庭先に植えてある枇杷の樹に今年も沢山の実が生り、熟して落ち始めましたので一昨日収穫しました。
まだ早そうなものは一部残しておきましたが、7kgほど採れました。
枇杷の実はすぐ劣化してしまい不味くなるので、採れた日に処理をしておいた方がいいかと、
5kgは枇杷ワインに仕込み、1.5kgはコンポートに、残りは生食に回しました。
枇杷ワインは、まず簡単に洗って皮つきのまま丸ごと大き目のビニール袋に入れ、足で踏みつぶしジュース状にします。
これをバケツに移し、ワイン酵母を振りかけて終わりです。
半日後には既にブツブツと発酵を始め、バケツ表面には滓帽が浮き始めました。
これを毎日攪乱させ発酵が終るまで続けます。
ワインとは言っても、糖度は低いのでアルコール分は1%未満にしかならないと思います。
コンポートは、皮は剥かない丸ごと枇杷に、同程度の水、ココナッツシュガー、グラニュー糖を合わせ、レモン汁1個分、シナモン棒、バニラ棒を各1本づつも加え、15分ほど煮ました。
自然と冷やして馴染ませれば完成です。
これは煮る直前。
次は煮終わった直後。
次は一晩馴染ませたもの。
これをビン詰めして完成です。
数個味見しましたが、シナモンの風味が効き大変美味しいです。
甘味も程よい甘さです、ココナッツシュガーの優しい甘味が効いているのでしょうね。
皮も柔らかく、種以外全て食べられます、皮ごと作ったのが正解だったようです。
最近私はチャイを毎日ように飲みますが、これにピッタシのような気もします。
3か月ほどこのまま置いておけば、種の杏仁風味が浸み出しもっと美味しくなるでしょうし、健康にも大変良いコンポートが出来上がると思います。
これを使って枇杷のタルトを作ってもいいかなと思っています。
生食分は、生ハム、モッツァレラチーズと一緒にオリーブオイルを振りかけていただきました。
生ハムの塩気、枇杷の酸味、オリーブオイルのフレッシュな香りが渾然と混ざり合い、大変美味しい前菜となりました。
まだ早そうなものは一部残しておきましたが、7kgほど採れました。
枇杷の実はすぐ劣化してしまい不味くなるので、採れた日に処理をしておいた方がいいかと、
5kgは枇杷ワインに仕込み、1.5kgはコンポートに、残りは生食に回しました。
枇杷ワインは、まず簡単に洗って皮つきのまま丸ごと大き目のビニール袋に入れ、足で踏みつぶしジュース状にします。
これをバケツに移し、ワイン酵母を振りかけて終わりです。
半日後には既にブツブツと発酵を始め、バケツ表面には滓帽が浮き始めました。
これを毎日攪乱させ発酵が終るまで続けます。
ワインとは言っても、糖度は低いのでアルコール分は1%未満にしかならないと思います。
コンポートは、皮は剥かない丸ごと枇杷に、同程度の水、ココナッツシュガー、グラニュー糖を合わせ、レモン汁1個分、シナモン棒、バニラ棒を各1本づつも加え、15分ほど煮ました。
自然と冷やして馴染ませれば完成です。
これは煮る直前。
次は煮終わった直後。
次は一晩馴染ませたもの。
これをビン詰めして完成です。
数個味見しましたが、シナモンの風味が効き大変美味しいです。
甘味も程よい甘さです、ココナッツシュガーの優しい甘味が効いているのでしょうね。
皮も柔らかく、種以外全て食べられます、皮ごと作ったのが正解だったようです。
最近私はチャイを毎日ように飲みますが、これにピッタシのような気もします。
3か月ほどこのまま置いておけば、種の杏仁風味が浸み出しもっと美味しくなるでしょうし、健康にも大変良いコンポートが出来上がると思います。
これを使って枇杷のタルトを作ってもいいかなと思っています。
生食分は、生ハム、モッツァレラチーズと一緒にオリーブオイルを振りかけていただきました。
生ハムの塩気、枇杷の酸味、オリーブオイルのフレッシュな香りが渾然と混ざり合い、大変美味しい前菜となりました。
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