もち米玄米酒醸を仕込み始めました。
白米のもち米での酒醸作りは何回もやり安定してきましたので、今度は玄米で挑戦です。
玄米の方が栄養価が豊富で健康にいいかと。
玄米もち米とその麹はインターネットで取り寄せました。
作り方は白米とほとんど同じです。
まず仕込みのモトを作り、それから3回にわたって蒸したもち米と麹、水を加えつつ、10日ほど毎日攪乱しながら発酵させて作ります。
白米と違って水加減と米、麹の割合も違うでしょうから、これは様子を見ながら加減をしようと思っています。
今回は、そのモト作りをアップします。
まずモト作りに使うもち米玄米乳酸菌液作りから。
取り寄せた玄米と黒糖、塩を適量、ペットボトルの水に入れ数日放っておきますと自然と乳酸菌が発酵して乳酸菌液ができます。
次はもち米を蒸し、麹、水とともに混ぜ、55度ほどに保温してもち米を糖化させます。
白米と違って玄米は水を沢山吸うようですので、途中湯水を加えて調整しました。
糖化が進んだところで事前に作っておいた乳酸菌液を適量投入、丸一日ほど40度ほどの温度で保温して今度は乳酸発酵をさせます。
写真は乳酸菌液投入直後のものです。
乳酸発酵が進んできたところで酵母菌を加え、今度は常温でアルコール発酵を。
写真は、酵母菌投入翌日のもの。
既に発酵が始まり順調に泡が経ち始めています。
これでモト造りの完成です。
これを使って酒醸作りに入りますが、これは次回に。
白米のもち米での酒醸作りは何回もやり安定してきましたので、今度は玄米で挑戦です。
玄米の方が栄養価が豊富で健康にいいかと。
玄米もち米とその麹はインターネットで取り寄せました。
作り方は白米とほとんど同じです。
まず仕込みのモトを作り、それから3回にわたって蒸したもち米と麹、水を加えつつ、10日ほど毎日攪乱しながら発酵させて作ります。
白米と違って水加減と米、麹の割合も違うでしょうから、これは様子を見ながら加減をしようと思っています。
今回は、そのモト作りをアップします。
まずモト作りに使うもち米玄米乳酸菌液作りから。
取り寄せた玄米と黒糖、塩を適量、ペットボトルの水に入れ数日放っておきますと自然と乳酸菌が発酵して乳酸菌液ができます。
次はもち米を蒸し、麹、水とともに混ぜ、55度ほどに保温してもち米を糖化させます。
白米と違って玄米は水を沢山吸うようですので、途中湯水を加えて調整しました。
糖化が進んだところで事前に作っておいた乳酸菌液を適量投入、丸一日ほど40度ほどの温度で保温して今度は乳酸発酵をさせます。
写真は乳酸菌液投入直後のものです。
乳酸発酵が進んできたところで酵母菌を加え、今度は常温でアルコール発酵を。
写真は、酵母菌投入翌日のもの。
既に発酵が始まり順調に泡が経ち始めています。
これでモト造りの完成です。
これを使って酒醸作りに入りますが、これは次回に。
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