今年の朱雀（すざく）は、１０月１６日までと知り
友人を誘って、弾丸で行って来ました
朱雀の予約チケット配布は９：００には終了してしまい。
東京を始発の新幹線に乗っても間に合いません。。。
急に行く事を決めた私達は、前日入りをすることが出来なかったので
深夜東京発の長野行きバスで行く事にしました。
バスは、快適なシートを選ぶのが必須です！
6:20に長野駅に到着
長野電鉄長野線に乗り換え小布施に向かいます。
目指す「小布施堂本店」に到着すると、すでに長蛇の列
しかし、この列であれば食べられる事は間違いなしです
私達は、持って来た椅子に腰掛け配布の時間を待ちました。
朱雀の予約券配布前にモンブランの列が少ないとの情報で
せっかくなので、両方を食べる事にして
ふた手に分かれて予約券を受け取る事にしました。
８：３０に予約券の配布が始まりました。
「モンブラン朱雀」は９：３０から
「栗の点心 朱雀」は１３：００からお店に入る予約をしました。
さあ！先ずはモンブランから
冷え切った体に、「えんとつ」の店内は暖かくコーヒーが体を温めてくれました。
そして、モンブランが運ばれて来ました。
今の季節、コーヒーのお代わりが出来ないそうで
一杯のコーヒーでは食べきれない量のクリームです。
栗のクリームは栗餡と混ぜた甘さ、中心には砕いた栗とアイスクリームが入っています。
見ての通りのボリューム半分で大満足。
本店では、栗おこわや栗のお菓子のお土産を
街のあちこちに小布施堂があります。
小布施の街は綺麗な街並みが続き
歩いていて気持ちが良いです。
甘いものの間に
鴨そばを頂きました。
お蕎麦が山盛りです（東京のお蕎麦の二枚分あります）
こちらもお庭が綺麗で、見ているだけで癒され
おしゃべりも盛り上がります〜
初台にもある『かんてんぱぱ』
街を散策して
いよいよ朱雀を頂ける時間になりました
栗の点心 朱雀は
小布施堂 本宅で頂きます
お番茶と運ばれて来ました
これが何年も待ちわびた
朱雀
です
栗です！！軽やかなので、食べられそうですが
やはり途中で苦しくなります。
でも、食べます全部！
お茶を三杯飲みました
来た甲斐がありました素晴らしく美味しいです
これは、現地に来て食べないとわからない味ですね
説明は⬇️をお読みください。
小布施堂ホームページより
快晴の秋日和、長野に詳しい友人のおかげで
善光寺観光もしました。
善光寺から長野駅までの道のりも素敵です
帰りの新幹線は自由席
指定席を予約しなくても座れます
充実の小布施弾丸ツアー
友人との楽しい時間でした。
来年もいけるかな？？？
と調べたら、小布施堂のブログ⬇︎には
何と
予約ができるではないですか！！！
次回は絶対予約します
本店朱雀コースのご案内
暑いお盆も終わりを迎え、だんだんと秋の気配がしてきますね。
秋といえば小布施。いよいよ新栗の季節が近づいて参りました。
小布施堂の秋の風物詩、朱雀の登場まであと１ヶ月程。そして今年も、『本店朱雀コース』をご用意いたします！
『本店朱雀コース』とは、新栗の時期だけお楽しみいただける「栗の点心 朱雀」を、本店のお料理と一緒に味わえる ”平日限定コース” でございます。［要予約］
（※朱雀のみでのご予約は致しかねます。）
〈コース内容〉
１名様 4,130円（税込）
季節のお料理に朱雀とお抹茶
〈ご提供期間〉
2016年9月15日(木)～10月14日(金)
11時～13時30分まで
〈ご予約受付開始〉
2016年8月18日(木) 9時 ～
お電話及び店頭でご予約受付いたします。
TEL 026-247-2027（お電話受付 9時 ～ 18時）
＊小布施堂ブログより
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