたりしないかしら(しないだろう)。

さて、「らでっしゅぼーや」も届いたし、久しぶりにちゃんとした晩ご飯でも作りましょう。
新じゃが♪